2015年3月14日 土曜日 |
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春分の日まで、あと1週間だ。
早く冬が終わって春になって欲しいけど、どんどん時間が経ってしまうのは恐い。
それはつまり、どんどんカウント・ダウンが進んでいるという事だから。
この世に生まれ落ちた時からスタートする、死へのカウント・ダウン。
そんな事を恐れても仕方無いんだけど、日常的に死が傍らにあり、訃報も多く、死について考えない日が無い。
せめて恐れは恐れとして、生きる事にまつわるエネルギーの充填を心掛け、楽しく生きたいね。
死への恐れと生きる事の享受とが同時にひとつの身体と心に存在しても、それは決して矛盾などではない。
誰もが程度の差こそあれ、抱えて生きている想いだろう。
私の考える事など、大抵の人がとっくに考え尽している事ばかりだ。
ネットでキイワード検索してみると、それをつくづく感じるわ。
かなり変かな・・・と思うような長い文章で検索しても、同じ文章がヒットするのでビックリしてしまう。
みんな考える事は一緒なんだなあ・・・
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メラ あら、そんな事ないわよ
Mar. 14, 2015
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メラ アタシなんか独創的だわよ
Mar. 14, 2015
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メラ 男のシュミも個性的だし
Mar. 14, 2015
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メラ 乙女としてはちょっぴりデカいし・・・
Mar. 14, 2015
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あら、ちゃんと自覚してんじゃないの、メラちゃんたら。
でも「ちょっぴり」じやないよ、「ものすごく」デカいよ。
メラちゃんを初めて見た人は、きっと驚くと思うよ。
このところの暖かさで、玄関の水仙が一気に咲いた。
背丈の低い、花もほんの小さな水仙だ。
長い冬の寒さに耐えてやっと芽を出し、やっと可憐な花を咲かせたと思うと、より一層愛しい。
それにしても、この背丈の短さは、土の栄養不足なんだろうか。
花が終わったら肥料を施した方が良いのだろうか。
それとも栄養を与える時期は違うのかな。
或いは球根を掘り出さないといけないのだろうか。
何ひとつ解っちゃいない私。
忘れないうちに調べてみよう。
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