| 2015年5月22日 金曜日 |
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今日も湿度が低くて、とても爽やかな一日だった。
キッチンの出窓を開けて、「立ち食いビストロ」していると、近くでウグイスがしきりに鳴いているのが聞こえる。
春にはまだ下手っぴだったのに、だいぶ上手になったみたいだ。
澄み切った声で、ハッキリと「ホーホケキョ」と鳴いている。
まさに極楽。
朝から飲みたい位、良い気分。
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デンちゃん 飲むって何を飲むのさ？
May. 22, 2015
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デンちゃん えっ、お酒飲むの？
May. 22, 2015
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デンちゃん 信じらんな～い
May. 22, 2015
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デンちゃん そんなだから、うちは貧乏なんだよ
May. 22, 2015
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デンちゃん 反省しなよ
May. 22, 2015
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はい、スミマセン。
まさかデンちゃんにまで叱られるとは思わなかったよ。
もしやルッちゃん入ってる？
だけどねえ、パパもママも一日中、君たちの為に働き詰めなんだよ（←恩着せがましい）。
飲みたい時、ちょっとだけ飲んだっていいじゃん。
流石に朝から酔っ払って、「てやんでえ、ベーローめ」とはならないからさ。
夜でもそうはならないけどね。
爽やかな五月の晴れた朝に、シャンパン１杯飲みたいというのが夢よ。
食べ物は、半熟玉子のキャビア乗せ（いまだ食べた事はない）、チコリみたいな苦味のある葉に生ハムと富有柿かイチジクみたいな甘い果物を合わせたサラダ、小さいオイルサーディンを乗せてレモンを絞ったバタートースト。
もちろん自分で用意したりしない。
全部、うちのコックが作り、執事が運んで来るのだ。
今生では不可能だろうから、来世では実現しますように。
あちこちのお宅のつるバラはとっくに満開になっていたのに、我が家のつるバラはなかなか咲かなかったので心配していた。
やっぱり地植えじゃないし、植え替え出来ないものだから、年々弱ってしまうのかな・・・などと考えてしょんぼりしていたのだけど、突然ドッと咲いていきなり満開になった。
そうだ、昨年は何とか切り詰めて剪定したんだ。
冬の間、余りにもみすぼらしくなってしまい、それこそもうダメかと思ったものだ。
だけどやっぱり剪定が功を奏したのかな？
夜明け頃、水遣りをして撮影しておいた。
陽が昇ってしまってからだと、光がギラギラし過ぎて上手く撮れない。
フェンス際のバラは一段下がっている公園の地面から見上げて撮る事になるので、逆光で撮り難いんだ。
まだ少し暗過ぎるかなあ・・・と思ったけれど、撮影しているうちにどんどん明るくなった。
夜明けが早くなったね、この季節。
これは半つる性の、八重咲き・中輪の修景バラで、「ラブリー・メイアン」という。
とても品の良いピンクと象牙色の中間色なんです。
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ピンクのつるバラ（ラブリー・メイアン）満開 May. 22, 2015
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こんなに育つとは思わなかった。
酢緋鯉生命力に、改めて感動してしまった。
家の中からは殆ど見えないけれど、公園を通る人には楽しんで戴けているみたいだ。
それで良いや。
私が他所のお宅のバラを、通り掛かりに楽しませて戴いているのと同じ事だものね。
もう１株ある白い小輪のつるバラも、ほぼ同時に満開になった。
そちらの写真も撮ったんだけど、画像が多くなり過ぎるので、それはまた明日。
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