猫雑記20130924

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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2013年9月24日　火曜日　（禁煙３９７日目）

昨夜は土砂降り。

今日は、何となくハッキリしないお天気だ。

チャイはずっと同じ場所に居る。

呼吸というか心拍が変なのは、部屋の外、格子戸の隙間から覗く遠目にも解る。

大きく胸の辺りが膨れ、そしてこれ以上細くはならない位に胴体が縮む。

それはとても恐ろしい光景だ。

アインの心筋症の発作の時に見たきり、こんな異様な光景は見た事が無い。

苦しいね。

もう何もしてやれない。

してやれるのは、チャイが嫌がる事をせず、好きな場所で大好きな仲間たちに囲まれて、静かにチャイの時間を過ごす邪魔をしない事だけだ。

これを「見殺し」と捉えるか、無駄に補液などして苦しめるているのに飼い主だけはやれるだけやったと満足し、失う事を泣くのか、それも複合的でケース・バイ・ケースなんだろうな、きっと。

毎日、泣いてばかりで目がますます霞む。

こんな事では私が緑内障になってしまうよ。

ペロヘイ、ママ！ Sep. 24, 2013
ペロボクに夢中でしょ？ Sep. 24, 2013
ペロ照れちゃうなあ Sep. 24, 2013
ペロデヘヘ Sep. 24, 2013
ペロほんで、これもボクなのよ Sep. 24, 2013

	ジャムママ、ハレーション起こしてるよ Sep. 24, 2013
	ジャムダメだなあ、ホント Sep. 24, 2013

そうは言いますけどね～ジャムちゃん、難しいのよ、暗い部屋で蛍光灯つけて、アンタが真っ白いシーツの上にデンと座っているところを撮るってのは。

そして無意味に室内を撮るシリーズは、まだ続いていたりして・・・

とりあえず突っ込むだけ突っ込んだ本棚。

あ～もうゴチャゴチャしているけど、いいや、撮っちゃえ・・・ってなもんよ。

本棚はあと４つあるけど、人目に触れないで済むように設置してある。

他人に蔵書を見られるのは嫌なんだ。

この本棚はまあ、本より雑物の方が多いから、まだ蔵書による個性を判ぜられずに済むだろう。

村上春樹の本くらいしか見えないでしょ？

本棚ごちゃごちゃ Sep. 24, 2013
大好きなウエストの缶 Sep. 24, 2013

３つ重ねられているクリーム色の缶には、動物病院のレセプトがぎっしり入っている。

この缶は、銀座ウエストのリーフパイの入っていた昔の缶。

今はもう紙の箱で、大好きなこの缶が手に入らない。

ウエストに電話で問い合わせして、リクエストまでしてみたけれど、もう在庫も無いと言うのだ。

心底がっかりだ。

近年これほどがっかりした事も無いんじゃないかと思える位、今もまだしつこく私はがっかりし続けているんだ。

他にもクッキーの入っていた缶など恥かしい位一杯持っているんだけど、この缶に勝る私好みの缶は無い。

どなたか捨てずに今も持っている方がいらしたら、是非私に譲って下さい。

どっ、どうかお願いします。

勿論、お礼はさせて戴きます。

ところで、この本棚は伸縮させてもっと大きくなるのに、ここの家の２階では狭くて伸ばして使えなかったんだ。

都心のマンションの方が広かったという皮肉。

今では広い１階も全て使えて、お陰でこんなに多くの猫を家に入れられたのだから、結果的にはここに越して来た意味があったと言えるのかな。

あのまま西新宿のマンションに居たら、３匹が限度だっただろう。

いや、ここに越して来た当時だって、猫のような気持ち悪いものを３匹も飼って・・・と、猫嫌いの舅にはさんざん言われたんだ。

それ以上増やすなら出て行って貰わなくちゃならない、とも言われたっけな。

そんなのはまだほんの一例。

悔しくてみじめで針のむしろだったなあ、毎日。

だけど、それも全て昔の事さ。

今では私と猫の天下よ。

待てば海路の日和ありとはこの事だ。

でも３６歳でまだ若かった私は、５６歳にもなってしまって、まさしく「嘘みた～い！」だな。