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2016年4月24日 日曜日 |
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心機一転、掲示板も改めて設置(前の掲示板はしばらく前に閉鎖しています)しちゃいました。
調子づいてますね、このバカは。
この日記、相変わらずブログにはしなかったので、コメントなど書き込んで戴く事は出来ません。
掲示板という形はいかにも時代遅れかも知れないと考えて、少し前に一旦は廃止したのでした。
しかし、今の形式のサイト運営はどうしても一方通行になってしまうので、改めて考えた結果、掲示板も設置しておく事にしました。
前の掲示板は、もう消えてしまいました、
心を込めて書き込んで下さった皆さん、ごめんなさい。
宜しかったら、またご利用くださいね。
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今年も庭のクラブアップルが可憐に咲いてくれた。
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今年のクラブアップルの花 Apr. 24, 2016
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たわわに咲いてます Apr. 24, 2016 |
ポンポンに丸い大きな蕾。
そして開くと、薄い花弁が陽に透けて美しい。
ちょっと大ぶりだけど、桜かリンゴ、はたまたアーモンドの花のようだ。
玄関の満天星(ドウダン)の花も咲いた。
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満天星(どうだん) Apr. 24, 2016
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どうやら私、木に鈴なりに咲く花で、細い花柄(かへい)でぶら下がって下向きに咲く花が好きみたいだ。
桜もクラブアップルも、またドウダンもそうかな。
これからエゴノキの花も咲く。
エゴノキの花も、花柄で吊り下がった可憐な花だ。
こんな美しい季節を、あと何回迎えられるのかな。
生きているだけで凄くラッキーなんだと、心の底から思っている。
今年の2月19日、ウエハラさんが天に召された。
テツちゃんやピーチちゃんたちの保護主としてご記憶の方もいらっしゃると思う。
昨年、入院中である事、もう残り時間が無い事を聞かされた。
信じられなかった。
ウエハラさんの病と死は、私に大変多くの事を考えさせた。
あとどれ程人生の時間は与えられているのか、何をしなければならず、どうすれば何が出来そうなのか・・・
それは途方もなく難しく課題ばかりで、気が滅入るばかりだった。
だけど考えていても仕方ないじゃないか。
それでもがむしゃらに生きるしかないじゃん、生きている間は。
そう思える今は、きっとトンネルを抜けたのだ。
今は光の季節の中に居る。
しかしトンネルはきっとまたあるだろう。
変な事ばかり言うようだけど、私は真剣にどう人生を終わりにするか、どう死ぬかを真剣に考えている。
と言っても、自ら死を選ぶという意味ではありませんよ。
そうではなくて、誰もが避ける事の出来ない「死」が更に現実味を帯びて来たので、生きていられる間はちゃんと生き、生きながらもちゃんと死に支度をしていかなくちゃいけない・・・と、より現実的に思うようになったという意味です。
後片付けを任せられる子孫がいたら、もう少しは死ぬ事に楽観的になれるのかな。
それも迷惑な話だよね。
これはメラオの野良時代の写真です。
今はもう家猫になっていますし、決して外には出しません。
我が家の脱走防止は完璧ですので、ご安心下さい。
あくまでも野良時代の貴重な証拠写真としてお見せしているだけです。
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メラオ 野良時代に庭で
Apr. 24, 2016
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メラオ 「チッ、まさか捕まるとはね」
Apr. 24, 2016 |
まだオスだとばかり思っていたんだ、この頃は。
でも良く見ると、鼻筋やアゴが細くて、メス顔にも見える。
そうは言ってもメラはメスだけど鼻筋も太いし、骨太で超デカいし・・・
メラオだって、兎に角大きいんです。
メスでも避妊済だった事が幸いだった。
野良で出産なんかしなくて良かった。
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