2015年1月19日 月曜日 |
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今日も雲ひとつなく晴れて、朝から青空が綺麗だった。
相変わらずゴマから目が離せず、食べて飲んでオシッコして寝た隙に、さっと出掛けて買い出しをする。
ゴマのご飯、トイレの砂色々、野良ご飯・・・え~い、麺ドアだ、お昼はお弁当でいいよね。
「OKストア」の焼き鳥重、温泉卵が乗っていて美味しい。
260円弱だったかな。安いよね。
朝いっぱい食べているから、あとはなます程度で充分。
なますは毎日食べたいので、その後も追加で作っている。
私の事だから、なますに飽きるまで作り・食べ続けるだろうな、きっと。
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キジ丸 横目で見てるんじゃないのよ
Jan. 19, 2015
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キジ丸 瞬膜出てるんだよ
Jan. 19, 2015
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キジ丸 シュンマセン・・・なんちって
Jan. 19, 2015
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可愛いねえ、キジ丸。
がっしり固太りして、頭が大きくて、独特の表情が愛しい。
だけど近付き過ぎると物凄い威嚇。
私が恐い人じゃないって、もう解っていると思うんだけどなあ・・・
まあいいや、ちゃんと食べられているし、ウンコも固い、オシッコの回数も正常、寒さに凍える事も無い。
他に何を望むと言うのだ。
え~っと、それはですね・・・ちょっとだけブラッシングしてやりたいかなあ。
だってお尻に近い背中に毛玉が出来ちゃっているのに、取ってやれないんだもの。
可哀相だよなあ・・・家庭内野良は。
お気に入りの鉄のグリルパンを、ふと思いついて手作りの棚の側面に吊るしてみた。
吊るす為の金具は、アイアンのフックがあった。
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グリルパン Jan. 19, 2015
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とても重たいグリルパンなので、足の上にでも落ちた日には、足の指くらい軽く骨折するだろう。
どうか落ちませんように。
殺人の鈍器としても使える位、重たいのです。
ひとつ鍋でグリルして、そのまま食卓に出します。
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ソーセージとじゃが芋、ブロッコリーのグリル Jan. 19, 2015 |
芋など生のまま焼くと外側はカリッと、中はほっこり仕上がるところは、厚手のグリルパン共通の特長ですね。
ブロッコリーは固めに茹でて冷蔵しておきます。
グラタンにしようと思って茹でたのですが、彩りが欲しかったので一緒にグリルして、マヨネーズにジェノベーゼソース(バジルと松の実と粉チーズを拡販して作り冷凍してある)を混ぜたディップで食べます。
朝からカロリー過多ですが、これにミートパイなんか食べて、脂たっぷりの朝ご飯です。
深めのグリルパンの下には、同じような形の浅型グリルパンがぶら下がっていますが、こちらは「パエジェラ」・・・つまりパエリア鍋です。
パエリアなんか、サフランが高いから作りませんけどね。
でも美味しいよね、パエリア、いや、パエリャと書いた方が近いかなあ。
こちらは厚手ではないけど、やはり鉄製ですので、上手に使わなければ焦げ付きます。
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厚手と薄手のグリルパン Jan. 19, 2015
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鉄製品も銅製品もお手入れが大変・・・と言うか、むしろそのお手入れまでを楽しめるようでないと、テフロン加工のフライしパンの方が易くて便利・・・となりかねません。
折角プレーンオムレツ専用に、焼き込んで黒サビ(猫じゃないよ、本物の錆の事よ)を付けて作り上げた、鉄製のフライパンも、忙し過ぎる時代が長く続いて、何年か前に捨ててしまった。
だってテフロンのフライパンが楽なのよ、雑な生活していたから。
でも、銅鍋で煮たもの、鉄鍋でグリルしたものの仕上がりは、やっぱり違うのだ。
だから残りの人生は、1食を大切にしなければあと何回二人揃って食事が楽しめるか解らないぞ・・・という自戒も込めて、調理器具も愛おしみ、丁寧に扱って宝物として守ろうと思うのです。
ついでに、その周辺も写してみた。
大きな竹の籠。
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竹籠 Jan. 19, 2015
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何しろ籠が好きなので長年の間には色んな籠を買い求めたが、これは西新宿時代にこうちゃんと日曜日のピクニックに色んな食べ物やワインの瓶、グラスなどをガサガサ入れて持って行った、思い出の籠なのです。
今はあまり出番が無くて、いつも天井からぶら下がっているだけ。
まだ1歳くらいだったゴマが、ある時、この籠に入って天井からぶら下がっていたのには驚いた。
籠は冷蔵庫の近くの天井から吊るしていたので、どうやら冷蔵庫の上から飛び移ったらしい。
今では自力でテーブルにも上がれないというのに。
他にも天井から吊るしているのは、古い銅のミルクパン。
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ミルクパン Jan. 19, 2015
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この銅のミルクパンは大学生の時に買った、40年前に既に骨董だった物です。
凹んだ所もあるし、温めたミルクがサッと流すだけでは落ちないなど、使い勝手はイマイチなんだけど、鉄のフライパンを捨てた時にこれも捨てようかと思ったら、こうちゃが止めたのです。
どうやらお気に入りらしくて、他にも骨董品の真鍮の霧吹きなども捨てないでと言うので、ただ飾ってあります。
ミルクパンの隣の枯れ葉は、月桂樹の葉がすっかり茶色くなってしまったものです。
こけこそ捨てて、新しい葉を切って来てぶら下げようね。
更に隣の葉は・・・う~ん、何だったっけ?
コリアンダーだったかな。
これももう捨てないと香りが無くなっちゃっているね。
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