2015年1月27日 火曜日 |
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朝のうちはまだ本格的な雨降りで、6時を過ぎても暗かった。
今日は私の通院。
行きたくない、行きたくないよ~と、さんざんゴネながら行って来たよ。
いつもは私が起きているのに、今日の検査に備えて私がネタものだから、こうちゃんが寝ずの「ゴマ番」をしてくれた。
そのまま車で病院まで送ってくれたのだけど、ゴマの様子次第では臨機応変に寝られるようにと、帰りはタクシーで帰るからお迎えは要らないよと言っておく。
優しい奥さん。
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テト なに言ってんのさ
Jan. 27, 2015
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テト そんなの当たり前でしょ
Jan. 27, 2015
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テト 僕にも優しくしてね
Jan. 27, 2015
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テト 出来れば僕にだけ・・・
Jan. 27, 2015
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解ってますって、テト君。
パパは世界一優しいよね。
だからママもパパには、先んじて優しくしたいと思ってるのよ。
テト君だってパパにもママにも、ルスにもリマにも、亡きカワムラさんにも、みんなに優しくされて育ったじゃないの。
みんな自分だけ特別なんだよ。
そして要求には限界というものが無いんだ。
それが心のままって事だよねえ・・・
それはさておき。
今日はいつもより早く行ったのに、いつもより順番が遅かった。
みんな、出足が早過ぎるよ。
私の前にはお爺さん6人、お婆さん2人。
そして私の後に先ずはお婆さん。
そしてまた爺さんが続々と・・・
毎回感じるけれど、どうも女性より男性の患者が多いようだ。
3人掛けの待合の椅子なのだが、私のベンチは二人しか座っていなかった。
つまり、後から来た爺さんが1つスペースを空けて、新しいベンチに座ったのだ。
その後にはもう続々と何人も来て座っていた。
私はハガキを書いていたので、空席が出来ている事に気づいたのはある爺さんに指摘されたからだった。
ある爺さん・・・以後、爺さん「B」と呼ぶ事にする・・・が入って来て、「ここ空いてるの?」と私の次のお婆さんの隣の空いているところを指し示した。
確かに空いてはいたけれど、そこに爺さん「B」が座るのは間違いだ。
順番は守らなきゃ。
だから「あちらに順番に続いているんですよ」と答える。
すると爺さんがすかさずきつい口調で言った。
「ここを空けてか?」
そんな事言ったって、私全ての順番取りの監督をしている訳じゃないよ。
私を責めてどうする。
だから「空けているのは次の方ですから」と答えた。
すると爺さんは、空けて座っていた爺さん「A」にきつい口調で「あっち詰めろ」と言って、座り直させた。
さて、こうした事態は誰が悪いのでしょうか。
それは、カウンターに座っているだけで何も目配りしていない男性職員だと私は毎回思うのです。
年寄りが多くて、毎日、順番待ちでは混乱していするのですから、ちょっと声を掛けてやれば済む事なのに、ひたすらPCの画面に目を落としていて、全くお客さん(患者)の動向に気配りしていない。
仕事に愛が無い。
いつか投書しちゃる。
それでも病院には、優しい気遣いも色々とあるのだ。
ボランティアのオバサンがたくさん居て、外の花壇の手入れをしたり、待合室のあちこちに花やオプジェを飾ったりしてくれている。
今日はこんなのが目に付いた。
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病院の案内カウンターの上
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折り紙のお雛様と・・・
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ドングリのタヌキ(?)
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あちこちに飾られている鉢植は・・・
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花殻や枯れた葉を丁寧に摘んで、鬱ましく手入れされています
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こちらはアレンジメント
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少しでも患者さん達の気持ちを癒したいという善意なのでしょうね。
私もボランティアに加わりたい気がしました。
内科の方では血液検査の結果が少しだけ悪化、眼科の方では黄斑に出ていた浮腫が回復しているとの事で褒められちゃったけど、霞み目は酷くなっているので、今日は目薬が出された。
まあ一進一退ってところかな。
初診の時には「即入院」と脅された位だもの、あれから思えば劇的に改善よ、治ったようなもんよね~。
雨はいつしか上がり、すっかり晴れていた。
検査の為に薬で瞳孔を開いていたので、何倍にも眩しく感じた。
暑い位に暖かくて、4月上旬の陽気だったんですって。
だけど明日からは強い寒波がやって来るらしく、金曜日には雪の予報だ。
あ~あ、遂に来るのか。
予定通りタクシーで帰宅すると、出迎えてくれたこうちゃんから、留守中にとんでもない事態が起きていた事を知らされる。
な、なんと・・・トイレが詰まったと言うのだ。
流れる事は流れるらしいのだけど、水位が引くのに1時゛缶近く掛かると言う。
朝、私がオシッコした時には何事も無かったし、今まで詰まった事など一度も無いのに。
急ぎ、水回りのトラブルの業者を呼ぶ。
キッチンの混合水栓を2度交換、昨年は風呂場の給湯機を交換して貰った業者だ。
どうやら途中にトイレットペーパーが詰まったらしいのだ。
あっ、そうか。
ゴマが床で大量のオシッコをした時、大量のトイレットペーパーで拭き取り、そのまま一度に大量のペーパーを流していたんだ。
下手をすると、一度に1ロール全部使ってしまう事もある。
直ぐに水に溶けるだろうから大丈夫だと思って、一気に流していたのだ。
薬剤と専用の機械で一気に流してくれた。
1万9千円也。
う~ん、短時間で済んだ割に高い。
でも、最悪の場合には配管工事をやり直さないといけないかとまで考えたのだから、ただの詰まりで済んで良かったんだよね。
気をつけよう。
2階では頭数が少ないから、3匹の猫のウンコもトイレに流している。
トイレットペーパーだからと言って油断せず、一度に大量に流さないようにしないといけない。
そう書いている今も、あっと言う間に床に洪水。
自分でテーブルの上から転げ降りて、テーブルの回りをグルグル回りながら、トイレに辿り着く前に途中でしてしまったみたいだ。
そろそろかな?と気を利かせて、トイレに入れてやっているつもりなんだけど、何しろ日に8回くらいはオシッコするので、1日に1回くらいは間に合わない時もあるんだ。
トイレットペーパーで直ぐに吸収し、その後をAg+のウエットシートで拭く。
染み込んでしまっていなければ、これで充分です。
気づかないでいて少しでも染み込んでしまったら、スチームでアンモニア臭を取るようにしないと、蓄積したら家が臭くなってしまう。
幸か不幸か、ゴマのオシッコはもはやそんなにアンモニア臭はしないのですけどね。
透明で水のようなのを大量にするのです。
拭いたトイレットペーパーは、今日からは燃えるゴミに出します。
またゴミが増えてしまうけど、仕方無い。
ま、燃えるし・・・。 |
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