2015年5月26日 火曜日 |
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朝から暑い。
斜め裏の家は金持ちで、いまどき珍しい平屋の、大きな家だ。
庭も広く、庭木は林の如し。
その平屋の屋根の工事が今朝突然始まり、物凄い音が響いて来る。
あまりに音が大きくて、窓を開けていられない。
暑いとは言え湿度が低くて風は涼しい。
なので窓を開けていれば冷房する必要など無く、束の間の良い季節なのだ。
そんな季節に、どうして冷房しなきゃならないのか。
この辺りでは世代交代が進みつつあり、建て替えも次々とある。
常にどこかしらで工事の音がしているのだけれど、こんなにもうるさいと感じた事はない。
まあ、それは位置関係の違いなのだろう。
今回、大きな音を立てている屋根工事は、私が仕事をしているデスクの脇の窓からはまさしく目の前にある。
平屋だけに、2階にいる私の目線の高さで音を出しているのだ。
実際には、我が家のベランダも庭もその間に存在しているのだけれど、椅子に座る私の目の高さに屋根の上の工事人が居て、表情が解る位に近く見える。
立てる音も、金属をカットしているのか穴を開けているのか、「ギュイ~~~~~ン」とけたたましい。
そしてまるでリベットを打つような「ダダダダダ・・・」という音もするし、まるで金属加工の工場の中にでも居るかのような騒音だ。
それがずっと一日中続いている。
仕事は木曜日までにしなければならないものがあり、今が追い込みなのでのんびりやってはいられない。
しかしこうもうるさいと、いつもより集中するのに時間も力も余計に必要で、能率は悪いし、ぐったり疲れてしまう。
迷惑だなあ、あんな騒音。
基地の近くで騒音に悩まされる近隣住人の気持ちが解るような気がする。
素人だから作業の事は解らないし、ご近所同士、お互いさまと考えて抗議もしないけれど、もう少し静かに出来ないものなんだろうか。
こういう音の出る工事をする前には、うちなら挨拶回りするけどなあ。
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テト ボクもうるさくて寝られなかったです
May. 26, 2015
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テト だから疲れて、歳とっちゃったみたい
May. 26, 2015
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テト ほらね
May. 26, 2015
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ああ、テト君、それはね、一部正しいけど、基本的に勘違いよ。
だってテト君は、もう充分にお爺ちゃんの歳なんだよ。
まあ、そんな事を自覚しなくても良いんだけどさ・・・いつまでも子供のように元気で居て欲しいから。
さあて、流石に夜中は静かだから、仕方無い、また工事が始まる朝までを私の仕事の時間にするっきゃないか。
どうせゴマの介護で、どちらかは起きて居なくちゃしょぅがないんだし。
バラがこんなに咲き揃うのは今だけなので、嬉しくてまた同じバラの写真を撮ってしまう。
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ラブリー・メイアン May. 26, 2015
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アルバ・メイディランド May. 26, 2015
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朝の連続ドラマ、つまらないので2回位しか観ていない。
そもそも父親役の俳優が苦手だ。
婆さん役もちょっと・・・。
主演の女の子は綺麗だけど、こういうおっちょこちょいで張り切った役は似合わない気がする。
もっと暗い、思い詰めた役が良い。
「花子とアン」の妹役は良かったし、パン屋の義妹の役も良かった。
今年は大河ドラマも観ていない。
こちらはこうちゃんが大嫌いな女優が出ているせいだ。
こうちゃんは何人か嫌いな女優がいて、共通点がある。
いずれも意地悪そうな顔立ちだ。
「性格悪そう」といつも言う。
いずれも綺麗な女優なんだけど、うちの夫、意外に見る目が厳しい。
大河には、私の嫌いな男優も出ている。
大男なのに声がやけに高い。
演技が下手、俳優に向いていないんじゃないかと思う。
苛々したくないので、見ないのが一番。
それに比べると、BS時代劇【神谷玄次郎 捕物控】は、主演の高橋光臣がとても良かった。
だけどここにも何と、こうちゃんの嫌いな女優が出ていて、それだけがちょっとね。
再放送で【風の果て】も始まった。
これも以前見て、とても面白かったので再放送も楽しみに見る事にする。
偶然だけど、どちらも原作は藤沢周平だ。
テレビドラマも映画も、藤沢周平の原作の作品はどれも良かった。
どうしてだろう。
池波正太郎のシリーズだってどれも面白いんだけどね。
藤沢周平モノには底辺に流れる強い哀愁が、我々庶民の肌に合うのかな。
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