2013年8月29日 木曜日 (禁煙371日目)
やっぱり来た、全身の筋肉痛。
特にふくらはぎや腿の後ろ側、お尻、腰・・・特に下半身が痛くて、立ったり座ったりが大変。
衰えているんだ、筋肉の力が。そもそも筋肉、無いし。
よし、今日からはヒンズー・スクワットだ!
・・・な~んて嘘に決まってます。
運動大嫌い。
歩くのさえ今では死ぬ思いですから。
ペロ
ママったらダメだね~
Aug. 29, 2013 |
|
ペロ
僕なんか運動大好きだよ
Aug. 29, 2013 |
|
ペロ
な~んて嘘
Aug. 29, 2013 |
|
ペロ
ぐーたらぐーたら大好き
Aug. 29, 2013 |
|
ペロ
ママに似て来ちゃったよ
Aug. 29, 2013 |
|
それでも今日は、1千2百歩、歩けました。
足首、足の指の付け根、足の甲、股関節、膝の関節・・・歩いていて痛くて堪らず、これが限界。
1万歩も歩けってリハビリの療法士さんは言うけれど、今の私が1万歩もある国は、一体何時間掛かると思っているのか。
途中、1時間近くの休憩を5回くらいして、10時間くらい掛かってしまうだろう。
それでは歩く為だけに毎日生きるようなものだ。
誰が猫の世話をするのか。
誰が洗濯と掃除をするのか。
誰がPCに向って仕事をしてくれるのか。
そして、誰が私の3度のご飯を作ってくれるのよ~。
まったくもう、今の私ときたら、3千歩が最大目標で、仮にそれだけ歩けた日には、仕事を放り出して早寝してしまうんだよ。
一応、怠け心と闘いつつ、買い物もついでに済ませる目的で、毎日歩いているけれど。
それだけでも私には上等なんだ。
本当は家の中でじーっとして居たいんだ。
こうちゃんが美味しいと言うので、2日連続で切干大根と鶏肉の煮物を作った。
2日目には、刻み昆布も加えてみた。
色は地味だが、これはとても美味しい煮物なんです。
鶏はモモ肉を薄く削いで、最後に加えて煮ました。
また作って欲しそうだから、しゃーない、また買い溜めしておこうか、切干大根。
亡き父は切干大根の煮物が好きだったけれど、切干大根なんてどこが美味しいのだろうと、子供の頃は思っていた。
若い頃は、兎に角、肉が無いとご飯にならず、或いは揚げ物、特にフライ系が好きだった。
トンカツにもコロッケにも中濃ソースをドボドボ掛けて、大量に丼飯をかっ込んでいたのだ。
肉体労働者のようだったな、ついこの間までの私って。
手間と時間が掛る割に、ご飯がたくさん食べられないおかず・・・たとえば青菜のお浸しとか薄味の切干大根の煮物などは、嫌いでは無くてもわざわざ作る気にはなれなかった。
あれば食べるという程度。
それがいつの間にか美味しく感じ始めて、自分でも作るようになったのは、ここに越して来た20年前頃からかな。
やはり年寄りと同居し始めた事は、色々と影響を受けていたのだと今にして思う。
勿論、良い影響をたくさん受けたのだ。
|
切干大根と刻み昆布、鶏肉の煮物
Aug. 29, 2013 |
でもうちの年寄りは、こんなものは食べていなかった。
もっとハイカラなおかずが多かったよ、ワイン飲みだつたからね、二人とも。
専ら味付けを薄味にする事に於いて影響を受けた・・・と言うべきかな。
それからワイン通だった舅の影響で(高価なワインもたくさん飲ませて貰い)、ワインの味が解るようになってしまったのにはとても困った。
今は数年のプランクを経たせいか、よほど酷くない限りは安モノのワインで全くOKだが、一時はそうもいかず、しかも食事がワイン無しではなり立たず、酒代が余計に要るようになってしまった。
ただでさえ大食いの私達、我が家のエンゲル係数は、猫たちのエサ代など抜きにしても、相当に高かったのだ。
そこから脱却出来たのは、猫たちが年老いて、しかも頭数も増え、常に病気の猫がいる事から、いつ車を出して病院に連れて行かなければならない事態に陥るか解らず、特に夜には飲酒を控えざるを得なかったからだ。
そして慢性の睡眠不足のお陰で、飲んだら眠くなって起きていられない。
それは、猫家事は夜中じゅうやってもやっても幾らでもやる事があり、職業としての仕事もある身にとっては、非常~に困るのだ。
そんなこんなで一時期飲酒制限をしていたら、毎晩は飲まなくても済むようになった。
美味しい焼酎を少しだけ味わえれば、それで満足。
アル中からもニコチン中毒からも抜け出せた。
偉いな、私って。
暑い夏には、プリプリで新鮮なモツ焼きか、こぼれる程のチーズを乗せたピザ、もしくは焼き肉と共にキンキンに冷えたビールをガブガブ飲みたいけれど、あんな高いモン、贅沢品ですからね、我が家には。
家の中を撮るシリーズ、ちょっとお休みしたけど再開する。
これは撮った事が無かったかも知れない。
ガラスのモザイクの花瓶で、実際には水は入れられないらしい。
試した事は無いけれど、水漏れすると後が大変なので、ただの飾りと割り切って置いている。
光が通らないと、ただの地味でゴツゴツした花瓶で綺麗でも何とも無いがも光が透けてみーちゃん売るとちょっと綺麗。
|
モザイクの花瓶
Aug. 29, 2013 |
|
アップで撮ると安っぽい
Aug. 29, 2013 |
しかしアップで撮ると、安モノである事が見え見え。
なんだへこのガラス。
撮影するまで気づかなかったよ。
これは青い小瓶とライト。
お気に入りの小瓶は、20年気も前に妹の社員旅行のお土産で貰った。
青い琉球ガラスの瓶に泡盛の古酒が入っていた。
小さな瓶だから、泡盛は一瞬で消えた。
一瞬だったからと言って、じっくり味わわなかったという事ではない。
大変美味しかった。
もともと泡盛や焼酎は好きで、少しは舌が効くと自負していた。
ああ、これは美味しいね・・・と言うが早いか、目の前から消えて無くなっていた。
もっと呑みたかったよ。
中身も容器も価値が高かったという事だ。
そして20年、大切に我が家のあちこちに場所を変えながら飾られている。
青い小瓶
Aug. 29, 2013 |
|
後ろに写っているミサイルのような形のものは、テーブルライトだ。
外から我が家を見ると、まるで人が存在していないかのよえに真っ暗だ。
通りに面した壁に窓が少ないせいだ。
なので、せめて窓があるところには、防犯の意味もこめて、小さな灯りを常夜灯として灯している。
特に無人の部屋の窓辺に、常夜灯が必要だ。
猫だけの部屋にも、常夜灯はあるが、眩し過ぎないようにしている。
ここの窓辺は公園から良く見える2階の窓なので、幾つもLEDのキャンドルを置いたりして、真っ暗に見えないよう努めている。
LEDのキャンドルライトは、毎日充電して使える。
とても便利だ。
思えば妹は、いつもどこへ行ってもこんな姉にお土産を買って来てくれた。
誕生日のプレゼントも、いつも夫婦に贈ってくれた。
おまけに生前も死後も、父と母の事は全て妹任せ。
妹には申し訳ない。
猫たちの事、かつて忙しくしていたご相談事、それから舅の介護・・・全て独りでやっている事ではないのだと、改めて思う。
妹の時間や心身をも犠牲にしてやって来た事ばかりだ。
ごめんね、妹、有り難う。
でも、あんまり今から感謝して、妹が母のように早死にしては困るので、もっともっと迷惑を掛けていよう。
アンタがいないとお姉ちゃんは何かにつけて困るのよ。
頼むね。 |
|
|
|
|
|
京都より4匹の里親募集
クリックして募集記事を見て下さい! |
尼崎より 赤ツナギ さんの里親募集(の一部)です |
※バナーをクリックして募集記事を見て下さい! |
|
|
|
五郎蔵さん
|
おまさちゃん
|
ニニちゃん
|
|
|
|
アキコちゃん
|
ユキちゃん
|
コイちゃん
|
|
|
|
ハルくん
|
モモちゃん |
|
|
赤ツナギさんのブログもよろしく |
|
|
|
|
|
|
|
|