アンダ
レッツラ・・・
May. 23, 2013 |
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ジャム
な、なにする気よ?
May. 23, 2013 |
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アンダ
ゴー!だよ
May. 23, 2013 |
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ジャム
こっち来なくていいからね
May. 23, 2013 |
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2013年5月23日 木曜日 (禁煙273日目)
爽やかに晴れる。
カラッとしていて掃除と洗濯が楽しい季節。
そして勿論、水遣りが楽しい季節。
こんな良い季節に、家の中で長時間じっとPCに向って仕事しているなんて、勿体ない。
外には光と風と緑が溢れているのに。
この季節にこそ休暇をとって、散歩とピクニックとガーデニング三昧するのが正しいあり方のような気がする。
うん、そうだよ。
家の中に居るのは勿体ないよお。
だけど猫たちは一年中、完全室内なんだものね。
外に行く~!と鳴くシロちゃんやチャボに対して、私はいつも「家の中の方が安心で安全なんだよ、ママだって殆どこの家の中で生きているんだからね、世の中、そう思い通りになる事ばっかりじゃないんだよ」と言って聞かせる。
ちょっと文章長いかな。
でも奴らも長々と鳴くんだもの、この程度の事は言わないと解らないよね。
いや、ホント、通じているのか根負けして諦めるのか、兎に角、彼らも一旦は黙るのよ。
そしてまた、飽きもせず訴えるんだけどね。
こればかりは譲れない。
一歩も外には出しませんよ。
君たちが外に出たい気持ちは痛いほど解るよ。
ママだってね、本当は仕事も洗濯も放り出して、蕎麦屋でモツ煮込みと山菜の天麩羅を肴に良~く冷えた日本酒を好きなだけ飲んで、ざる蕎麦を食べたら、酔っ払って帰って来てそのままグウグウ寝ちゃいたいもんね。
だけど我慢しているんだよ。
君たちを閉じ込めているからには、私も何か大きな楽しみを我慢しなきゃ不公平だよね。
私たちは大好きな蕎麦屋での飲食を断ったんだ。
家では、ざる蕎麦もモツ煮込みも天麩羅も食べるけどね。
外で飲み食いするのが楽しいし好きなんだよ、ホントは。
自分で蕎麦を茹でたり、後片付けしたりするでは、飲んでいても楽しくない。
若かったころはその位屁でもなかったけど、歳をとったら、人に作って貰った美味しいものを食べて、後片付けしなくて済むお店で飲み食いしたいんだ。
少し早い時間の夕暮れ時・・・夏なら午後の5時なんてまだ明るいけれど、そんな時分に、まだ他の客の入っていない蕎麦屋で飲む酒は美味しいんだよ。
出汁巻き卵なんか焼いて貰ってさ・・・板わさとモツ煮込み、天麩羅で2合くらいずつ飲んだら、締めにざるを1枚ずつ。
美味しい汁だったら、私は蕎麦湯なんか入れずに飲んじゃう。
汁を肴に、酒が飲めるよ。
でも、もう外で飲む楽しみは断ったんだ。
煙草も吸わず、たまに外で飲む楽しみも失くして・・・どちらも大好きだったのにな。
しゃーない、自分で揚げますよ、天麩羅くらい。
どんどん揚げちゃう。
玉葱だろうが人参だろうが、きぬさやだろうがアスパラだろうが。
何たって天麩羅はお金が無い時、一番のご馳走になるんだ。
何もイカや海老など飼わずとも、野菜を揚げるだけですんごく美味しいし豪華になるからね。
そうだ、タラの芽の天麩羅も一杯揚げて、おなか一杯になって、珍しく4個も残してしまった。
今日の昼も素麺にして、残った天麩羅はオープンで温めて食べましたよ。
それだけじゃ今度は量が足りないし、揚げ油が残っていたから、よっしゃ、仕方ない、簡単だから玉葱の天麩羅揚げちゃいましたよ。
天麩羅、美味いよ~。
若い人たちも、どんどん天麩羅を揚げたまえ。
ビールにも日本酒にも焼酎にも合うし、甘辛い味でさっと煮たらご飯にもお弁当のおかずにも良いし、塩だけ振って揚げる傍からパクパク食べるのが一番美味しいし・・・。
あ~あ、連日の天麩羅生活が再スタートしちゃったかな~、これは。 |
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ゴマ
今日は何の天麩羅?
May. 23, 2013 |
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ゴマ
アタシは食べられないの?
May. 23, 2013 |
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つるバラより何年か前から育てている木バラは、一見すると立派に咲いているように見えるのだが、すっかり黒星病にやられてしまって、葉がボロボロと落ちる。
感染している葉を除去しようと、指先が軽く触れた途端にホロリ。
茎もポロッと落ちる。
そんな事がもう1ヶ月以上続いていて、このままではすっかり葉が無くなってしまうかも知れない。
勿論、手をこまねいて見ているだけじゃない。
必要と思われる処置はしているのだけれど、一度発症してしまった病気を完治させるのは難しい。
しかも・・・告白してしまうけど・・・私はバラに対して、今まで全く間違った事をしていたのだ。
それは毎日、灌水の際に、葉水を掛けていた事だ。
そうした方が良いと勝手に思い込んでいた。
ね、そう思いません?
良く晴れて乾燥が続いていたら、葉にも水を掛けてやった方が生き生きするんじゃないかって。
水撒きの好きな私だけでしょうか、そんな風に思っていたのは。
盛大に、雨を降らせる如き水撒きは楽しかった。
勿論、ひとつひとつの鉢植えには株元にもたっぷり水をやるのだけれど、鉢が混み合っている所は簡単には近づけないものだから、どうしても葉の上から大量に雨を降らせていたのだ。
ごめんなさい、病気になったのは半分は私のせいです。
よしっ、必要な事は後回しにせず、ちゃんと「今」やらなきゃね。 |
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ピンクの木バラ
May. 23, 2013 |
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花はそこそこ咲いた |
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だけど黒星病で・・・ |
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ピンクのつるバラ「ラブリー・メイアン」に関しては、一日中日が当たるので、生育環境として葉悪くないのだけれど、
茂り過ぎて葉影になっている部分に若干の黒星病が認められる。
手前にあったたくさんの鉢を整理して、出来るだけ株元に水遣りが出来るようにした。
それから病虫害の発生し難い環境作り、土づくりをする為に、サボっていたEM1号の希釈液をマメに与えるようにしよう。
土の中の環境づくりにEM菌はとても良いと思うから。
だけど、白のつるバラ「アルバ・メイディランド」に発生しているハダニはどうしよう。
目視して可能な限り手で潰したけれど、勿論そんな事では追いつかない。
ハダニにはハダニ駆除専用の薬剤を使うべきなのだ。
ある人は「酢」ベースのトウガラシエキスを散布して効いたと言うので、早速試してみようと思う。
うちにも、自家製のニンニクトウガラシ液があるんだから。
ハダニや、もう少し大きくてアブラムシ位までの大きさの虫には、このトウガラシエキスは効くのだろうな。
それ以上になると、苦しむけれど死にはしない。
それは残酷なのではないかと思うので、生きた個体に吹き掛けはしない。
あくまでもハダニやアブラムシに対してだけね。
このニンニクトウガラシエキス、あまり濃過ぎると、吹き掛けた植物まで枯らしてしまうようだ。
少し濃い目に希釈して、ダメモトでうどんこ病の出ているローズマリーに掛けたら、うどんこ病には全く効果なく、ローズマリーの柔らかい新芽が全部枯れてしまった。
バカだな、私。
こうして様々な失敗を繰り返して、やっと巣皮脂だけ進化している気がする。
こんなラフな私の所でも淘汰の末に生き残ってくれるタフな植物だけが、きっと我が家のトータルな環境に順応した植物だという事なんだろうな。
だけど、これからはもっと真面目に勉強して、今あるものを大事に育てて行かなきゃ。
仕事と猫家事とで目一杯とは言っても、やり始めてしまった庭いじりなのだから、ちゃんとやろう。
水と肥料だけやっていれば良いと思ったら大間違いなんだぞ。
↑これ、自分に言ってる事ね。 |
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アルバ・メイディランドまだ満開
May. 23, 2013 |
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公園から見上げたつるバラの様子 May. 23, 2013 |
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