2013年12月10日 火曜日 (禁煙473目)
朝7時半頃、いきなり凄い雨。
冬の朝っぱらから雷も鳴った。
その違和感と言ったら・・・。
2階の北側、キッチンの出窓に打ちつける雨粒があまりに大きくて、もしや雪?と思ったけれど、朝の気温はそんなに下がっておらず、雪の筈が無かった。
既にスタッドレスに履き替えてはあるけれど、だからと言って雪は歓迎出来ない。
歓迎出来ないどころの話では無い、どうか勘弁して欲しいものの筆頭が雪だ。
これはもう繰り返し繰り返し書いて来たから、今日のところはやめておくが、また感極まって雪の悪口をとうとうと書く日もあるかも知れない。
だってこれは私の日記だもん。
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テト ママの日記なんかさ~
Dec. 10, 2013
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テト 僕の写真だけで充分じゃん?
Dec. 10, 2013
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テト 字が読めないからだろうって?
Dec. 10, 2013
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テト 僕だって字くらい読めるさ~
Dec. 10, 2013
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テト うっ・・・嘘ですぅ
Dec. 10, 2013
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コーヒーとスコーン、林檎で朝食を簡単に済ませる。
毎朝コーヒーを飲むだなんて、以前だったらあり得なかった。
今はきっと中毒になっているのだ。
中毒と言っても朝に薄いコーヒーに牛乳を入れたのを1杯だけだけど、私達にとってはそれでも充分に「中毒」症状だ。
だって朝を「ご飯食」に戻そうとしても、コーヒーが飲みたくてついパンにしてしまう位なのだから、これは私達の人生に於いては画期的な事かも知れない。
コーヒーには牛乳を入れる。
寒くなって来ると、カップを温めておかないと、カップの冷たさだけでコーヒーが冷めてしまう。
そこに冷たい牛乳をそのまま入れると、ますます温度が下がる。
だから冬だけは、熱湯でカップを温めておいてからコーヒーを入れる。
ちょっとだけ丁寧な事をしていると自己満足も味わえる。
本当は料理だって、皿を温めておいてから盛り付けるべきなんだ。
昔、グラハム・カーの【世界の料理ショー】を観ていて、必ず皿をオープンで温めていたのが、とても印象的だった。
まだ高校生の頃のテレビ番組だ。
作り終えるとスタジオの観客から一人呼んで、共に出来たての料理を食べる。
羨ましかったなあ、その観客が。
料理研究家のグラハム・カーが白ワインを飲みながら、口八丁手八丁、吹き替えではあったけれど、その軽妙なお喋りは見事で、まさに料理「ショウ」だった。
レモンは左手で絞らないといけない、何故ならば、ワイングラスを持つ手がレモンの匂いになってしまうからだと言っていたのが、今もレモンを絞る度に思い出される。
あの番組で知ったものは、先述の「皿をオープンで熱々に焼いて温めておく事」と、「とかしバター」というシロモノだった。
炒め油には、毎回必ずとかしバターを使っていた。
それはただバターを溶かすというものではなくて、小さな銅のソースパンでバターを弱火に掛け、何やら沈殿させて不純物(?)を取り除いた油だけを使うのだと、ある日の放送で説明していた。
バターを炒め油に使うと焦げ易いという事は料理をする者はみんな知っている。
けれど、このとかしバターだと焦げないのだとか。
私は、実際には「とかしバター」など試した事が無い。
だって、そんな使い方をしたら勿体ないから。
だからいつもバターのままで炒める。
焦げがあった方が良い料理は、特にバターだけで炒める。
私の求めるところのジャーマンポテトとか、キノコとベーコンのバター炒めとかね。
キノコとベーコンのバター炒めなど、そこに生クリームも入れてパスタを和えると、これはもう高カロリーだけど至福の味だ。
カロリーの高いものは美味しい。
bれは間違いない。 |
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