2014年7月15日 火曜日 (禁煙688日目)
しつこいようだけど、梅雨はまだ明けないのかな?と言う毎日。
暑いよ。
チャボは、エアコンの下、箪笥の上のシエスタの中に居る。
基本的に、性格が穏やかなのだろう。
野良時代には険しい目をしていたのに、今ではすっかり優しい顔になった。
でも目やには取らせてくれない。
触ろうにも逃げてしまって触れない。
立派な家庭内野良だ。
室内解放したが最後、シャインの目やにも取れなくなったまま、進展なし。
まあ元気だったら良いんだけどね。
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チャボ 元気だよ~
Jul. 15, 2014
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チャボ だからほっといてよ
Jul. 15, 2014
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チャボ でももう少ししたらきっと・・・
Jul. 15, 2014
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チャボ 約束は出来ませ~ん
Jul. 15, 2014
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いいよ、いいよ、約束なんかしなくて。
気持ちは変わるものだよ。
どう変わるかは解らないけど、人だって猫だってそれは同じさ。
いちいちこだわらないよ、ママは。
大人だから(もう若くないから)ね。
へへっ。
免疫も出来て、多分いい加減になるんだよ、歳をとると。
暑い夏には夏野菜が美味しい・・・と書いてみると、そんなの当たり前じゃん!と思うけれど、一年中殆どの野菜が多に入る今、何が旬のものなのか解らなくなっている。
だから、いまどきの子供は可哀相だ。
「この中から夏の野菜を選びなさい」なんて問題が出ても、実感なしに暗記するっきゃないものね。
昔は冬にトマトなんか食べられなかったから、実体験として夏の野菜と知っていた。
胡瓜だって夏に食べた方が絶対に美味しく感じる。
冬に胡瓜なんて、たとえ成分が同じだとしても、美味しいとか食べたいとか思えない。
トマトはこの30年ほどで、日本でも実に良く食べられるようになった。
スーパーには真っかなトマトが一年中ある。
私が大学生の頃には、やはり夏にしか完熟トマトは見られなかった。
だから完熟トマトを箱買いして、トマトの水煮の瓶詰めなんかわざわざ作ったのだ。
今ではトマトの水煮缶が安く(1缶100円もしない)手に入るから、わざわざトマトを買ってまで自分で水煮の保存食など作る事はありえない。
私がトマト栽培者で、山ほど収穫出来てしまって生では食べ切れなかったら、手間を掛けて瓶詰めを作るかも知れない。
それはジャム作りと同じモチベーションだ。
そもそもは、果物の無い季節まで保存しておいて果物を食べる為の知恵として、ジャムやコンポートが生まれたのだから。
水煮トマトで料理してみると解るが、真っかな完熟トマトで作らないと、酸っぱいばかりで美味しくない。
本来イタリアあたりでは、生食用と煮込み用とではトマトの種類が違うのだ。
その煮込み用トマトすら生で手に入る時代なのだから、凄いよね、グローバルで。
煮込み用でなくて生食でも、真っ赤に熟した糖度の高いトマトが好まれるようだけど、私は熟してからも酸味のある、トマトらしい独特の青臭さのあるトマトが好きだ。
そんなトマトの臭いのするトマトって、むしろ今ではなかなか売っていない。
高いトマトを買っても、甘いのに味が薄い。
長い前置きになりました。
これ、猫友達が丹精して育て、送ってくれたトマトです。
酸味と香りが強くて、まさに好みのトマトでした。
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美味しいトマト Jul. 15, 2014 |
別の猫友達からは、お母様が丹精したじゃが芋を戴いたので、ポテトサラダにしたりジャーマンポテトにしたり、毎日せっせとじゃが芋を食べております。
ああ、畑がしたい・・・と夢だけは見るのですが、多分、今は出来ないでしょう。
片手間で出来る事で無い事は、庭で豆だけ作ってみても、ちゃんと思い知りましたからね。 |
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