2013年8月1日 木曜日 (禁煙343日目)
今日から8月。
夏はこれからが本番。
来週からうんと暑くなるらしいけど、時々はザーッと1時間くらい降って欲しいなあ・・・
レン
僕って(半)長毛だけど
Aug. 1, 2013 |
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レン
涼しげでしょ?
Aug. 1, 2013 |
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レン
どうしてかな?
Aug. 1, 2013 |
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レン
やっぱ、この目かしら?
Aug. 1, 2013 |
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母が生きていた頃は頑張って歩いていたのに、最近は気力が萎えてしまってちっとも歩かない。
すると、またまた筋肉が落ちてしまった上、関節痛が悪化して来た。
因果関係がどうなっているのか解らないけれど、このままでは歩こうとしても思うように歩けなくて、歩かないともっと足が弱って行くという悪いスパイラルに陥ってしまう。
やっと先日から重い腰を上げて、1日おきくらいに歩き始めた。
それが辛いんだな、まったく。
毎日歩いていた頃は3000歩くらいは歩けたし、多い日には6000歩も歩いたというのに、今では股関節や足の指の関節痛のせいにして、1000歩くのがやっとだ。
しかも歩いていても時々ヨロヨロする。
そこまで足が弱っている訳では無くて、鎮痛剤のせいでふらつきがあるのだ。
方向転換など急にしたら、間違いなく転ぶだろう。
危なくて、とても一人では歩きに行かせられないと、優しいこうちゃんが必ずついて来てくれるのだが、その信用の無さが凄く嫌だった。
何しろこの1年に2度も転んで肋骨にヒビを入れたものだから、信用が無いのも仕方無い。
もう諦めて認める事にした。
はいはい、私はすぐに転びますよだ。(憎たらしい言い方)
しかし、ついて来てくれたら甘えが出る。
直ぐに「疲れた」とか「足が痛い」などと弱音を吐き、「もう帰ろうか?」と言って、あまり歩けない。
甘えとは、甘えられる存在があって初めて成立するものだ。
つまり、こうちゃんが私をスポイルしているのではないか?・・・と、あくまでも自分の怠惰を棚に上げる妻は私です。
じゃあ四の五の言わず、ウォーキングくらい一人で行けよ・・・等と言われても、もはや甘やかされたバカ妻は一人では歩き回れないの。
とどのつまり、ノロケなのね、うふふ。
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ジャム
四の五の言ってないで
Aug. 1, 2013 |
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ジャム
ママはジャムと寝るの!
Aug. 1, 2013 |
夜には、亀田3兄弟の三男「和毅(ともき)」が挑む、WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦タイトルマッチを観る。
3兄弟のうちでも一番の天才だ、亀田家の最終兵器だと言われていた割に、プロになってから27戦もさせてからのタイトルマッチ挑戦とは、随分と慎重に大切に扱っているんだなあ・・・と思って、だけど27戦全勝だったし、凄く楽しみに観た。
先日の長男「興毅」 の防衛戦も良かったけれど、今夜の「和毅」には本当に魅せられた。
冷静で、ボクシングスタイルとしては洗練された、「良い意味で」マンガのようにカッコ良いボクシングだった。
目にもとまらぬ、3連打、4連打のジャブは、上へ下へ打ち分けるバリエーションがあって、実に華麗だ。
しかもリーチを一杯に伸ばして打つから、観ていてスマートなのだ。
それがどれだけの破壊力を持つのかは、また別の問題だろうと思うが、 あんな素敵なジャブを実戦で観たのは初めて。
審査員だって、あれには目を見張っただろう。
大差で勝って、兄弟3人共に世界チャンピオンとなった。
マイクを向けられると、応援してくれた人達への感謝の言葉と、そしてお父さんへの感謝・・・見ていて金同する位、3兄弟ともにお父さんに感謝し、大事に思っていて、それをちんと素直に口にする。
素晴らしい家族だと思う。
母親がいないから、お父さんが一人で子供たちを育てて来た。
時に世間からどう言われようと、家族間の信頼と結束は揺るぐ事は無かったね。
16歳で言葉も解らないメキシコに一人で修業に行かされた経験は、精神的にも鍛えてくれたに違いない。
16歳なんて、まだ子供なのにね。
しかも3兄弟の末っ子で、お父さんにしてみたら一番可愛い、甘やかしたい息子だろうに、そうはしなかったのね。
亀田父も、これだけ息子たちに愛されて、苦労した甲斐があったね。
幸せだね。
ずっと亀田家のみんなを好きだったけど、「和毅」のボクシングが一番好きだな。
良い試合を見せて貰いました。
室内を撮影するシリーズ。
そろそろネタ切れかも知れないが、まだ昔の絵葉書きが何枚か壁に貼ってあるのを、追加で撮ってみる。
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壁に貼った金子国義
Aug. 1, 2013 |
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金子国義
【ALICE IN THE BACK-STAGE】 |
いつの美術展だったか思い出せない位、昔、エゴン・シーレの展覧会で買った絵葉書。
大学生の終わりの頃だったかなあ・・・
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壁に貼ったエゴン・シーレ |
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エゴン・シーレ
【膝を折り曲げた女性】 |
そろそろ壁の絵ではネタが尽きた。
次は昔集めた小物でも発掘して撮ってみようかなあ・・・
今日も弁当を作った。
写真を撮ってファイル名をつけて保存していると、いとも頭の中で「サンタ・ルチア」の歌が繰り返される。
何故か?
そうです、イタリア語は殆ど知らないのだけれど、昔良く聴いたカンツォーネの歌詞は、意味も解らず音だけ聴き覚えている。
♪スール マーレ ルッチカー ラストロー ダルジェーントー
プラチーダ エ ロンダー プロスペ ロエイル ベントー
ベーニテ アル ラジレー バルケッタ ミーアー
サンター ルーチアー サンター ルチーアー♪
正しいかどうか解らないけれど、私の頭はこう覚えている。
イタリア語に堪能な方が読んだら、笑っている(怒っている?)かも知れないけど、兎に角、カタカナで覚えたカンツォーネはたくさんある。
イタリア語やスペイン語は、カタカナで発音を表し易いからね。
ジリオラ・チンクエッティの一連のヒット曲、家にあった父親の古いレコードを繰り返し聴いて覚えたイタリア映画のテーマ曲・・・「死ぬほど愛して」の「アモーレ アモーレ アモーレ アモレミーオ♪」なかんもそうだし、「オー・ソレ・ミオ」なんかも子供の頃にカタカナで覚えた。
いずれも全く意味など考えず。
私は歌の意味などどうでも良いというしろがあり、かつてある男子大学生に「女性にロックの詩が理解出来るとは思えない」と言われた事があったのだが、その時にも「意味なんかどうでも良いんです」と答えていや~な顔をされた。
その男子学生はきっと、私と同じピンク・フロイドを聴いていても、その歌詞に反体制精神だとか社会批判だとか、そんなものを感じて今日関していたのではないだろうかる
私は違う。
私は先ず「音」だ。
音楽に乗せた言葉は、語呂や響きが大事であって、誤解を恐れずに言うと、意味はどうでも良い。
だから反戦を歌おうが、恋を歌おうが、「爪が伸びている 親指が特に」と歌おうが、余程品性下劣な内容でない限りは何でも良いのだ。
むしろ「人間なんて・・・」とやられると、青臭くて嫌だなあ・・・と感じていた。
あの男子学生は、その後もっと柔軟になっていないと苦労しているに違いない。
可哀相に。
そして話題は「サンタ・ルチア」に戻る。
当然、「プロスペ ロエイル ベント」の「ベント~」と伸ばすところが、弁当売りの「ベント~」と同じに聞こえて、弁当を作る度、画像のファイル名をつける度、「サンタ・ルチア」を頭の中で歌う訳だ。
50代の大人の頭の中だって、意外とくだらない事で満ちているものだと最近よく思う。
テレビで何か観ていて、こうちゃんも同時に同じようなくだらない事を連想するらしく、同時に同じ事を言う。
60代だってそうなんだ。
一生変わらないのかな。
で、これが今日の弁当なのだが、設定を間違えて真っ黒に撮れてしまった。
明度を上げたり、いつもやらない処理をしてみたけれど、やっとこれだけ。
今日の弁当
Aug. 1, 2013 |
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良く解った。
私の作る弁当は内容が茶色いものが多くて地味だから、こげ茶色の木の重箱に入れると汚らしい。
おまけに今日の弁当のご飯は、黒米入りで、そこに大根葉の振り掛け乗せたら、ますます暗くなった。
味は良かったのに、画像をこうして見ると不味そうだな。
せめて弁当箱がもっと明るい色だったら?
だからと言って、勤めてもいないくせに、今からまた弁当箱を買うバカはいないよなあ・・・ |
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