ゴマ
病院なんか行かないわよ
Jun. 5, 2013 |
|
ゴマ
だって病院には・・・
Jun. 5, 2013 |
|
ゴマ
犬も来るんでしょ?
Jun. 5, 2013 |
|
ゴマ
犬、怖いもん
Jun. 5, 2013 |
|
2013年6月5日 水曜日 (禁煙286日目)
今日も朝から良く晴れる。
そして暑い。
梅雨はどこへ行ってしまったのだろう?
昨日は、一番暑い昼過ぎに、あちこち飛び回っていた。
車で移動していたとは言え、駐車場から建物までは歩く。
この間、どこもかしこも日陰や木陰が無い。
旱々照りの中をじりじりと炙られて歩く。
走行中はクーラーを入れた車内であっても、炙られて暑い、いや、熱い。
あれって不思議だな。
車内はクーラーで室温が下げられててるのに、身体に当たる陽射しが身体にダイレクトに熱を生じさせる感じ。
太陽光線は、そのまま充分、殺人光線だ。
即死はしないけど、じわりじわりと紫外線が私のDNDを傷つける。
そして、じわりじわりと死に至る病を進行させるのだ。
だからと言って、太陽の出ていない夜中にだけ行動しちゃいられない。
コンビニは開いていても、役所はやっていないしね。 |
|
|
|
アンダ
アンちゃんも病院は行かないよ
Jun. 5, 2013 |
|
アンダ
だって先生はアンちゃんの事
Jun. 5, 2013 |
|
アンダ
落ち着きが無いって言うんだ
Jun. 5, 2013 |
|
今日、動物病院に行った際の出来事。
私達の後に、小さな仔猫を抱いたオバサンが来た。
あ~あ、キャリーから出しちゃって、入り口のドアの近くで胸に抱いたりして、何かに驚いて飛び出したらどうするんだろう?と思いながら、その愛らしい小さなキジトラを見ていた。
私達をはさんで左側に仔猫とオバサン、右側には大型の黒いラブラドールを連れたオバサン。
このラブラドールが人懐こくて、私達にグイグイと頭を押し付けたり、ズボンの上からガリガリしたりするのだが、飼い主はリードを引かないで、犬のやりたいようにさせている。
私達も迷惑そうな顔をしたりせず、「はいはい、可愛い可愛い、いい子だね~」などと調子の良い態度だったのがいけなかったかも知れない。
そのうちに、犬は私達を越えて更に向うに居る仔猫に興味を示し、仔猫の背中に鼻づらが届きそうになるまで迫った。
当然仔猫は怯えるが、仔猫の飼い主は犬も一緒に飼っているからと言って、特に危ないとは思っていないらしい。
何度も犬の鼻先が仔猫に届くので、私は手を出して仔猫を覆ってやった。
こうちゃんが犬に、「こっちはダメだよ」と言って制止している。
キャリーに入れておかない仔猫の飼い主と、リードをきちんとひいて自分の管理下に犬をおかない飼い主。
どっちもどっちなのだが、なんと言っても大型の犬は力が強くて、ちょっとした事で事故が起きかねない。
私の手に頭突きして来た時には、毎日そっとして衝撃を与えないように気をつけている「バネ指」の親指が、そっくり返ってしまったんだ。
そんな事いちいち言わないけどさ。
戻すのに凄く痛かったんだぞ、このバネ指は。
でも、指なんかまあいいや。
もしお遊びのつもりでも、犬があの小さい仔猫を噛んだりしたら、たとえ軽く噛んだって助からないだろうと思う位、その仔猫は小さな華奢な仔猫だったんだ。
大きさからして「1ヶ月半位ですか?」と聞くと、もっと月齢が行っているらしい。
4ヶ月くらいだと言うのだが、とてもそうは見えない。
小さい方が可愛いのに、すぐ大きくなっちゃって・・・などと言って居てるが、充分に小さいよ、その子は。
この子には一日に2度しかご飯あげないの・・・と恐ろしい事を笑いながら言う。
もうそれに慣れちゃって、朝晩に一気食い。
あとは私のパンを食べるのよ、変な猫でしょ・・・と笑っている。
笑っている場合じゃないよ、オバサン。
ちゃんと仔猫のフードをやらないと、成長に影響が出るようですよ~とか、 あまり小さいうちに日に2回だけの食餌では低血糖の心配もあるとか、月齢の割に小さい事だとか、キャリーに入れて来ないと危険ですよとか、ここで飛び出して迷子になった猫が何匹も過去にいるらしいですよとか、会話の中に織り交ぜてさりげなく言ってみたけど、全く他人事にしか聞こえないみたいだし、聞こえてすらいないようだった。
自分の言いたい事を言うだけで、人の話は聞かないのだ。
ドスの利いた、酒焼けしたような低い声。
私が何を言っても警告しても、全く聞いていない。
自分が放したい事だけを一方的に話している。
頭、大丈夫か、オバサン?
私は、こんなオバサンに飼われる事になった仔猫の不運と考えるしかないのだ。
全ての飼い主の飼い方を私の価値観や基準に照らし合わせて、それが私と相容れないとか、飼い方が少しマズイからと言って取り上げてしまう訳には行かない。
うちにはもう、40匹近い猫が居るのだ。
それにオバサンは、仔猫を虐待している訳では無く、具合が悪いからと、こうして動物病院にも連れて来てくれているのだ。
まだマシな方なのだ、これでも。
そして犬の飼い主のオバサンも、マナーは最低だ。
いつだって、犬は可愛いし、犬に罪は無い。
でも、よりによって動物病院の待合室で、他の人たちがいるのに自分の犬を制御出来ないような飼い主に連れられて、案の定、他人や仔猫に飛びついてしまう犬。
「すみません」の一言も無い、あの飼い主。
ああいう場合、どういう態度に出るべきだったんだろう。
公衆の場で行儀の悪い子供を叱れない母親と同じなのね、ああいう飼い主は。
きっと母親でもあり、飼い主でもあるのだろうけど、子供はいつか親を離れられるけれど、犬は一生をああいう飼い主と共に送るのだ。
可哀相に。
帰宅したら手を洗うより早く、こうちゃんは着ていたシャツ見もズボンも全て脱いで洗濯機に放り込んでしまった。
私も「はっ」として、こうちゃんに倣った。
「家の中に黴菌を持ち込みたくないよね」と私。
「そうだよ、外を素足で歩いて来ているんだよ、犬は」と怒っている。
うちのこうちゃん別に病的に神経質な人なんかじゃ無い。
むしろ、いつもは「こうちゃん、そのズボンそろそろ洗えば?」と言われる位なのだ。
帰るや否や着ていたものを全て洗うなんて、よほど頭に来ていたのだろう。
そして猫たちを、目に見えない黴菌から守りたい気持ちが最優先なのだ。
人間だけだったら、そこまでの事はしない。
あ~あ、だから無神経な犬の飼い主は嫌なんだ。
よりによって動物病院で、自分の大型犬が他所の仔猫に飛びつくだなんて、あってはならない事だろう。
どうしてもう少しだけ公徳心が持てないんだろう?
自分さえ良ければ人の事なんかどうでも良いのか?
厳しく言われなければ出来ないのか?
自主的に、人の迷惑にならないよう気遣えないものなのか?
日本人て、やっぱり劣等民族なのかな。
そんな事は無いだろう・・・と思いたいが、思えない局面が多過ぎるよ。 |
|
|
|
天使の耳飾り
Jun. 5, 2013 |
|
天使の耳飾り
Jun. 5, 2013 |
|
天使の耳飾り
Jun. 5, 2013 |
|
天使の耳飾り
Jun. 5, 2013 |
|
ベランダの吊り鉢仕立てにしたパセリは、陽の光が足りないのかヒョロヒョロと細い茎が伸びて頼り無い。
その方が、食べては柔らかくて良いとも言える。
あれ?
本当は、どっちが良いのりだろう?
独活や白葱は、陽を当てないで育てる。
植物の育成には、光合成が欠かせないと習った。
パセリだって、太く短い逞しい茎に、しっかりとした固い葉が一杯ついた方が、パセリ的には良いに違いない。
パセリがバラだったら、間違いなくその方が良いはずだ。
だけど硬い葉のパセリって、何とも食べ難いよね。
柔らかいパセリの葉の美味しい事と言ったら・・・。
う~ん、パセリはバラでは無いけれど、どう思っているんだろう、パセリ自身は。 |
|
|
|
パセリとバジル吊り鉢
Jun. 5, 2013 |
|
|
|
京都より4匹の里親募集
クリックして募集記事を見て下さい! |
尼崎より 赤ツナギ さんの里親募集(の一部)です |
※バナーをクリックして募集記事を見て下さい! |
|
|
|
五郎蔵さん
|
おまさちゃん
|
ニニちゃん
|
|
|
|
アキコちゃん
|
ユキちゃん
|
コイちゃん
|
|
|
|
ハルくん
|
|
|
赤ツナギさんのブログもよろしく |
|
|
|
|
|
|
|
|