猫雑記20130810

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年8月10日　土曜日　（禁煙３５２日目）

予報通り、昨日より更に暑くなった。

何たって４０度越えだものね、館林市や甲府市、甲州市、四万十市では。

横浜だって観測地点のような涼しい場所だけじゃないもの、少なくとも、うちでは４０度なんて軽く超えていたでしょうね。

冷房しているから、それでも３０度くらいには下げていられるけど、それでも暑い。

今日からモスクワでの「世界陸上」が始まる。

「ウィンブルドン」同様、また寝不足になっちゃうよ。

それにしても、モスクワも暑いんだってじゃないの。

ロシアは寒い国だと思っているから、夏もそんなに暑くないのだと思い込んでいるところが無知だわ。

甲子園の高校野球も可哀相な位に暑いさなかにやらされているし、夏のオリンピックも真夏に開催する事が多いし、アスリートは過酷だね。

「世界水泳」は水の中だから、まだ良かったじゃん・・・なあんて、観ているだけの私はお気楽なもんです。

ジニーママ、お腹に石があるの？ Aug. 10, 2013
ジニージャムちゃんにも石があるよね？ Aug. 10, 2013
ジニージニたんは石を食べた事あるよ Aug. 10, 2013
ジニーお外に居た頃、お腹空いたから Aug. 10, 2013

そうだね、ジニたん。

ウンコから石が出て来た時は、泣いたよ。

飢え切っていて、脱水も酷くて、水分１０パーセントくらいだと言われたね。

死んでしまうかと思った。

顔なんか、イタチより細かったね。

保護出来て良かった。

どんどん元気になってくれて、本当に嬉しい。

こんなにふっくらして、本当に可愛い。

おめめなんか小さくても、最高に可愛いよ。

シャインとジニーは、姉妹のように、いや、本物の姉妹以上に仲良しなんだ。

嬉しい事に。

	シャイン何？眠いのよ～ Aug. 10, 2013
	シャインこの枕、良いでしょ？ Aug. 10, 2013
	シャインジニたん枕だもんね Aug. 10, 2013

このクソ暑いさなかに、公園のぼうぼうに伸びている雑草をこうちゃんと二人、少しだけむしった。

だって、人の腰あたりまで伸びているんだよ、雑草が。

このままでは藪蚊が増えて堪らない。

ちょっとずつでもやれば、ちょっとは結果が出るはず。

こういう時季にこそ、町内の大草むしり大会や、市の公園管理による除草・伐採・剪定をやれば良いのだ。

連絡が悪いから、町内でやった１週間後に業者に来させてやるなんてバカな事を、どういう具合か毎年繰り返している。

税金の無駄遣いとまでは言わないけれど、効果的な使い方でない事は明らかだ。

ちゃんと町会と公園管理事務所は、連絡を取り合うべきなのだ。

そう毎年提案しているというのに、その時は「そうですね」と殊勝な返事をするくせに、翌年になるとまた、町内会で草むしり大会をした翌週になると、造園業者が来て、それ以上やるべきではないレベルまでの草刈りをしている。

バッカじゃなかろか。

そしてホントに草が一番伸びるシーズンには、おっそろしい程の草ぼうぼうになる。

こんなにも草ぼうぼうの公園で遊ぶ子供はいないだろう。

これでは山奥の藪の中のようだ。

蛇だとかイタチだとかイノシシなんか出て来てもおかしくないような景色になっているよ。

家の中を撮影するシリーズ。

いよいよネタ切れかな。

着眼点を変えないといけないかも知れない。

食器棚の中を、ガラス越しに撮ってみた。

食器棚の中

Aug. 10, 2013

それから、毎朝食べているミューズリー。

ミューズリー

Aug. 10, 2013

あのね、このミューズリーは美味しいので続いているけど、好きでこんなモン食べている訳じゃないの。

長年、食べ続けていた大量のバターをやめる為に、朝のパン食をやめたんだ。

何たって生活クラブのバターが大好きで、それもちょっぴり塗る程度では済まない。

何度も書いた通り、冷たいバターをチーズのように塊りで乗っけて、口の中で溶かして食べるのだ。

それがすっごく美味しい。

脂っこくなくてクリーミーな、白いバター。

そのバターだつたら、そういう風にして「食べ」られるんだ。

１箱のバターが、３日の朝食だけで無くなってしまう。

勿論、二人で食べるんだけど。

そんな事を続けていたから、自業自得なんだけどコレステロール値がどんどん上がって、砂のような胆石が一杯になってしまった。

今のところ、痛みの発作は「あの時のあの痛みがそうだったのかな？」という程度の、じっと我慢していたら数時間で治まった程度のものが１年に１度位の頻度記憶にある。

それが合計２～３回程度かな。

１度は我慢出来ずに救急に行ったけど、その時も点滴して（痛みどめも入っていたのかな）治まったから、その後は放置している。

１年に１度エコーで観察して、せいぜいコレステロールの薬を飲んでいる程度だ。

一生、このままで無事に過ごせると、根拠は無いけど勝手にそう思っていた。

だけど、テラオカさんのご主人の胆嚢摘出手術の話を詳しく聞いて、にわかに不安になってしまった。

我慢して長年石を持ち続けていると、胆嚢が炎症起こしてからでは厄介な事になるらしい。

そうなると辛い検査も増え、癒着なんか起こすと手術も大変になるし、手術前の絶食期間も長くなるんじゃないかしら。

テラオカさんのご主人のみならず、ネットで胆石の手術をした人の体験記を読むと、みんな同じように胆嚢炎を起こしているのだ。

何度も疝痛発作を起こすようになり、いよいよヤバくなってから手術しているから、結構大変そうだ。

胆石の手術なんて盲腸の手術程度のもので、悪性腫瘍の手術なんかと比べたら屁みたいなものなんだと言われ、それはそうだろうと納得はする。

だけど、これまでの人生で手術なんて小学１年生の時にアデノイドを取った事しか無いから、考えると怖くて怖くて堪らない。

いや、たとえ勇気を出して手術するにしても、行って直ぐに事が終わるならまだ良い。

せいぜいあと１度、負担の少ないエコー検査でもして（既にエコー検査はしてあるんだけど・・・）、「はい、では明日手術しましょうね」と言われて、その日は家に帰らせて貰えて、翌日の朝入院したら午後からチャッチャと手術してくれて、終わったらその２日後位には退院出来る・・・

そんな程度だったらまだ良いんだけど、術前の検査だけでもそんな簡単には行かないようだから、憂鬱なんだ。

特に胃カメラを飲むのは嫌だ。

胆道造影検査というものも辛いらしい。

辛いのは当然嫌だ。

今、痛みが無いのに手術する気持ちになれないのは、胆石持ちほぼ全員に共通する気持ちらしい。

私だけじゃない。

でも、結局みんな悪化して手術しているんだ。

大好物のバターは殆どやめているけれど、鯖や鯵の焼き魚、焼き餃子、ハンバーグ、スパゲッティ・・・そういうちょっとした脂ものを食べずに生きて行けるんだろうか。

いや、ちょっとした脂ものじゃ済まないよ、たくさん油を吸う天麩羅だって大好きなんだ。

もう手術が終わってしまったテラオカさんのご主人はもう、これを読んだら「可哀相だねえ、カズエちゃん」と同情する立場に居るのだ。

でも本当に大変な入院生活だっただろうと思う。

そして家を一人で気丈に守っていたテラオカさんも、大変な１月余りだつたと想像に難くない。

やっぱり入院して手術は、もっと切羽詰まらないと出来ないかも知れない。

いやいや、今しておかないと大変な事になるんじゃいなか。

私の中の胆石と悪魔がせめぎ合って、なかなか勝敗がつかない。

女性だって８人に一人は胆石持ちだというから、みんなも手術しようよ！

私も手術する方向で検討するからさ～（ホンマかいな）。