2014年5月19日 月曜日 (禁煙631日目)
お天気よくて爽やか。
どこかへ行きたいなあ・・・鎌倉か箱根あたり。
県内の観光地だもんね。
でも、とても無理だ。
たとえ日帰りだとしても、何時間も家を空けられない。
具合の悪い猫を放っておけない。
特にゴマは、水を飲ませ、ご飯を食べさせないといけない。
長時間胃が空っぽだと、気持ち悪くなって吐いてしまう。
吐かせないケアをしないといけないのだ。
そんなに具合が悪い訳じゃなくても、ジャムなど食べさせて貰い、鳴いて要求して水を飲ませて貰う以外に、自分では全く飲み食いしなくなってしまった。
ウンコオシッコもベッドでするから、直ぐに洗濯してやらないといけない。
それが適わない時は、オシッコもウンコもしないで我慢してしまうのだ。
まったく綺麗好きなんだかどうなんだか。
過剰グルーミング防止の為のカラーをつけているせいもあるんだろうけど、赤ちゃん返りのようでもある。
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ジャム だって赤ちゃんだもん
May. 19, 2014
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ジャム いつも言ってたじゃん
May. 19, 2014
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ジャム ジャムはママの赤ちゃんだって
May. 19, 2014
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アタマいいね、ジャムちゃん。
絶対に忘れないよね、自分に都合の良い事。
でも仕方ないよ、ジャムを溺愛したのは事実だから。
そうでなくても、それぞれの猫が自分こそ一番可愛がられたいと思っても、それは仕方ないよね。
思ってくれずに、いつまでも馴染んでくれない子だって、保護されるまでの経緯が違っていたら、もっと甘えたがりだったかも知れないんだ。
きっとそう。
みんな本当は甘えたいのよ、安心し切れた時にはきっと。
それが出来ないのは不憫だよね。
肉団子を作ろうと思って買ってあった挽き肉だけど、肉団子を作るのは面倒で、肉味噌炒めにしてしまった。
辛い肉味噌を、炊きたてのご飯に乗せて食べた。
「ハイチ」のドライカレーを思い出させるような味で、とても美味しかった。
そして残った肉味噌を、今日はナムルと共に炒めご飯に利用した。
これまた美味しい。
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ピビンパ炒飯 May. 19, 2014
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思うに私は、色んなものがゴチャゴチャ混ざって炒め合わされたような食べ物が好きだ。
先日観ていた、コウケンテツがマレーシアを旅して教わっていた料理など、見るからにまさに私の好みだった。
色んな野菜と肉か魚、スパイスとハーブとエスニックな調味料。
甘さと辛さと酸っぱさと塩辛さ、苦さなども全て1品として混ざり合った味。
東南アジアの炒めものが、一番美味しそうに感じる。
そして今日は、空豆を明太子スパゲッティと合わせてみた。
当然美味しい。
美味しい者同士の組み合わせで、最高。
写真撮影後、揉み海苔を真っ黒になる程たくさん乗せて食べた。
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空豆と明太子のスパゲッティ May. 19, 2014
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本当は、空豆は海老と合わせて搔き揚げを作りたかった。
目が思うように見えないものだから仕事のはかどりが悪く、気持ちに余裕が無いと天麩羅を揚げたりするゆとりもなくなる。
空豆の天麩羅って美味しいんですよね。
あれがしたいけど出来そうにない、これをするつもりが出来なかった・・・そういう小さな挫折が日々積み重なり過ぎると、何とも落ち着きが悪くなる。
大袈裟なようだが、自己嫌悪に近い焦燥感だ。
きっと人は言うだろう。
そんな風に思わなくても、もっと大らかに自分を許して生きないとダメよ・・・と。
そんな事、理屈ではとっくに解っているのです。
でも、日々の事が思うようにちゃんと出来ないと、やっぱりそれこそが一番のストレスになるのよ、私は。
仕事が溜るのが、すご~く嫌いなの。
因果な性格だと思う。
丁寧に暮らしたい。
残り時間が少なくなるにつれ、ますますそう思う。
ちゃんと料理をし、掃除と洗濯を毎日やる、それだけでもなんと大変な事だろう。 |
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