猫雑記20130629

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年6月29日　土曜日　（禁煙３１０日目）

またろくに雨が降らない日が続いている。

降り過ぎて災害が起きるようでも困るし、日照が無いのも困るが、ちっとも降らなくても困る。

ダムの貯水量が不足しても困るし、庭の鉢植えに毎日水遣りしなければならないのも辛い。

たまには雨で潤してくれると助かる。

露地の畑をやっている人達も、きっとそう思っているだろう。

ああ、今日は困る事ばっかりこれから書くんだ。

憂鬱だな、そういう日記は。

ガラ

夏らしくスッキリ

Jun. 29, 2013

	ガラこう見えてガラちゃんはね Jun. 29, 2013
	ガラ身体柔らかいのよ Jun. 29, 2013
	ガラ頭も撫でられるんだから Jun. 29, 2013
	ガラはい、いい子、いい子 Jun. 29, 2013
	ガラ何だか虚しい・・・ Jun. 29, 2013

困った、ブルーベリーの木の１本が急に枯れて来た。

こんな按配に。

ブルーベリー（ノビリス）枯れた

Jun. 29, 2013

まるで水を吸い上げていない感じだ。

たっぷり水遣りしているし、水はけが良いように土づくりをしているし、他の鉢のブルーベリーは皆無事なのだ。

これだけ明らかにおかしい。

もしや・・・と思って、鉢を掘ってみたら・・・

やっぱり居ました、コガネムシの幼虫。

良く掘ってみたけれど、２匹しか見つけられなかった。

だけど鉢の中にはもっと居るのかも知れない。

何しろ大鉢だもの。

コガネムシの幼虫 Jun. 29, 2013
ジタバタしてます
２匹目は仰向けになってしまいました

コガネムシだって必死に生きている。

それは解る。

でも、園芸をやっていて致命的なのは、コガネムシに卵を産みつけられた場合だ。

幼虫を発見した時には、もはや根を食い尽くされていて再生は叶わない。

もはや枯死するだけだ。

病虫害に強いと言われるブルーベリーだけど、コガネムシの幼虫だけは警戒しなければいけない。

何しろ鉢がデカいから、鉢ごと水に浸けるなどの対処法はとれない。

つまり溺死させるという遣り方ですね。

この鉢には、土がむき出しにならないように丁寧にマルチングをしておいたのに、隙間からちゃんと産卵したらしく、こういう事になってしまった。

コガネムシにやられるかやられないかは、運を天に任せるしかないのだろうか。

マルチングではなくて不織布を被せるなどの方法もあるようだけど、本当にそれで防げるのかな？

私がコガネムシだったら、少しでも隙間が見出せたなら、モソモソと潜って行って卵を産むけどな。

ともあれ、他の鉢も掘り返してみないといけないのだろうか。

ブルーベリーに限らない、バラだってコガネムシの幼虫がいたらイチコロよ。

がっかり。

困った事がもうひとつ。

右の手首に変なものが出来た。

出来た？

出た？

出来たとも言うだろうが、オデキのような「出来た」とは違う。

軟骨の飛び出したかのようでもあるし、腱鞘炎の一症状なのかとも思うけど、ふと気付いたら、そこに尖っていて固い物を発見した。

ガングリオンのように柔らかいものでは無く、大きく膨れてもいない。

まるで小さな「角（ツノ）」のようだ。

	手首に出来たツノ（ガングリオンじゃないのです） Jun. 29, 2013

あまり痛くないので放置しておこうとも思ったのだが、ふとした拍子に痛む時もある。

強く押せば痛い。

整形外科に行った方が良いのは解っているけど、今週は内科だ眼科だ歯科だと時間をとられてしまったので、とても整形外科にまで行けない。

もう暫く様子を見てからにしよう。

それに、問題はこの突起物だけではないのだ。

むしろこんなのは、飛び出しているだけで殆ど痛くないから良い。

左手の親指の腱鞘炎（？）は、もう指が使えない位痛いし、両手の全ての指が痛くて握り込めない。

それぞれ原因が違うのだが、こんな指ではギターもピアノも弾けないし、太鼓のバチも車のハンドルも握れない。

あ、いえ・・・ギターなんか生まれてこの方、弾いた事ありませんけどね。

太鼓も叩いた事無いしぃ。

でも、太鼓は叩きたい気がする。

ほら、「太鼓の達人」てアレ・・・楽しそうじゃん？

でもちゃんとバチが持てないからダメね。

早く病院に行った方が良いと思わないでもないが、原因が良く解らず、しかも治療しても治らないものが多くて、時間と金の無駄遣いのような気がしてしまうのだ。

思うに、私の身体の不具合に関して、病院で治して貰える事って殆ど無いんじゃないかな。

でも対処療法だけだとしても、線維筋痛症の薬だけは感謝感激。

薬を飲んでいなかった頃は、シャワーの湯が痛くて、気軽にシャワーが浴びられなかったんだから。

じゃあどうしていたかと言えば、シャワーは無いものとして、手桶に湯を溜めて掛けていたのよ、そ～っとね。

今、昔のように当たり前にシャワーを浴びながら、ふと痛みが激しかった頃の事を思い出して、今の状態を有り難く思う。

それでも、またひとつ不具合が増えて、嫌んなっちゃうったらありゃしない。

誰か、こんなツノが出来た人いませんか？

くどいよういですが、ガングリオンではないんです。

それ以外で、こういうものって有名ですか？