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2016年6月4日 土曜日 |
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昨日は湿度が低くて静電気が起きた。
今日も朝のうちはまだ湿度が低かったけど、昼近くなると少し蒸して来た。
空気が入れ替わったような・・・。
風も強くなって来て、いかにも雨の前という感じがした。
梅雨入り前に晴れるのも、いよいよ今日までかな。
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テト 昨夜はピリピリしたよ~
Jun. 4, 2016
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テト 今日はブラシ掛けないでよね
Jun. 4, 2016
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そうもいかないじゃん、テト君。
君の抜け毛は、今の季節ちゃんと梳いておかないと絡んじゃって、毛玉になってからでは苦労するでしょ、お互いに。
でも我慢強くていい子だね、テト君は。
小さい時、カワムラさんやルス・リマにうんと可愛がられて、舐められるように愛されて(実際にいっぱい舐められていたんだけど)育ったから、そのお陰でいい子に育ったんだね、きっと。
あれ?おかしいな。
ジャムだってゴマやミュウ、人間のパパに舐められるように可愛がられて、下にも置かない特別待遇で育てられたのに、全然いい子に育たなかったぞ。
そうか、きっとパパが悪いんだな。
過保護過ぎるパパが。
そういう事にしておこう。
我儘で、意地悪で、気難しくて・・・可愛いだけだよ、ジャムの取り柄は。
これって褒めてるんだからね、ジャムちゃん。
ベランダで育てる事にした唐辛子とバジルの苗。
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トウガラシ Jun. 4, 2016
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バジル Jun. 4, 2016
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今、どんなに少しでも良いから、自分で育てて口に入るものが収穫出来ると嬉しい気分なんだ。
米も野菜も魚も肉もスーパーで買う暮らしだけど、本当は山奥で自給自足の生活に憧れる。
それはきっと、現代人・都会人の寝言だよね。
解ってるんだけどね、そんなに甘いもんじゃないという事くらい。
きっと少女時代に好きだった【大草原の小さな家】のような開拓者の生活が、憧れの基本部分になってしまったんだろうな。
お父さんが畑をして、お母さんはパンを焼き、乳しぼりしてバターを作り、ニワトリの卵を町の店に売りに行って、その店で布地を買って帰り、娘たちの服を作り、余った端切れを繋ぎ合わせてパッチワーク・キルトのベッドカバーを作る。
でもハリケーンや干ばつで畑が全滅したり、それはそれは苦労の多い生活だったっけなあ・・・
今も農家の人は、自然との闘いだものね。
米一粒でも感謝して有り難く戴かないと、罰が当たるよ。
そういう風に子供に教えた昔の大人は偉かったね。
いまどきの親はどうなんだろう?
最近ハマっているおやつ、いや、おつまみかな?
1袋100円ほどの、ひとくちサイズのプレッツェルなんだけど、色んなフレーバーがある。
これが本格的なフレーバーで、その美味しさは決して「たかがスナック菓子」と侮れない水準だ。
ハッキリ言って子供向けではない。
私はこの2種類しか食べた事が無いんだけど、ペッパーベーコン味と枝豆味。
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これが美味しい Jun. 4, 2016
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これが中身(濃厚枝豆味) Jun. 4, 2016
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こっちはペッパーベーコン味 Jun. 4, 2016
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ペッパーベーコンの方は、ちゃんとベーコンを燻した味もして、塩と胡椒のパンチが効いているから、ビールのおつまみに良いと思う。
私はお茶うけに食べているけど、乾き物がそんなに好きではない私でも、これはわざわざ買って食べたいと思う。
枝豆の方も、しっかりと豆の味と香りがして美味しい。
ローストアーモンドも混じっている。
他にアンチョビ・ガーリック味があるらしくて、これも魅力的なんだけど、私の行くスーパーには置いていない。
多分、ニンニクが強く効いていたり、アンチョビのクセも強いらしいから、一般受けしないと踏んで仕入れていないのではないだろうか。
どこかで見かけたら絶対に買うぞ。
1袋の分量が丁度良い(もう少し食べたいとも言える)按配で、一人暮らしの「家飲み」にピッタリじゃないかな。
勿論、時間と気持ちに余裕があれば、自分でジャーマンポテト(ベーコンと玉葱とじゃが芋)だとか鶏の唐揚げだとか作って、茹でたての枝豆なんかで飲む方が美味しいに決まってる。
これから夏だから、薬味たっぷりか、或いはシンプルにワサビ醤油だけで食べる冷奴だって良いし、厚揚げを焼いて生姜醤油で食べるのなんかも簡単で美味しい。
酒の肴としての小皿(小鉢?)料理の用意は心躍るものがある。
でも手っ取り早く、ビールのプルトップとスナックの袋を開けるだけで、何もせずに美味しく飲みたい日だってある。
みんなだってそうでしょ?
そんな時に便利。
昔ながらのポテトチップスもあるし、イカ燻とか柿ピーとか、スナックは色々あるんだけど、このグリコの「CRATZ」というヤツの美味さは、ちょっと知らせたくなったのよ。
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