白つるバラ遂に満開
May. 22, 2013 |
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本当に真っ白 |
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透き通るように |
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輝かんばかりに |
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真っ白のつるバラ |
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どっさりと |
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ぜんぶ咲いたね |
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2013年5月22日 水曜日 (禁煙272日目)
白いつるバラ「アルバ・メイディランド」、遂に満開。
凄い、凄い、もうビックリ。
昨日はまだそれ程ではなかったのに、今朝、野鳥と野良猫のエサを置きに庭に行った時に見ると、ドキッとする程どっさりと咲いていた。
たった1鉢のバラが、こんなに山盛りに咲いて大丈夫なんだろうか?と不安になる位、一体何百、いや、何千の花が咲いたか解らない位、広範囲に、そしてどの房にもたんまりとついていた蕾が見事に開いた。 |
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ペロ
ママ、大事なのはお花なの?
May. 22, 2013 |
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ペロ
それともおダンゴなの?
May. 22, 2013 |
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ペロ
えっと、僕はねえ・・・
May. 22, 2013 |
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ペロ
オモチャとイタズラだよ
May. 22, 2013 |
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ピンクの「ラブリー・メイアン」も1日で、まさにあっと言う間に満開になっていた。
1房に花がたくさん咲き過ぎて、もうギュウギュウ。
こちらは小さな白バラと違い、花が中輪タイプなだけに、押し合いへし合いして咲いている。
あまりにギュウギュウ過ぎるので、早くから開いていた花は、少し切り落としてやった位だ。
私がこんなにもバラを咲かせられたなんて、嘘のようだ。
庭の中からはあまり見えないのだが、外に回ると素晴らしい眺め。
他所の家のつるバラを毎年羨んで眺めていただけだったのに、我が家にもこんなつるバラを咲かせる事が出来るなど、本当に予想していなかった。
毎日しつこいようだけど、私にバラが育てられるなんて夢のようだ。
日当たりの良い南側の庭に置いた事が良かったのだろう。
さあ、問題は来年だ。
どんなに大きな鉢でも、いつかは根詰まりしてしまうだろうから。
剪定と肥料と水遣りが上手くなっても、それだけは克服出来ない問題なのだ。
60リットルの鉢は地面代わりにしたつもりだったけれど、それでも鉢植えは鉢植えだ。
エゴノキを運んで来てくれた植木屋ニイちゃんなど、「ああ、多分5年くらいで枯れちゃいますよ」と冷徹に予言してくれた。
そんな冷たい事を言わず、どうしたら良いのかをプロとして一緒に考えてくれたら嬉しかったのに。
あのニイちゃんの店ではもう買わないよ、私は。
いずれにしても、1年間頑張ってこそ、今の喜びの時を迎えられるのだ。
今日など水遣りをしていたら、公園を通り抜けて行ったご婦人に「綺麗ですね、何と言うバラですか?」と聞かれた。
「いつも楽しみに見させて戴いているんですよ」とも言われる。
そんなお言葉を戴いて、有り難いけど、身がすくむ思いだ。
つい数年前までは、庭なんか無いものとして見もしない、出て行きもしないで廃墟にしていたのだ。
ちょっと手を掛けると、知らない人が通りすがりに喜んで見ていてくれるなんて。
公園に隣接しているのだし、通り道にも面しているのだから、うちの勝手だからと汚くしている事は無責任だと言える。
もう今から新たに植えるものは殆どない。
必要な手入れをして、季節ごとにちゃんと綺麗な状態が見られるよう頑張るだけだ。
もっと勉強して、うちに合った遣り方でメインテナンス出来るようにしたい。 |
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ピンクのつるバラも満開
May. 22, 2013 |
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こちらも透き通るばかりに |
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清純なピンク |
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して、この虫は何だろう?
こうちゃんに写真を見せたら「コガネムシだ」と言うのだが、コガネムシって物凄くたくさんの種類があるらしい。
それで色々と調べてみたら、どうも「ハナムグリ」ではないかと思うのだけれど、如何でしょう?
子供の頃には全然、昆虫になど関心が無かったと言うのに、庭いじりし始めると共に虫たちにも関心が行って、過去に何もせずに無駄にしていた時間が惜しく思えて仕方ない。
猫とだって、もっと早くから共に生きたかったよ。
若かった頃の私は、一体何をしていたんだろう?
仕事と酒と男とで、後の事は何も見えなかったね。
時間を取り戻す事は出来ないけれど、残る時間を目一杯楽しみたい。
やっぱり私は、のんびりと残りの人生を過ごすなんて出来ない。
病気で身体は思うように動かなくとも、好きな事を詰め込んで、無駄な時間を過ごしたくない。
さあ、満開の後は、どんな手入れをすれば良いのかな?
先ずは大量の花の咲きがらの処理と、黒星病の治療と予防かな。
ヨトウムシも出て来始めているだろうし、コガネムシが来ていると言う事は、卵を産みつけで、幼虫が根を食い荒らしてしまうという大変な事になりかねないという事だ。
そうだ、そうだ、「ハナムグリかな?」などと暢気な事を言ってはいられないのだ。 |
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バラにコガネムシ
May. 22, 2013 |
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ハナムグリかな? |
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毎年、春の楽しみ、春の幸せは、春キャベツ、空豆、新玉葱、筍・・・そして山菜かな。
タラの芽は、この辺りでは八百屋で買う以外無いのだが、そんなのよりもっと新鮮で立派なタラの芽を、岩手のれかさんのご実家から戴く。
早速、気合いを入れて天麩羅にする。
どんどん揚げる。
熱々の揚げたてを食べて欲しいから、全部揚げ終わるのを待たずに「食べ始めていいよ」と言う。
優しい妻だな。
でも、私も立ったまま、揚げながら食べるんだけどね。
柚子塩を振ったり、こうちゃんがコップを持って来てくれるのでビールも飲みながら揚げる。
忙しいよお。
だけど美味しい。
サクッと軽く揚がって、タラの芽は甘くて最高に美味しい。
そして揚げ終わるや否や、素麺を茹でる。
薬味は切ってある。
茹でるのは一瞬だけど、気が急く。
もっとキッチンが広ければ天麩羅と同時進行で茹でるのだが、揚げ物・・・しかも葉モノを揚げながら、あっと言う間に茹で上がる素麺を同時に茹でるのはちょっと自信が無い。
天麩羅に気を取られていたら素麺がのびてしまったり、麺を水で洗っている間にタラの芽が焦げてしまったりしかねない。
皆さんは、どうやっているんだろう。
麺類に天麩羅・・・という日には、いつも悩む。
同時に出来たてを食べられるようにする為には、結構大変だと思うのだけれど。
怒涛の如く大量の天麩羅を揚げ、素麺を盛り付け、やっと着席するとゴマがチェックに来る。
ゴマちゃんが食べられるものは無いですよ。
それにしてもたくさんのタラの芽の天麩羅。
新鮮だから大きな芽だって茎がほっくりと柔らかく、少しのアクも無く、本当に美味しゅうございました。
今年もタラの芽、筍、春キャベツ、空豆・・・と、贅沢に春を堪能させて戴きました。
ご馳走様でした。
やはり死ぬなら、春に美味しいものを食べてから・・・と願っています。 |
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タラの芽の天麩羅
May. 22, 2013 |
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どんどん揚げる |
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まだまだ揚げる |
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素麺には茗荷の薬味
May. 22, 2013 |
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右端に侵略しているのは
タラの芽の天麩羅 |
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