2013年9月1日 日曜日 (禁煙374日目)
防災の日。
ああ、そうだ、思い出した。
私も防災関係の研究所に勤務していた頃があったっけなあ・・・。
そしてそこで、ぶーちゃんもみーちゃんも、モアもガラもシャインもトムもカイルも連れ帰ったんだ。
それからシャインのきょうだい達と母猫と、名前もつけないままの野良猫たちも、いっぱいいっぱい捕獲したっけなあ・・・
寒かったなあ・・・あの捕獲の4ヶ月は。
しかし今は猛暑。
冬って寒いんだっけ?と不思議に思う位、まだまだ暑い。
今日も37度超え。
ベランダや庭の水遣りが地獄だ。
早朝に済ませているのに、物凄い猛暑と湿度。
早く涼しくならないかなあ・・・いや、嘘、嘘。
季節が、時間が早く過ぎてしまうのが怖い。
もう少しゆっくり、ゆっくり時が過ぎて欲しい。
だから、落ち着いて毎日を過ごそうね、私。
やる事が多いからと焦ってせっかちに「作業」として済ませるのではなく、香り高いお茶を味わうように、そのお茶を淹れる「お点前」そのものを味わい楽しむように、毎日を過ごさないとね。
労働は楽しい。
生きている、その生き方を選んで過ごしている証であり、ご褒美のようなものなのだから。
生きていられるだけで、神様からのプレゼントのような気がする。
ジャム
ジャムはねえ・・・
Sep. 1, 2013 |
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ジャム
ママへのプレゼントだよ
Sep. 1, 2013 |
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ジャム
嬉しい?
Sep. 1, 2013 |
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ジャム
ねえ、嬉しい?
Sep. 1, 2013 |
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嬉しいに決まってます。
・・・そう答えたのは、ソウル五輪で金メダルを獲った鈴木大地だったね。
あの場面は、毎週末帰っていた実家のTVで見た。
何故実家で・・・それは毎週、実家の道場に稽古に通っていたから。
父もまだ元気で、柔術指南にも一番脂が乗っていた頃だっただろう。
その後、2度目の離婚をした私は、父にも母にも心配をさせてしまった。
でも、結果オーライと思ってくれたよね。
もっとずっと幸せになったから。
それが唯一の親孝行だったね。
猫たちが幸せに楽しく暮らしてくれているならば、それが親代わりの私の一番の幸せだ。
あれ?
自分の親にもそれを押し付けていたりして?
へへへ、都合良く終わりにしたね、私。
昨日「イオン」に買い物に行った時の事。
土日は混雑するものだし、親子連れが多いのも覚悟していたけれど、どうした訳かいつもの倍も混み合っていた。
それは仕方ない。
混むのが嫌なら、24時間営業しているのだから、夜中の2時頃にでも行けば良いのだ。
夜になると陳列棚がスッカラカンになってしまう鮮魚や惣菜を買いに行く訳ではないのだから。
今日はね、牛乳とか、そうそう、これこれ・・・先日見掛けてためしに買ってみたカルビーの「ベジップス」という野菜チップスが気に入ったので、大人買いしに行ったのだ。
カルビー ベジップス
玉ねぎかぼちゃじゃがいも×12袋
価格:¥1,350 (¥112 /袋)
関東への配送料:¥370
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これはですねえ、とっても美味しいんです。
隠れチップス・オタクと言っても良い位にチップス関係にはちょっとうるさいこの私が保証します。
間違いなく美味しい。
だけど1袋が凄~く少量で、それを思うと「高級菓子」とさえ言えるかも知れません。
1袋100円ちょっとなんですけどね。
だけど、成る程、こんな少しでもこの値段はするかも・・・と納得出来る逸品の駄菓子です。
繊維質も摂れるし、塩だけの味付けは優しい味だし、自分ではなかなかこういう野菜チップスは作れないから、買った方が早い。
私は朝食か昼食がパンの時、付け合わせ感覚で、二人で奪い合うようにして食べております。
玉葱が凄く美味しくて香りも良い。
サクサクふわふわ、赤ちゃん煎餅みたいで、食べた気がしない位に軽いのです。
もっと大袋だと良いのになあ。
カボチャとサツマイモだけのバージョンもあって、こちらは固いですが、これも美味しい。
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カルビー ベジップス
さつまいもとかぼちゃ 35g×12袋
価格:¥1,525 (¥127/袋)
通常配送無料
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それから、こちらも美味しいのです。
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カルビー ベジップス
さといも にんじん ごぼう×12袋
価格:¥1,440 (¥120 /袋)
関東への配送料:¥370
←クリックしてAmazonで買う |
1袋がほんのちょっぴりで、誰もが「こんな少し?」と驚くと思うけど、食べ過ぎなくて良いかも。
ホント、美味しいので、是非お試しあれ。
それでですね、昨日、買い物に行った話に戻るんですけどね・・・
メチャクチャ混み合った店内で、子供は走り回る、通路でオバサンはカートを停めて立ち話している・・・で、歩き難いったら無いのです。
狭い通路を塞ぐな、でぶ!と言いたくなるような肥満のお方が、立ち止まって商品を見ていたかと思えば、いきなり後ずさりしてぶつかって来て、ヨタヨタしている私はまたしても吹っ飛ばされてしまう。
今回はこうちゃんが支えてくれたけど、相手は気づいてすらいないというのはどういう事よ。
そんな事ばかりって次第に
あ~もう、言ってる傍から子供が走って来て、素早く避けないとぶつかってしまう。
次第にムカムカして来たところに、極めつけの出来事があった。
ガッチャーン!
騒々しい店内でも隅々まで響き渡るような、鋭い音がした。何かが割れた音だ。
近くに居た私の鼻に、間もなくツンとする酢の匂いがして来た。
どうやら酢のビンを落としたらしい。
犯人は図体の大きい大人の男性で、手にカップ焼きそばを2つ持っていた。
カゴを持たずに、酢の瓶を腕に抱えながらカップ麺を幾つか取ろうとしていたらしいのだ、この男性。
それが腕で抱えていたはずの瓶が墜ちたという事らしい。
後から来て「どうしたの?」と聞く息子に、「お酢のビンが落ちたんだよ」と言っていた。
「落ちた」のではなくて「落とした」んだろう。
そこはお酢の売り場では無い、カップ麺の売り場だ。
店のスタッフが駆けつけて片付けを始めると、「じゃあ行って良いですか?」と言って、そのまま行ってしまった。
そうか、商品を破損させても、弁償しなくて良いんだな。
何だか釈然としない。
買い物カゴを持たないから、そういう粗相をするんだよ。
しかも責任も取らず、どういうこっちゃ。子供もいる父親が、そういう事では困る。
他人に迷惑を掛けても平気な親が多いから、子供は他の客にぶつかろうが平気で店内を走り回り、大声でわめき、桃を指で押しちゃったりするのだ。
昨日は、身体の大きな小学校5~6年生と思しき男の子が、走っていて私の目の前でベタッと転んだ。
直ぐに立ち上がってまた走ろうとするから、「ここで走っちゃダメでしょ!」と少し強い口調で注意してやった。
だけどそんな事、聞いちゃいない。
追いかけっこの続きに勤しんでいた。
料理に興味でもない限り、小中学生がスーパーで母親の買い物に付き合わされるのは無理だと思う。
走り回らせておけば良いから・・・という理由で連れて来る訳ではあるまい。
女の子もガンガン走っている。
親は「店の中で走ってはいけない」と注意をしないのだろうか?
私が子供だった頃は、親がダメだと言ったら決してしなかった。
だって親には良い子だと思われたかったし、叱る時は物凄く怖かったんだ、私の母は。
楳図かずおの漫画「ママがこわい」のヘビ女はうちのママがモデルに違いない、いや、うちのママはヘビ女に違いないと思った位、ママは怖かったんだ。
ゲンコツも食らったし、聞き分け無く泣いている私を柱に縛り付けて、おつかいに出掛けてしまった事もあった。
あれ?私も結構悪い子だったって事か?
母は怖かったけれど愛情も深かった。
だから母を嫌いになった事は無かったのだろう。
叱らない子育てというのが良いのかどうか知らないけれど、世の中にこれだけ失敗作がはびこっているところを見ると、叱らない子育てというものの解釈が違うか、ちゃんとしたやり方が出来ていないと言わざるを得ないだろう。
叱らずに躾けるのは、並大抵の努力では出来ないはずだ。
ファミレスで長時間お喋りに興じている手抜き主婦たちにそれが出来ているとは、とても思えない。
実際そこでも、子供がウロウロして他所の客に迷惑を掛け、騒いでいるではないか。
他人に迷惑を掛けない事、それだけは母顔が子供にきっちり教育して戴きたい。
後は、自分の身は自分で守るように、危ない事はしない・・・それが重要かな。
女の子が夜道を一人歩きなどして安全な国ではなくなってしまったのだから。
親は、お祭りだろうが花火大会だろうが、ハメをはずしがちな夏の夜のイベントに子供だけで行かせるような事は危険だと思わないのかな。
昔のように、もっと親が子供の生活態度をきちんと管理しなければ、娘を殺されてから泣いても遅い。
夏に半裸のような格好で、とても中学生とは思えないような恰好をして出掛ける娘たちと出会うと、赤の他人の私ですら、無事を祈らずにはいられないよ。
変質者が多いんだよ、いまどきは。
気をつけなさいよ、餌食になりたくないならば。
家の中を撮るシリーズ。
まだまだ、ぼつぼつと続ける。
これは、30年前に買ったリトグラフだ。
画家の名前はとっくに忘れてしまって、サインを見ても判読出来ない、思い出せない。
しょうがないなあ、最近は何でもかんでも忘れてしまって。
「マダム・ローズの家」というタイトルだから、多分ここは娼館だろう。
「マダム・ローズの家」 Sep. 1, 2013 |
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実はとても大きい額なのですが・・・
Sep. 1, 2013 |
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ガラスじゃないので軽いのです
Sep. 1, 2013 |
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飾れる壁はここしかありません
Sep. 1, 2013 |
一目惚れして、確か36回ローンで買った。
と言っても、私が買える程度のリトグラフだから、資産価値がある程の絵で無い事は勿論だ。
中目黒に住んでいた時で、銀座で仕事関係の人と待ち合わせていて、約束の時刻より45分も前に到着してしまって、近くをブラブラしている時、当然見るだけのつもりで足を踏み入れた開店したばかりの小さな画廊でこれを見て、勇気を出して買ってしまった。
当時は今と違い、猫も飼っておらず、バブル期で高給取りだったから、こういう「無くても良い物」が買えたのだろう。
でも、欲しかったのだ、どうしても。
その後、王子、大宮、西新宿、日吉と、4回も私と共にこの額は引っ越しをした。
ご苦労さんだったね。
でも、大学入学時に母が買って持たせてくれた包丁など、9回も私と一緒に引っ越したんだ。
もう引っ越さなくて済むと良いけれど、あと1回位はするかも知れないなあ・・・猫がみんな旅立ってしまったら・・・
その時には、もうこんな額は手放そうと思う。
大きな家具も、食器の殆ども、大きな鍋もみんな。
そしてこれはこの家の玄関のカギを付けた鍵束。
鍵束
Sep. 1, 2013 |
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これは気に入って買ったけれど、重たい。
兎に角、重いのがコイツのアイデンティティであるかのように重たい。
疲れている時には、これをバッグに入れて出掛ける気にならない。
バッグから重たい物を全部出して、身軽になりたくなるのだが、この鍵束・・・正確にはキイホールダーそのものか重くて、困ったものだなあ・・・と思っている。
それでも好きなんだから、これはもうダンディズムで痩せ我慢するしかないか。 |
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