2013年10月17日 木曜日 (禁煙420目)
早朝、明るくなったら直ぐに庭の掃除をした。
落ち葉や折れた枝が一杯落ちている。
そして水遣り。
昨日、雨が上がった後の強風のせいで、鉢の用土はカラカラに乾いていた。
みんなあの暴風雨の中、よく頑張ったよ、偉い、偉い。
ヤマガラ用に掛けた巣箱には、ヤモリが棲み付いていた。
何でもいいや、使ってくれるならば。
ちょっと見た感じではまだ小さかったようだけど、あの時の子供ヤモリかな。
無事に成長したんだろうか。
そうだと良いのだけど。
先日、みーちゃん部屋の窓に、大人ヤモリと子供ヤモリが2匹で張り付いていたんだけど、その時も「あの子供ヤモリかな?」と話していたのだ。
折角保護したのに、リリースした事をちょっと悔やんだ。
けれど、生き餌を捕まえて食べさせる事など、私の今の生活ではとても出来ない。
したい事を何もかもしようとするには無理がある。
ジニー
老け込むのは早いよ、ママ
Oct. 17, 2013 |
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ジニー
きっとまた回復するよ
Oct. 17, 2013 |
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ジニー
そうだよね、レンたん?
Oct. 17, 2013 |
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レン
そう、休めば回復するよ
Oct. 17, 2013 |
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レン
ボクはいつも休んでるけど
Oct. 17, 2013 |
買い出しに行く道中、車の中から見えた空と雲が綺麗だったので、信号待ちしていた時、ポケットに入れていたデジカメで撮ってみた。
あ~でも色も、空の高い感じも再現出来ないね。
青い空と白い雲
Oct. 17, 2013 |
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青空が見えると心が浮き立つ。
お弁当を持って出掛けたくなる。
だけど二人きりの車中ピクニックも少し飽きた。
いや、私が作るのに飽きているんだ。
老化には、どうやら億劫になる事が含まれているみたいだ。
あんなにブルドーザーのように、仕事でも料理でも何でもかんでもパワフルにやれたのに、この頃何をするにも億劫で仕方ない。
67歳の吉田拓郎と66歳の小田和正の対談でも、「億劫」というキイワードが出ていた。
ああいう才能あるアーティストですらそうなのだから、私のような凡人が老化して色々と億劫になっても不思議はないんだ。
80歳過ぎてもエベレスト登山したり、バリバリ新しい絵を描いたり出来る人間なんてそんなに居ないんだ・・・と、自分のものぐさを自己弁護してみる。
きっとまた、ふとエネルギーがわいて来る事もあるかも知れない。
今は萎びているだけなんだ、きっと。
ちょっと疲れているんだよね、多分。
今までこんなに気力が無い日ってそうそう無かったものだから、戸惑ってしまうけど。
今頃になって、唐辛子やミニピーマンが実を結んで来た。
白い花が、今までになく一杯咲いている。
本当はもう引っこ抜いてしまって、次にコンテナを使って畑にする機会に備え、根本的に土壌改良しようかと思っていたところなのだ。
それが台風を越した頃から、目立って元気になった。
ヒョロヒョロと背ばかり高くなってしまったようだったのに、茎がガッチリと太く育って、昨年までとは明らかに違う育ち方だ。
上手く行けば、まだまだ収穫出来そうだ。
収穫した唐辛子とピーマン Oct. 17, 2013 |
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今まで実が生らなかったのは、もしや今年は暑過ぎたせいだろうか?
昨年までと違うのは、EMで土作りしたせいだろうか?
そうだった、これらの苗を植えた土には自家製のEM生ゴミ堆肥を大量に混ぜ込んでおいたのを思い出した。
EMの土は病虫害に強いと言う。
酸性度が高いせいだろうか?
元々、EMについては母から教わったのだ。
ベランダ菜園で、インゲンなどを作っていた母。
20年前、帰省した時に母の作ったインゲンをほんの一握り貰って帰り(小規模菜園だから、たくさんは収穫出来ないのだ)、軽くバターで炒めて食べた時の歯触りの良さや美味しさの記憶が、今でも口の中で蘇る。
今年は、うちのインゲンは1つも収穫出来ないまま、それどころか殆ど育たないまま終わってしまった。
タネを発芽させるには、少し酸性が強過ぎたのだろうか。
間引いてやらなかったのもいけなかった。
それから鳥か何かが、芽が出るとほじくってしまったのだ。
どうもタネから蒔くのは、私には向いていない。
本当はタネ蒔きして育てるのが、一番、喜びが大きいのに。 |
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