猫雑記20130717

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年7月17日　水曜日　（禁煙３２８日目）

夜明けにしとしとと小雨が降り、大雨になると予報されていた昼間は、薄日さえ射していた。

そして夜、やっと待望の雨が降った。

北関東では大雨・洪水警報まで出ていたというのに、なかなかこちらまで雨雲が来てくれなかった。

勝手を言うけど、降ってくれて嬉しい、ホントに。

毎晩降って欲しい。

ガラまだ毛布は置いといて！ Jul. 17, 2013
ガラ夏でも必要なの～！ Jul. 17, 2013
ガラほら、ここで寝るんだから Jul. 17, 2013
ガラグーグー、スースー Jul. 17, 2013

イオ

ワガママな子供ばっかいね

Jul. 17, 2013

その後、チャボはどうなっているのかとご心配下さっている方もおられるのですが、実はあまり進展はありません。

まだ３段ケージで過ごしております。

食べては下痢をするので、フードのアレルギーなのか細菌なのか原因を突き止めるべく努めているところです。

だから元気だけど、室内解放出来ずにおります。

多頭部屋に解放したら、フードの種類や量、回数などを調整する事が困難になるからです。

原因不明の下痢が続いて、それで太れないのかも知れないね、チャボ。

それからチャボは、目頭がいつも黒い。

これは、風邪などの炎症性の目ヤ二ではない。

食餌で咀嚼する際にポンプ効果で溢れ出て来る赤い涙の固まったものだから、基本的には心配無い。

但し、見た目が汚いね。

チャボ出して～ Jul. 17, 2013
チャボ怪我は治ったからさ～ Jul. 17, 2013
チャボ退屈だよ～ Jul. 17, 2013

老猫になるにつれ、殆どの子の目頭に黒いカリカリした目やにが目立つようになる。

触れる子の場合は、拭き取ってやるのだけれど、触れない子の場合は自然に取れるのを期待するか、彼らが顔をグルーミングする時に上手く行けば、目やにに触れて落ちる。

チャボの場合は触れないし、無理に捕まえておさえこんでも怖がらせるだけだから、見てくれが悪いけれど放っておくしかない。

チャイもぶーちゃんも、ゴマもルスもリマも、シャインにも、この黒い目やにが目立つ。

綺麗にしてやれるのは、ゴマとルス・リマだけだ。

そのゴマだって口の中が痛いから、顔に触られるのを嫌がり、目やにを取ると昔は言わなかったのに、今は「シャーッ！」と言う。

どこかに常に痛みがあるのは辛い。

可哀相にね、ゴマ。

病院でも、この先の対処は匙を投げられている事だから、少しでも炎症を抑えてやる以外無いのだ。

モアもトムも口の中が酷い状態になって、さぞ痛かっただろう。

痛くて食べられないなんて、そんなに辛い事は無いよ、私なら。

チャボに話を戻すと、傷は治ったと思うといつの間にかまた少し皮膚が垂れ下がって見える。

漿液が溜って来ているのだろうか。

内部はどうなっているのだろう。

心配だけど、改めて診察して貰うには麻酔をしなければ先生でも触れないのだ。

何度も麻酔はしたくない。

血圧が下がり、血栓が出来て、それが飛んだら突然死する確率が上がる。

だから今はお腹の調子と共に、怪我の痕も経過観察しているだけで良いレベルだと思う。

まだまだ食べたくて食べたくて仕方ないチャボ丸。

もう決して飢える心配が無い事を早く理解して欲しいけど、なかなかそう簡単に安心しきれない位、野良生活は厳しかったんだろう。

ゆっくり、じっくりと付き合おうね、可愛いチャボ丸。