2015年6月24日 水曜日 |
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相変わらず上空に寒気が入り込んでいるとかで、お天気が不安定だ。
九州では梅雨前線のせいで、連日とんでもない豪雨となっているようだ。
関東でも、毎日どこかしらで雷雨や突風、豪雨がある。
しかし関東地方のゲリラ豪雨は梅雨前線の仕業ではなく、寒冷前線のせいなのだとか。
それで竜巻のような突風(ダウンバーストというらしい)が起きたり、雷雨になったりしているのだとか。
梅雨らしくないと言う声も聞こえるけれど、そんな事は無いと思うけどなあ・・・冷たい重たい空気が窓の外から流れ込んで来て、冷房するには寒いし、毎年の事だけれど温度・湿度の管理が最も難しいのがこの梅雨時だ。
カラッと乾燥しているなら、暑くても我慢出来るんだけどなあ・・・。
そして蚊さえいなければ、夏だってまだ過ごし易いと思う。
蚊が嫌うもので、猫や人間や環境に悪影響の無いものって無いのだろうか?
シトロネラ程度では、とてもこの藪蚊天国というか地獄では忌避効果が通用しないんだもんなあ・・・
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ペリー 天国なの?それとも地獄なの?
Jun. 24, 2015
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ペリー 一杯いると天国?
Jun. 24, 2015
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ペリー だったら猫天国なんだよね?
Jun. 24, 2015
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ペリーたちにそう思って貰えるよう頑張るよ、パパとママで。
私達の努力不足で君たちが地獄を味わう事の無いようにするよ。
でも、我が家に猫は藪蚊ほどは一杯いやしないもんね。
一部屋の頭数は制限しているし、君たちの一生が無事に終わるころにはパパとママもそろそろお終いになる。
そして本物の天国でまた一緒になれるといいなあ・・・。
亡きトムは野良猫だった頃、鼻筋や頭の天辺を蚊に刺されて、痒いから掻きむしって血が滲むまでにもなるし、繰り返し刺されると腫れてボコボコだった。
ペリーだって毛の黒いところが多いから、外に出たりしたら蚊に好かれて刺されまくって地獄だよ、間違いなく。
その為だけじゃないんだけどね、危険の多い外には、人間や猫のちょっとした不注意や事故のせいで出てしまわないように、君たちの生活環境を先んじて整備する、それが飼い主としての責任だとママは思ってるよ。
だからペリー君、閉じ込められるのは面白くないだろうけど、多少退屈でも我慢出来るよね。
大好きなイオ姐さんもいるんだ、ペリー君には。
人間の私だって、同じ事の繰り返しの退屈な人生でも我慢するよ。
君たちと共に暮らし、食べて行けるだけで幸せだと思うから。
家には屋根も壁もあり、冷暖房も使える。
まだ車も運転出来て、自力で身の回りの事が出来る。
それは幸せな事なんだよね。
いずれ遠からずその繰り返しは終わるか、身体は動いても頭がボケてしまうか、頭は覚醒していても身体が効かなくなるか・・・
いずれにせよ今の「当たり前」だと思っている幸せには終りの時が来るんだ。
いつも覚悟して生きていなきゃ。
あ~あ、若い頃にはお終いの時が来るなんて考えなかったけどなあ・・・
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