2014年6月18日 水曜日 (禁煙661日目)
オネショしていなくて良かった。
猫じゃないよ、私の事だよ。
夢の中で私はトイレに行きたくて堪らず、実家のパパの書斎の奥にあるパパ専用のトイレに入った。
実際にはそんなものは存在していないけど、そこは夢だから。
夢の中で長々と放尿して、それはもう本当に解放感があったと言うか、気持ち良かったのだ。
だけど目覚めて思わずギョッとした。
あんな開放的な実感のある夢を見て、本当にオシッコしてしまっていたらどうしよう。
ああ、良かった~、オネショしていなかったよ~。
うんと小さい頃、お祖母ちゃんの家に泊まっていた時、一晩に2度もオネショした事がある。
あの時も、ちゃんとトイレでオシッコしている夢を見ていたのだ。
それを覚えている位、私はもう大きくなっていたのだ。
つまり2歳とかではなくて、4~5歳だっただろうか。
でも今回は大丈夫だった。
幼児の頃とは違うんだな。
だけどもっと歳をとってからは、果たしてどうなるか自信ない。
こうちゃんとも話したよ、寝る時だけ紙オムツ穿いて寝ようかって。
皆さん、どう思います?
失敗した時は遅いよね、猫のマーキングより被害も大きいよ、きっと。
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ゴマ おててギューッと伸ばして
Jun. 18, 2014
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ゴマ 足も伸び伸びさせて
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ゴマ ぐっすり寝ているのです
Jun. 18, 2014
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父も母も寝たきりにはならず、誰にも下の世話にならずに直前まで自力でトイレや風呂に入り、食事も普通食を食卓に着いて食べ、普通に喋っていた。
また明日が来ると、本人も私達も思っていた。
それが突然、眠りながら死んでしまった。
あれは理想的な死に方だったのか。
それとも、さんざんおもらしして、誰かの世話になってでも、充分長生きするのが良いのか。
自分では誰の迷惑にもならずにサッと死にたいと思うけれど、そう都合良く行くかどうか。
いっそもう早く死んでくれ・・・と願う程、もっともっと長く生きていて欲しかった。
それはそれできっと大変な苦労なのは解る。
そうだよ、解るよ、実際に舅の介護は嫌と言う程したんだから。
でも実の親には、何ひとつしてやれなかった。
遠くに住むものじゃないね。
それも致し方ない事だけど。 |
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