2014年5月11日 日曜日 (禁煙623日目)
今日も良く晴れて爽やか。
季節は爽やかなのに、私の目は曇る。
曇って良く見えないので、昨日から目を擦ってばかりいる。
目を擦るのは大変悪い事だと知っているんだけど、擦らずらずにはいられない。
擦ると一瞬目の曇りが失せるので、どうしても擦ってしまうのが本能と言うか人情と言うか・・・いや、人情とは言わないか。
根本解決出来ている訳じゃないから当たり前だけど、擦っても擦っても果てしなく曇る。
どうやら一通り目の表面の粘膜が再生されるまでは、曇って曇って曇りまくるようだ。
単なる新陳代謝なのか、ドライアイゆえの症状なのか解らないけれど、目の表面が剥がれてそれが曇らせている事が多い。
もう目の曇りはベテランだし、PCに向っている間中は目の事ばかり考えている位だから、間違いないと思う。
先ず、炎症性の黄色い目ヤニでは無く、透明のベタベタした涙か粘液がたくさん出る。
眼球に古く指を触れると、目の表面が剥がれ落ちているのかと思しき粘膜も取れる。
勿論、目の中に汚い指先を入れるなどもってのほか、解ってる。
起き抜けなど、目を猫のように念入りに擦ると、目尻から砂のような塩のような、いや、もっと小さい固い粒状のものが取れる。
涙腺の中で結晶しているのか?
そうだ、いつぞやの角膜結石は、こういうものがより大きく固まったものなのかも知れない。
う~、もう、目が見えないともどかしい。
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ジャム ジャムは何してんのかって?
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ジャム テレビ見てんのよお
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ジャム 今いいとこなんだから
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ゴマ うるさいわねえ
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ゴマ テレビもジャムも~
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ゴマ 目が覚めちゃったわ
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そりゃ困った。
ゴマが起きると、疲れ果てるまで何かをせがんで大声で鳴く。
ご飯の所に連れて行くと、兎に角食べる。
自分ではもう、踏み台を使ってでも、猫ご飯を置いているテーブルに乗ろうとはしない。
では床に置こうかと考えた時、やっぱり床に近い所には置きたくない。
歩くと、目に見えない細かい埃が舞い、ご飯に入るのではないかと思うのだ。
勿論、テーブルの上に置いたところで埃は入る。
でも、足元に置くのは20年以上ずっとしていない事なので、かなり抵抗があるのだ。
その昔、猫を飼い始めたばかりの頃は、床にマットを敷いて、その上にご飯と水を置いていた。
猫のご飯はそうするものだと思っていたんだ。
やがてテーブルで食べさせるようになり、それが我が家の流儀となった。
考え方は人それぞれだから、この件に関して他所の家の事情にまでは口を出そうとは思わない。
危険が伴う事に関してだったら余計なお節介を言う事もあるけれど、ご飯を食べさせる場所をどうするかなんて、みんなそれぞれ勝手にすれば良いのだ。
うちでは猫を一番の待遇にしてやりたいという、バカ飼い主のバカな欲求でやっているだけの事だ。
野良猫を思えば、床で食べようが、ジャムが吐出したドライをゴマが食べようが、ネバー・マインドのはずなんだ。
私自身は、床に落ちた物程度なら平気で食べるからね。
だから綺麗好きぶってる訳じゃないのよ、別に。 |
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