2015年2月19日 木曜日 |
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やっと雨が上がり、お日様が出た。
空は真っ青で、白い雲がモクモクと・・・その雲だけ見ると、夏の空のようだった。
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青い空に・・・ Feb. 19, 2015
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夏のような雲 Feb. 19, 2015
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庭のフェンスに掛けたバスケットに野鳥用のリンゴを毎日置いてやっているのだが、皮まで全部食べてしまうのか、ミカンのように皮が綺麗に残されている事が無い。
ヒヨドリもメジロも来ている。
今年はオナガがあまり姿を見せない。
公園の木をたくさん切ってしまったせいだろう。
公園の紅梅は今が満開だ。
白梅は、まだ3~5分咲きだけど、とても良い香りがしている。
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公園の紅梅 Feb. 19, 2015
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公園の白梅 Feb. 19, 2015
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桜も良いけど、梅も何とも風情があっていいね。
今日は、ジャムを2種類作った。
ひとつはキウィフルーツとレモンで。
もうひとつは、ポンカンの実と皮で。
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キウィフルーツのジャ」 Feb. 19, 2015
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ポンカンのジャム Feb. 19, 2015
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猫のジャム アタシがジャムになった訳じゃないよ
Feb. 19, 2015
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訳あって、またしても徹夜したので、起きている間に、眠気覚ましに集中出来る作業をしたかったんだ。
ポンカンの皮を茹でこぼした時の煮汁で、床の拭き掃除もしてみた。
キウィの皮は、里芋の皮や卵の殻などと共に、EMボカシを作る資材として有効に活用出来た。
捨てなくて済むと嬉しい。
そしてジャムは、どちらもとても美味しく出来た。
レモンの搾り汁と、レモンピールも加えたのがミソだな。
猫のジャムも美味しい可愛いです。
徹夜の原因は、大抵、猫が作ってくれる。
そうでもない限りは、寝たいもの、私達だって。
猫たちの健康状態に大した変化無く、まずまず無事に一日が過ぎていると、本当に平和で幸せな気持ちになれる。
永遠に続いて欲しいと願わずにはいられないような、小さくとも確実な幸せ。
しかし、幸せに浸っていると、「油断するなよ!」と、いきなり運命に頭を殴られる。
好事魔多し。
それとも青天の霹靂?
でも、きっとそんなものなのだろう。
マルコもみーちゃんも母も突然、何の前触れも無く逝ってしまった。
もっと続くはずだつたミュウとの幸せの日々も、ある時突然、終わりを告げられた。
こういう事だってあるんだという事を、長く生きている間には受け入れざるを得ない。
本音を言えば納得なんか出来ないけれど、とても諦めきれないけれど、それでも受け入れるしかないのだ。
今はまだ、そこまででの事態ではないと思う、思いたい。
ルスが今朝、正確には19日に日付が変わった頃、突然、本当に突然、危篤と言えるような状態に陥った。
心臓がドキドキして足が震え、何も手につかないような気持ちの所に突き落とされる。
泣きたいよ。
いや、やる事をやったら、ルスの生命力と神様の思し召しを信じるのだ。
ゴマだって、フレアだって、カワムラさんだって、同じところから復活したじゃないか。
ルスは誰よりも強い。
気持ちの強い子なのだ。
絶対に復活してくれると信じて共に頑張ろう。
そう自分に言い聞かせる以外、気持ちの持ち様がない。
日に何度もシリンジでハイポの原液を大量投与している。
私達が「大量」と言うのは、一度の投与量が最低でも6ミリリットル程だ。
但し、多過ぎても吐いてしまう事があるので、この程度を一度の限度にしている。
ルスの場合は、それでも吐き気があるので、半量を回数多く与える。
自発的に飲まない、食べない状態が丸一日続いているので、夜半からは強制的にシリンジで水を与えている。
ドライフードを、投薬するようにして1粒ずつ呑み込ませてもみている。
薬が効いてきたのか、食べさせた後、顔を洗い始めた。
回復している兆しだと思いたい。
ルッちゃん、もう少しパパとママとリマ達と一緒に生きようね。
カワムラさん、今はまだルスを追い返してね。
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