| 2015年6月10日 水曜日 |
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朝の８時過ぎ、うちの玄関前に小型のトラックが２台も停まった。
そして公園で草刈りをしているらしい。
電動草刈り機の音が何台分か鳴り響いている。
また土木事務所からの依頼で造園業者が来ているのだ。
つい先日、町会の勤労奉仕で清掃と草刈りをしたばかりなのに、去年も一昨年もその前も、清掃の直後に業者が来て同じ事をする。
土木事務所の公園担当者には、「町会と連絡を取り合って、清掃の時期は計画的に決めて業者を入れないと無駄ですよ」と言っておいたのに。
「そうですね、解りました、今後はそうします」と言っていたくせに。
どうせ担当は２年もすれば変わってしまうから、申し送りされていないのだろう。
そもそもちゃんと誠実に聞いて、心から応えていないからこういう事になるのだ。
昼に買い出しに行こうと玄関を出ると、１台分のスペースしか無い車寄せに、２台も無理矢理停めている。
しかもそこはうちの敷地内で、無断で停めるのも失礼な話ではないか。
まあ、うちの敷地に停めるのは許すよ。
だけどあんな停め方をされたら、路地は全く人が通れないし、我が家も出入りに苦労する。
車に服を触れないように苦労して車と塀の間をすり抜け、公園で球形している業者の人達に声を掛ける。
「ちょっと、あの車の停め方は少し配慮が無いんじゃありません？」と。
業者の代表は感じの良い青年で、直ぐに停め直してくれた。
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チャボ なんだか外が・・・
Jun. 10, 2015
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チャボ うるさいよね～
Jun. 10, 2015
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無駄だとは思ったけれど、今年の業者にも聞いてみる。
公園の急斜面をあんなにツルツルに草刈りしてしまって、大きなのも小さいのも仔細構わず木を全部伐採してしまって、崖崩れの危険性があると思いませんか？と。
そして草むしりと清掃をしたばかりなのだとも伝えると、そうですよね、綺麗になっていると思ったんですよね・・・と言う。
それ見ろ、誰だってそう思うさ。
今年もまた、土木事務所には電話してこの事を言う。
やっぱり担当はもう変わっていて、なにひとつ引き継いでいない。
「ですから～」と失礼な物言いをするので、「何も説明していないのに<>ですから～」とはどういう言い草ですか？」と言ってやる。
するとこの担当の女性は「あ、ごめんなさいね」と言った。
ここでプチ切れた。
「貴女ね、｛ごめんなさいね｝とは、随分と上から物を言っていて失礼ですよ」とかなりきつい口調で言ってみる。
「あ、そういうつもりで言ったんじゃないんですけど」と来た。
そうか、よくもそう次々と陳腐な受け答えが出来るものだ。
要するに教養が無いのだ。
教養とは、知識と道徳心を併せ持って初めて身に付くものだ。
勿論そんな事は言わないが、どういうつもりで言ったかなど関係ない、言葉と言うものは相手にどう伝わってナンボのものなのだという事をコンコンと説教してやった。
そもそも朝からうるさくて仕事に集中するのに凄く大変で、私は虫の居所も悪いのだ。
そこに「ごめんなさいね」などという軽口を何度も叩かれたら（２度３度とついうっかり言ってしまうところからして、どうやらこの女性の口癖であり、そういう話法らしい）、簡単には勘弁しない。
役人を甘やかしてはいけない。
実際、ここの崖の上では伐採をしてからというもの、地割れが起き始めていたり、家に傾きが生じていると言うのだ。
そのお宅にも連絡したところ、直ぐに土木事務所に電話しますと言い、その結果をお知らせ下さった。
兎に角、担当が変わったて現場の問題を知らないのであれば、一度その目でしっかりと実情を見なさいと言い、明後日に現場でミーティングする事になった。
うちも参加して欲しいと言うので、こうちゃんに行って貰おうかな。
私も言いたい事は幾らでもあるけど、女が言うより、男が言った方が奴らには通り易いのだ。
お役所の人間は偏狭だ。
まあ、こうちゃんに任せておけば間違いない。
私が言いたい事を、もっと上手に、的確に伝えてくれるだろうから。
だけどうちのこうちゃん、穏やかで優しいだけのひとじゃありません。
私より怒りっぽいし、怒らせるとちょっと怖い。
「バカヤロー、楽な仕事すんじゃねえよ」と、土木事務所の担当との電話を切った後、吐き捨てるように言っていたよ。
ホント、楽な仕事してるよ、あいつら。
業務を右から左に流しているだけだよね。
理想や愛、誇り、そういうものに基づいたプランや提案はないのか。
無いよなあ・・・知ってるよ、どんな人達かは、私も別の組織の末端に居た事あるから。
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庭に咲く黄色い花 Jun. 10, 2015
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う～ん、どうしてこう次々と花の名前を忘れてしまうのか。
黄色い花・・・山吹とはまた別の花だし、何だったっけなあ・・・
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