猫雑記20130618

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年6月18日　火曜日　（禁煙２９９日目）

またしても台風が近づいているらしい。

まだまだ遠くにあるようだけど、それとは別に梅雨前線があって、今夜半から雨になるみたいだ。

しかし一体いつ頃、どの程度降るか解らないので、水遣りはしておく事にする。

本来だったら涼しいイメージの水遣りなのに、耐え難く蒸し暑い。

長袖長ズボンで首回りもきっちり締めて出て行くと、５分もしないで汗だくになる。

そしてその汗が、今日のように湿度が高いと蒸発しないから、体温が下がらない。

全てに水を遣り、落ち葉等のゴミを掃いて、害虫の点検もざっと終わると、はや２時間近く経過している。

しまった、水分補給しなけりゃ熱中症になってしまうのはこういう日なんだ。

慌てて家の中に戻り、お茶を飲む。

勿論、冷たいお茶を。

ペロ ♪僕は可愛い末っ子さ～ Jun. 18, 2013
ペロ ♪みんな僕には敵わない～ Jun. 18, 2013
ペロそうでしょ、ママ？ Jun. 18, 2013

はいはい、ペロ君。

君はいつまでもずっと無邪気な赤ちゃんで、末っ子なんだよね。

オスのくせに身体も小さいし、声も高いし、イタズラばっかりするし・・・

はっ！

あのね、ペロ君。

君よりもっと無邪気な赤ちゃんで末っ子気質の寝日子が、上の部屋には居るよ。

黒い子なんだけどね。

アンダ

アタシは無敵よ

Jun. 18, 2013

本当はジャムが永遠の末っ子のつもりだったのに、小さくて無邪気なのが来てからというもの、ジャムは自分が本当は大人だって事が解って来たみたい。

それで混乱しているような気がする。

その混乱をママは解るよ、ジャム。

ママも小さい頃、下に可愛い妹が出来てから、自分の立場が変わった事、いつまでも今までのキャラクターではいられなくなった事に、随分と混乱した経験があるもの。

でもね、可愛い妹が出来るって、幸せな事なんだよ、ジャム。

それが解ると、ジャムはもっと幸せになれるよ。

ペロ

うっ・・・

Jun. 18, 2013

昨日、懐かしい人に出逢った。

夕方の歯科で会計待ちしていた時、歯科技工士さんが微笑みつつ近づいて来て私の名を呼んだ。

次の予約についてか何かかな？と思ったら、違った。

それはかつて、この武蔵小杉クリニックが出来てイシハラ院長がこっちに異動してしまう前、日吉クリニックの方に通っていた頃にずっとお世話になっていた技工士のハナワさんだった。

その笑顔は誰とも違う。

忘れるはずが無かった。

ハナワさんは結婚を機に辞めてしまい、あの時はとても残念だったんだ。

何故ならば、ハナワさんほどに目端が利いて、穏やかに明るく、テキパキしているけれど患者に対しては優しく、爽やかな笑顔で安心させてくれ、仕事に前向きな技工士さんは知らない・・・と言ってしまって差支えない位、図抜けて「デキる」人だったのだ。

何しろ、笑顔が素敵。

たかが笑顔なんかじゃ無いんだな。

それは私達患者をどれだけ安心させてくれる事か。

命に関わるような病気でも無いのに、歯医者って所は何とも気持ちが重たくなる場所だったけれど、ハナワさんが担当だと診療を待つ間にもさりげなく気を使って話し掛けてくれたり、ちょっとしたアドバイスも、本当に患者の為を思ってくれているのだと感じ、安心感があったのね、彼女には。

１０数年ぶりに会ったハナワさんは、少し大人びていたけれど、相変わらず色白のツルリンと剝きたての茹で卵みたいに綺麗なお顔いっぱいに笑顔を見せてくれた。

つい先日、イシハラ先生からお呼びが掛って復活したばかりだと言う。

勿論、次回の予約は、技工士さんはハナワさんご指名でお願いした。

次回が楽しみだ。

仁愛会歯科待合室

Jun. 18, 2013

本当は、この歯医者は母との思い出の場所で、母がここに通って来ていた時の姿を思い出してしまうのはなかなか辛いものがあり、つい足が遠のいてしまっていたのだけれど、それはひとつの言い訳に過ぎないのも確かで・・・。

やっぱりきちんと予防に通わないとダメだと、今回も改めて思った。

尤も、今回の炎症は前日の徹夜が原因でもある。

無理をすると必ず、弱いところに出る。

もう若くないんだ。

回復力が激しく劣るんだ。

今回は「ジスロマック」を飲んで、来週、クリーニングにもう一度行けばそれで終わるだろう。

でも、親知らずもぬかなきゃならないかも知れないし・・・ま、それはイシハラ先生の思し召し次第という事で。

もっと近くに歯医者なんか幾らでもあるというのに、遠くなっても通うのは、イシハラ先生の信頼のおける腕とお人柄、そしてハナワさん同様、安心を与えてくれる穏やかさのお陰だ。

よし、またちゃんと行くぞ、私は。

治療より予防。

その事を最初に教えてくれたのは、他でもない、イシハラ先生なのだ。

なかなか信頼出来る歯科医院が無くて困っていた母が、イッパツで気に入って、わざわざ群馬から長年通って来て来ていた「仁愛会歯科」のイシハラ先生に、これからも私はお世話になりたいと思う。

持病の事も、これまでの来歴も全て知っていて下さった上で、一番良いように治療方針を考えてくれる、私の唯一にして最も信頼するドクターなんだもの。

ちょっと大袈裟？

いえ、大袈裟で無い事は、診て貰えば解りますよ。

イシハラ先生、２０年前も今も変わらず素晴らしい先生です。

歯科治療が終わって、ビルを出て来た所で、ちょっと考えさせられる出来事があったのだけれど、今日はもう書く元気なし。

その出来事も、もう少し気持ちの中で練ってみてから書くかも知れない。

近頃、素材のまま、活きの良い状態で、勢い良く書けない事が増えた。

勢いが続かないというせいもある。

そうだ、ここでもやっぱり疲れているって事だよなあ。