2015年2月24日 火曜日 |
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今日も暖かい。
曇天だけど暖房要らずの一日だった。
この空は裏の公園で撮ったものですが、今日のものじゃなくて昨日の空です。
今日は一面曇っていて、青い空が見えませんでしたから。
やっぱり空は青く、雲は白く・・・というのが綺麗ね。
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桜の枝と空 Feb. 24, 2015
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桜の枝と空 Feb. 24, 2015
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桜の向こうはケヤキ Feb. 24, 2015
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公園の狭い広場から家を望む Feb. 24, 2015
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何でも私達と一緒にしたいジャム。
私達がキッチンで立ち食いの正餐をとっていれば、寝ていたはずなのに瞬時に来て、「ジャムも食べる」と鳴く。
食事の手を停め、処方食の入った器を捧げ持ち、「さあ、どうぞ」と勧める。
しかし、あまり食べる事に執着しないジャムは時間を掛けて、気を散らしながら1粒2粒やっと食べる。
まったくもう、お腹なんか空いていないくせに、私達が食べているから自分も一緒の事をしたいだけなんだ。
こうちゃんに背中のマッサージをして貰おうと、私が枕を抱えてベッドにうつ伏せになると、自分のベッドで落ち着いて寝ていたはずなのに、気づくや否や移動して、私が顔に敷いている枕を自分のベッドに変えてしまう。
邪魔だけど、ジャムの参加意識は高く、そこから退ける事は不可能だ。
無理に退かそうとすればもの凄く文句を言うし、穴が開くギリギリ寸止めで噛みついて抗議する。
だから私は仰け反って顔を浮かせ、ジャムを撫でながらマッサージして貰っていると、むしろ背中も首も疲れて仕方無い。
何の為のマッサージだ。
私を鍛えようとしてくれているのか。
二人で並んで横になり、週に2本だけ見ているドラマ【ワンス・アポン・ア・タイム 2】と【奇皇后】を観ようとすると、真ん中に入って、川の字を作ってくれる。
自分が寝たい時は、私達が何をしていようと「一緒に寝よう」と誘いに来る。
自分が芽が醒めてしまうと、私達が眠っていても必ず起こしに来る。
かつては、これは全てミュウの役目だった。
ミュウの魂は、ジャムに入り込んでしまったのだ。
と勝手に思っている。
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ジャム 今度は何するの?
Feb. 24, 2015
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ジャム お水なんか要らないもんね
Feb. 24, 2015
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ジャム 毛布は早く洗濯してよね
Feb. 24, 2015
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ジャム 洗濯が終わったら一緒に寝るのよ
Feb. 24, 2015
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え~い、パパもママもジャムの為にだけ生きているんと違うのよ。
だけど出来るだけジャムの願いを叶えたいと思ってしまうのは、やっぱり過保護?
今更方針転換しても、却ってジャムのストレスになるだろうから、一生甘やかしてあげる事が、ジャムをこう育てた私達の責任だよね。
明日は、プランタの古い土の再生を始めようと思う。
春にタネまきする準備をするんだ。
今年は、何も出来なかった昨年と違い、少しは庭いじりをしたい。
出来ないでいる時の、殺伐とした、且つ後ろめたい想い・・・そういうのって、もうたくさんだ。
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