| 2015年6月28日 日曜日 |
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朝から青空に白い雲、良く晴れて暑くなる。
午後、突然の雨。
やっぱり不安定なんだな、空模様。
数日前から捕獲をしているのだけど、まだ成功せず。
今日からは場所を変えてみている。
だけどお目当ての野良猫は姿を見せず。
明日の午後からは雨の予報だから、何とか明日の朝までに成功させたい。
どうか保護させて欲しい。
そしたら、もう家猫にしようと思っている。
なのに、どこへ行ってしまったんだろう・・・
保護にはキリが無い。
快適な多頭飼育に伴う努力を、限りある人生に於いていつまでも続ける事は不可能だ。
私達も１０年前とは違って歳を取り、体力も落ちているし病気も抱えてしまった。
人生の終焉に向って、着実に生活を小さくして、お仕舞いに向って行かなければならない時が来ているのだ。
だから今後はもう猫を増やすのは無茶だと重々承知の上で、保護を決意した。
但し、そう決意したのに捕まらないのが問題なのだ。
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ジャム また何か企んでるね
Jun. 28, 2015
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ジャム また猫増やすの？
Jun. 28, 2015
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ジャム 猫なんかとジャムは関係ないけどさ
Jun. 28, 2015
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ジャム ジャムの時間は減らないでしょうね？
Jun. 28, 2015
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解ってるよ～、ジャムちゃん。
ジャムの生活には何も変化ないはずだよ。
でもジャムだって猫なんだよ、そう思っていないみたいだけどさ。
まあ、捕獲の成功を祈っていてよ、ジゃムも。
昨日は夕方になってから買い物に行ったのだけど、帰り道でポツリポツリと雨粒が落ち始め、家に入った直後に本格的な雨になった。
そして夜通し降った。
ますます捕獲が難しくなる。
それは兎も角、どこかで雨を凌いでいるだろうか、外で暮らす生き物たち。
どの程度の雨になるのか、家の中に居ても気をつけていないといけない。
短時間でも道が川になる程のゲリラ豪雨があると、半地下のガレージから車を出しておかないといけないのだ。
車が水没するような目には今のところまだ遭っていないけれど、何年か前にはガレージの中に６０センチくらい浸水した事があった。
幸いにも出掛けている間の出来事だったので、すっかり水が引いてから帰宅してガレージを開けて、洪水の後の「ここまで水が来た」というラインと同じものをガレージの壁に発見した時には驚いた。
車があったなら、エンジンルームにも水が入ってしまっていただろう。
しかしまあ、坂道の下りきったところがＬ字のクランクで、その下り坂の正面に位置する我が家の半地下のガレージって、どういう事になるかお解りでしょうか？
つまりこういう按配なんだけど。
白い余白の部分には、住宅が隙間無くみっちり建っています。
この路地に建つ家々の中では最も低い場所に位置する我が家なのです。
しかもガレージは半地下になっているものだから、排水溝がさばききれなかった雨水は２方向から押し寄せて来て、うちのガレージは貯水槽の役割を果たしてしまう訳だ。
シャッターでは浸水を防げない事も良く解った。
５０年以上も前に建った家だから、きっとそんな豪雨は想定していなかったのだろうと思うけど、問題は水だけではない。
真冬、坂の上から吹き下ろす冷たい北風は、何の障害物も無いままダイレクトにガレージの上の上（つまり２階なんだけど、ガレージからみたら３階という事になる）のキッチンの出窓に吹き付ける。
そして大量の結露を生むのだ。
よくもこんな位置関係でガレージやら家やら作ったものだと、昔の人が恨めしい。
傾斜地には住みたくないと改めて思う。
そう言えば、急な傾斜地がみっちりと宅地造成されているこの辺りでは、車が入り込めない細い路地しかない家が幾らでもある。
その家々に専用の、玄関までの長い長い階段があって、ガレージは道に面しているけれど、そのガレージわきから延々と階段を上らないと家の玄関に辿りつかないという構造の、山の斜面を利用した家がたくさんあるのに気づく。
それでも道に面したところにガレージが造れるならば、まだマシなのだ。
もっと究極は、家の近くまで車では行けないという斜面に建つたくさんの家だ。
道路から入るエントランス部分が実は最上階になっているという、斜面にへばりついて建てたマンションなどというものも珍しくない。
かつて（２０数年前の事だ）お歳暮の配達のバイトをした時、そういう家やマンションが多くてホント、泣いたよ。
そういう老人に不便極まりない場所の古い家がどんどん空き家になっていて、そんな場所では買い手も無くて売れない、売るアテなく更地にすれば固定資産税が高くなる・・・という家が多いのだという。
特にここ横浜だとか横須賀は港が造れるだけあって、街そのものが平坦ではなく、海ギリギリまで山なんだ。
お隣はご夫婦ともに年老いたので、土地は売って介護付きマンションに入るのだと言うが、出来るのであればそれは正解だろうな。
ここは病院も駅も役所も遠い。
日々の買い物をするにもあまり便利ではない。
ここに住む限り、車なしではとても暮らしが営めないのだ。
しかし８０歳も過ぎたら、もう運転はすべきではないと思う。
我が家とて、７５歳くらいになったら免許は返上しようかと考えている。
それまでに駅の近くの狭いマンションに引っ越せればね。
区役所と駅、商店街が徒歩５分以内の場所にあり、平地であるならば、狭くても良い。
老人がラスト・ステージを過ごす為の小さな部屋で良いのだから。
ソース焼きそばは大好きだったのだけど、甘いのでちょっと飽きて来た。
なので最近は、専ら醤油やナムプラーで味付けしている。
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| ミーゴレン風焼きそば Jun. 28, 2015 |
こうちゃんがインドネシアに駐在していた頃、好きだったと言うミーゴレン。
私は食べた事無いんだけど、話だけ聞いて想像して作る。
本場のミーゴレンがどんなものかは兎も角、これはこれで美味しいよ。
人参１本分の千切りと、モヤシ１袋、ニラ１把、長ネギ１本、それから隠し味に大量の根生姜の千切りを入れている。
ホントは海老でも入れたら良いのだろうけど、海老は高いからダメね。
麺は、ドラッグストアの食品コーナーで買って来た。
無駄にソースなど付いておらず、１袋２９円、これが一番安いのだ。
その分、ナムプラーがちょっと高いよね。
でも使うと使わないとでは、味にかなりの差が出るからなあ・・・。
大瓶で安いのを見つけてまとめ買いしているけど、近くのディスカウントスーパーには大瓶は無いのだ。
ナムプラーに青唐辛子を刻んで漬け込んだものも重宝している。
チャーハンや野菜炒めなどに、自家製ホットソースとしてちょっぴり降り掛けるとグーです。
是非お試しあれ。
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