| 2015年1月23日 金曜日 |
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やっと晴れた。
陽射しが暖かいてのに北風が強い。
だけどお日様ってホントに有り難いね。
昨日まで何となく塞いでいた気持ちも明るくなる。
冬枯れした桜の枝にも、新しい芽が膨らんで春に備えているのが遠目にも解る。
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今日の青空 Jan. 23, 2015
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まだあと２ヶ月余りは冬の寒さが続くのだろうけど、１日１日を大切に過ごしながら、今年も桜が見られる日が来るのを心待ちにしていよう。
アインやぶーちゃんは桜が咲くのを待たずに逝ってしまった。
パパの死んだのは４月、ママは翌年、同じ４月に死んだ。
私は胃の張りが少し残っているものの、ほぼ回復。
そしたらもうお腹が空いて、お腹が空いて・・・
こうちゃんは、ゴマとアンちゃんと同じ整腸剤を、多めに飲んで３人とも下痢が治まっているようだ。
結論としては、今回はノロウィルスが原因だったのだろう・・・というところに落ち着いた。
発症する２日前の日曜日、昼を回転寿司で食べたのだ。
貝類は食べなかったものの、お客か調理師か誰かに保菌者がいたのかも知れない。
調べようがないし、そもそも騒いで責任追及するつもりもない。
流行り風邪をだれの責任で感染したなどいちいち問わないのと同じで、手洗い励行したところで避け難い。
感染は以下のように行われると言うのだから。
このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。
（１）患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合
（２）)家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
（３）食品取扱者（食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます）が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
（４）汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
（５）ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合
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こうちゃんなんて入院中に「クロストリジウム・ディフィシル」という菌の感染症になったんだけど、それが院内感染なのか、長期大量抗生剤投与のせいで元々自分の身体の中に持っていたものが増殖して発症したのか、それは「藪の中」だ。
この２０数年、一度も発症した事など無いし、手術の数日前に検便もしているのだから、おそらく院内感染だと思うけどね、私には証明する事は出来ない。
まあ、運悪くこういう事もあるものさ、命が助かったのだから細かい事はどうでもいいや、早く退院して日常に戻りたいだけだよ・・・という想いで精一杯。
個室使用について一応病院側とは話し合いをしたものの、とても病院を向こうに回してあれ以上は追及出来なかった。
仕方無いよ、今後の事を色々考えると、関係悪化したくない。
患者は立場が弱いよ。
むしろ問題にしたいのは、最初運ばれた別の病院での対応だ。
一生恨んでやる。
腹膜炎が疑われるので緊急を要すると言いながら６時間も待たせた挙句に、結局は他の病院にタライ回しにした昭●大学病院。
そしてまた転院させられてから半日近くも手術が出来なかった事、あれよあれよという間に危篤になった事、そういう事に激しく憤りを覚える。
命が助かったのだからもう忘れたいけど、あの日の恐怖は日を追う毎に鮮明になって来る。
自分が冷静になり、もともとが死ぬような病気ではなかったと解るせいだろうな。
話をノロに戻そう。
前回ノロにやられた２度とも、感染源と思しき寿司や牡蠣を食べてからまさに６時間ほどで発症したので、てっきりその位の潜伏期間なのだと思っていた。
けれど今回調べたら、１～２日が通常の潜伏期間なのだそうだ。
発症が５４時間も後の火曜日の夜だったので、極く少量のウィルスだったのかも知れないな。
他にはどうしても原因が思い当たらない。
毎食の記録を欠かさずつけているから、間違いない。
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ペリー また僕達に内緒で何か食べて来ましたね
Jan. 23, 2015
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イオ そいで食中毒になっとっと？
Jan. 23, 2015
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ペリー そうですよ姐さん、許せませんよね？
Jan. 23, 2015
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そんな事言わないでよ、ペリー君。
君たちの環境を更に整えたくて、大工仕事をするのに必要な資材を「コーナン」に買いに行った帰りに、さっと素早く済ませられる食事を・・・と思って、通りすがりの回転寿司で食べただけじゃん。
しかも二人でたったの３０貫だぞ。
そもそも二人でそれっぽっちしか食べられなかった事自体変だ。
幾ら歳をとったとは言え、今だって二人で４８貫は食べるはず。
既にあの時、身体が弱っていたのかなあ。
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