メラ
こうして見上げると
May. 19, 2013 |
|
メラ
アタシだって小顔でしょ?
May. 19, 2013 |
|
2013年5月19日 日曜日 (禁煙269日目)
風が強い。
雨が西の方が近づいて来ている感じが、この風で実感する。
迷った挙句、庭の鉢植えに水遣りをする事に。
何時頃、どれ位降ってくれるかが解らない以上、やっておくしかない。
雨が2日ほど続いた時、安心して庭を点検すらしないでいたら、茂った葉の下の鉢の用土は、あまり雨の恩恵を受けておらず、すっかり葉がしなびてしまっていた事があった。
ああ、雨でもちゃんとチェックしてやらないといけないんだなあ・・・と反省した。
起き場所、種類によっては、生育条件も違うのだし、それをひとつひとつ見てやるのが、育てるという事なんだ。
そろそろ夜の庭も点検しないといけないかなあ・・・ナメクジ天国・ヨトウムシのバイキング会場になっているんじゃないかと、昼間の葉や花を見て、ふとそう思う。
これからの季節、虫には完敗の日々だ。
虫が全滅するような薬剤は使いたくないし、そもそもそんな薬剤は無いだろう。
あったとしたら、虫より先に人類が全滅しているかも知れない。
まあ、目視して退治できる程度の努力をぼちぼちとやりますよ。
それが楽しい苦労というものでしょう。←負け惜しみ |
|
|
|
メラ
首をすくめると・・・
May. 19, 2013 |
|
メラ
顎のラインが
May. 19, 2013 |
|
メラ
曖昧になるのよ
May. 19, 2013 |
|
ブルーベリーの実が立派に育っている。
まだまだこれから・・・或いは殆ど受粉しなかったかも知れない木もあるんだけど、種類によっては、このまま色づけば八百屋で売られている位の大きさまで育っているものもある。
素晴らしい、喜びというかご褒美と言うか、努力以上の見返りが与えられている気がする。
本当は、「ブルーベリー」と一絡げにして言うべきじゃないんだろうな。
「サミット」とか「パウダーブルー」とか「ノビリス」とか「ボニータ」とか「スパルタン」とか、ちゃんとその種類で言えると良いのだが、写真を撮っている時は「よーし、これはサミットの実」と覚えたつもりでも、後で(大抵は夜)画像をPCに取り込んで、リサイズしてファイル名をつけようとすると、もう、どれが何だったか忘れてしまっている。
だってさ・・・凄く一杯撮るんだもん、写真は。
その中から採用するのがどの木の実だったかなんて、覚えてらんないよ。
頭もボケているんだろうけど。
ジギタリスは別名「キツネのテブクロ」とも言うらしい。
それを知った途端、TVの「ミス・マープル」のシリーズを視ていたら、庭の花だか壁紙の花だかのひとつに「キツネノテブクロ」という名前が出て来た。
「あ~、知ってるよ、ジギタリスの事だよ」と、早速知ったかぶりをする私。
それにしても、ジギタリスの成長が凄くてビックリ。
これは花壇の後ろの方に植えたら、背が高くて映えるだろうな。
土の地面があるといいのにな。
でも、来年は株分けして鉢が2つになる予定。
ガクアジサイは、日当たりの良い場所の紫のものから咲いた。
母の名をつけた真っ白なガクアジサイは、まだ咲かない。
今年はダメかも知れない。 |
|
|
|
ブルーベリーの実
May. 19, 2013 |
|
別の株の実も成長中
May. 19, 2013 |
|
背の高いジギタリスの花
May. 19, 2013 |
|
ガクアジサイ開花一番乗り
May. 19, 2013 |
|
|
|
そして今日のつるバラの様子。
つるバラと言っても、厳密には「半つるバラ」でした。
師匠が教えてくれたのですが、「修景用バラ」だという事です。
では「修景用」とは何ぞや?
漢字の感じで何となく解る気がするけれど、一応は調べてみました。
そしたら、「修景用バラ」を厳密にどう定義するのか解らないという方がネット上にたくさん居る事が解って、少し安心してみたり、いつまでも初心者として甘えている自分を恥じたり・・・
チョチョイとネットで調べてしまえる事は、その時には解ったつもりでいても、直ぐに忘れてしまう。
だから、やっぱり自分なりのアプローチで学ばないとダメだ。
毎回毎回、ポン助師匠やこうちゃんに「あれってナンだっけ?」と聞いて、便利に済ませていては、何ひとつ身につかないのです。
そんな事、子供の頃、さんざん母に言われていたじゃないか。
小学生の時、図書館にある本を殆ど全て読んでいた私は、昔の大人向けの文学も読んでいた。
きっと卒業生からの寄贈だったんだろうな、背表紙がもう読めないような、古く手ずれた本が、本棚の一番下を探すと色々とで出来た。
「アイヴァンホー」とか「湖上の美人」「紅はこべ」なんか、この時に読んだ。
外で遊ばない子供としては図書館に入り浸って図書館中の本を読破する事そのものに楽しみを見出だしてその事に目的意識があった。
文章を読むのが、速読なんて言葉も知らないうちから物凄く速くなったのも、あの時の訓練(?)お陰だと思う。
しかし困った事に、小学生には初めて出逢う言葉、意味が解らない言葉も時々出て来た。
その都度、つい口をついて出てしまう。
「**ってどういう意味?」
すると母は「教えない、自分で辞書で調べな」と言う。「その為に辞書を買い与えているんだから」とも「人に聞いた言葉は覚えない、自分で調べなきゃ覚えないんだから」
意地悪・・・と思ったけど、そのうち辞書を読むのも好きになった。
私の辞書は国語辞典も西和時点も、紙の縁が手ずれて溶けてしまう程、本当に良く使われた。
前書きも全て、繰り返し読んだ。
辞書に生まれて幸せな辞書だったはずだ。
1冊の辞書で一杯楽しめて、母には感謝している。
でも残念ながら、今では殆どの言葉を忘れてしまった。
「こうちゃん、ホラ、何てったっけ?ああいう感じの熟語・・・」
仕方ないから聞いてしまう。
こうちゃんが即座に教えてくれる。
でも直ぐに忘れる。
なるほど・・・母の言った事は本当なのだ。
安直に人に聞いてばかりいては覚えないのだ。
それでね、少しずつ勉強し始めたんだ。
痛む指でペンを握り、園芸用語や注意点を書き留めてお勉強している。
その為の専用の手帳も1冊持つ事にした。
そしたら、もうこれが楽しくて、元々がメモ魔・記録魔なんだし、また1冊ノートが増えちゃったよ。
また・・・と言うのは、
(1)仕事用の画像整理の覚書手帳
(2)薬を飲んだ時間の記録の専用の手帳
(3)ゴマの食餌時間と量、ゴマととジャムのウンコの時間と量の専用メモ
(4)どんどん増える一方のIDとパスワードの専用手帳
(5)8時間充電の終了時刻を書く専用のメモ帳
(6)私達の食事の記録
(7)そして今回の園芸メモの7冊である。
すげ~。
私は古い頭の人間なのか、書かないと覚えられない・学べないところがある。
書きながら考え、書くとスッキリする。
買い物メモなんかとても豆に書くのだが、殆ど持って行かないで忘れている。
本当に暗記しようとしたら声に出して繰り返すのが一番なのだが、今回の「お勉強」はそこまでの事ではない。
ちゃんと調べて勉強しようという意欲があるんだぞ・・・という決意表明みたいなもんかな。
しかし後で見たら、おそろしく字が汚くて読み辛い。
しゃーない、この10数年というもの、文章の手書きなんて殆どしないのだ。
兎に角もうキイボードばかりで、ペンや紙とはすっかりご無沙汰だ。
だけど、やっぱり手書きすべきだと、アナクロでアナログな私は思う。
それに紙が好きなんだ。
ペンもね。
だけどその気持ちとは裏腹に、近頃は目がとても悪くなってしまって(硝子体出血のせいか?)小さい字は殆ど見えないし、指が握れない位に関節の炎症が進んでいて、痛くてペンで書くのは辛いのだが、それにもかかわらず物凄いスピードで書いてしまうのだ。
せっかちだから、ゆっくり丁寧に書く事が出来ない。
殆ど速記状態だ。
そして紙を彫っているが如く、筆圧が高い。
指はますます痛い。
馬鹿だなあ・・・と思うけど、身につき過ぎている癖は、治らない。
そうして考えると、手書きのメモは身体には良くない事のように思えるけれど、それでも敢えて自習している感じが好きだな。
へへ、自己満足ってヤツですよ。
内容は・・・余りにも基本的な事ばかりで稚拙でお恥ずかしい。 |
|
|
|
園芸用ノート May. 19, 2013 |
|
|
今日の白いつるバラ
May. 19, 2013 |
|
|
|
今日のピンクのつるバラ
May. 19, 2013 |
|
|
|
|
京都より4匹の里親募集
クリックして募集記事を見て下さい! |
尼崎より 赤ツナギ さんの里親募集(の一部)です |
※バナーをクリックして募集記事を見て下さい! |
|
|
五郎蔵さん
|
おまさちゃん
|
|
|
ニニちゃん
|
アキコちゃん
|
|
|
ユキちゃん
|
コイちゃん
|
赤ツナギさんのブログもよろしく |
|
|
|
|
|
|
|
|