2015年6月1日 月曜日 |
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少し根を詰めてPCに齧りついていたら、元々良くなかったドライアイや眼精疲労がますます酷くなってきた。
午後になると目が霞んで見え難くなるので、無意識のうちに目を擦っている。
無意識に擦ると言っても、ブルーライト遮断眼鏡を掛けているのだから、障害物がある訳だ。
そこで我に返っても好さそうなものだけど、もはや衝動が勝り、動きが止まらないのだ。
手はマメに洗っているんだけど、それでも完全じゃないし、刻々と目に見えない黴菌で汚れて行くんだろうな。
手には常に汗をかいている事が、ゴム手袋をはめて長時間作業していると良く解る。
ゴム手袋の中がびっしょり濡れてしまうんだもの。
炎天下で屋根のペンキ塗りをした時など、手袋をとったら中に水(汗)が溜っていた。
汗というものは気づかないうちに常に蒸発しているもので、今のように湿度が高くなって来ると蒸発し難くなる。
だから乾燥している季節よりは、より細菌が繁殖し易いだろうな。
そんな汚い指の腹を、痒い目の中にグイグイ入れるような擦り方をするから、畢竟、目に黴菌を入れているのだ。
バカだな、私。
そして当然の報いとして、「目かいご」とか「目ばちこ」或いは「ものもらい」と呼ばれるものが再発した。
焼けるように痛くて、気が狂うほど痒い。
まだ「お岩さん」にはなっていないけれど、変身準備は整っている。
ヤバ・・・
またホウ酸で目を洗う。
指で擦るなんて、してはいけない事だと良~く解っているんだ。
なのに目が霞むともどかしくて、目の表面にゴミが入っているんじゃないかと、つい無意識で指を目の中に入れてしまう。
眼科の先生にそれを言ったら「大胆ですね~」と笑っていた。
笑いごとではない、何とかしてください。
でも「絶対に擦らず目を出来るだけ休めて下さい」と言われるだけで、この霞み目には特効薬など無いらしいのだ。
因みに現在眼底出血も無いし、「白内障」や「加齢黄斑変性」でもないのです、ちゃんと定期検査は受けてます。
目の表面には傷が一杯あるけれど、それは擦り過ぎのせいだ。
ただでさえシェーグレンでドライアイなのに、目を酷使するのは良くないに決まってる。
目なんか酷使しないで済む仕事がしたいけど、家でやれて私に出来る仕事など限られている。
仕方無いね、何かを犠牲にする事無しに何かを得る事など出来ないのだ。
失明したりしない限りは、騙し騙し使うしかないね、この目を。
生まれてこの方、ずっと視力は良かったのに、こんなに目で悩まされるようになるなんて思ってもみなかった。
目は大事。
つくづく解った。
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ペリー でも直ぐに忘れちゃうんだよね
Jun. 1, 2015
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ペリー 懲りない人だよね~
Jun. 1, 2015
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ペロ ボクも懲りない猫だと言わせれル言われるけど
Jun. 1, 2015
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ペロ それがボクらしさですから
Jun. 1, 2015
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ペロらしいと言えば、庭の山椒の実を摘んで来た時、山椒の匂いが付いた手を嗅ぎたいと付きまとうので、クンクンさせてみたら、もう夢中・・・もしかしたら山椒の香りって、マタタビのような効果があるのかしら。
冬に、伸び過ぎた枝を剪定する予定なので、そしたらトゲを取ってから与えてみようかな。
もし猫が見向きもしなくても、箸でも作れると面白いかも知れない。
何を食べても山椒の香りがする箸・・・でも枝はそんなに香らないよねえ?
今年は山椒の葉も実も何度か使えて良かった。
実は買って来たちりめんじゃこと一緒に佃煮にしたのです。
ちりめん山椒の真似ごと。
少ししか採れなかったので、粉山椒も加えた。
それでも美味しいものが出来ました。
放置していたら、すっかり高木になってしまったので、新芽も実もなかなか手が届かず、毎年いつも無駄にしてしまっていた。
今年は季節になるのを待ち構えて新芽を摘み、筍と共に味わった。
そして実も柔らかいうちに摘む事が出来た。
たくさんは収穫出来ないけど、自前でちょこっと何か使えるとホントに嬉しい。
アゲハの幼虫がいないかと注意して良く見てみたけれど、いなかった。
野鳥の糞から芽を出した柚子の木も、今年の葉っぱはまだ無事だ。
アゲハの幼虫を見掛けたら・・・どうしよう?
また育てるか、それとも放置しておくか・・・放置していると、いつの間にかいなくなってしまう事が多く、鳥にやられるのか、他の虫や生き物にやられるのかは解らないけれど、毎日様子を観に行くと、ある日、まだサナギにもならないのに居なくなっているのだ。
よし、やはり虫カゴで育てようか。
カゴを洗って日光消毒しておこう。
だけどまだ幼虫は発見出来ていない。
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