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2016年6月9日 木曜日 |
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蒸し暑い。
余りにジメジメするので冷房を入れたら、湿気っぽかった木部も直ぐに乾いた。
しかし今度は寒過ぎて、堪らず冷房を切り除湿器をオン。
コンプレッサーが回ると、まるでエアコンの室外機が部屋の中にあるような音がうるさくて仕事に集中するのに疲れる。
しかも室外機が屋外にあるエアコンと違い室内に熱い空気が排気されるから、暑くなって来て、ほどなく除湿器も停める。
ああ、もうこの季節、難し過ぎるよ、室温管理。
人間だけなら暑さ寒さは我慢も出来るけど、我が家には抵抗力の無い老猫が多いから、夏は温度も湿度も適度に下げて、ウィルスや細菌の繁殖を少しでも抑えたい。
それに温度や湿度の変化によるストレスも軽減してやりたい。
過保護と笑われようと、そうしてやりたいと思ってする事が私達の務めだと信じているし、喜びとなっている。
だから、せいぜい頑張るしかない。
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ペロ そうだよ、頑張んなよ
Jun. 9, 2016
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ペロ ボクたちの為にヨロシク
Jun. 9, 2016
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はい、了解致しました。
英語で言うと「Affirmative」かな。
この「Affirmative」という単語は、つい最近、TVで「よど号ハイジャック事件」の知られざる真相究明している番組の中で聞いたばかりだ。
それは、ハイジャック犯が北朝鮮のピョンヤン空港へ行けと命令していたのに、韓国軍が欺いて、韓国のキンポ空港に向かわせ着陸させた場面での事だ。
赤軍のハイジャック犯に乗っ取られたヒコーキの機長とのやりとりをする管制官が、犯人に「そこはピョンヤン空港か?」と訊かれた時、「Affirmative(そうだ)」と応えていたのだ。
軍隊用語としても、映画の中などで「Affirmative」と答えるのを良く耳にしていた。
「イエッサー」ではなく、もっと堅苦しい言い方で「アファーマティヴ」と答える場面をご覧になった人もいらっしゃると思う。
そうか、管制用語でも「Affirmative」と「Negative」を使うのかと、こうちゃんと感心した。
それでネットで調べてみると、「Affirmative」ではなく「Affirm」と説明しているサイトがあった。
現実の民間空港の管制官はどうなんだろう。
誰かご存知でしたら教えて下さい。
・・・などと、今更そんな事を知ったところで何の役にも立たないのだけど、たかがテレビ番組ひとつでも、その中で何か頭に引っ掛かるものがあったら楽しいじゃん。
ちなみに、ハイジャック犯たちは、その当時の赤軍派同様、なかなかの高学歴だったようだけど、英語は堪能ではなかったそうだ。
国際的に活躍(?)しようとしていたならば、最低限度、英語はネイティヴ並みに使いこなした方が良い。
私?
私は国際人じゃないし、活躍も目指していないので、英語が得意じゃなくても良いのです。
こうちゃんが生きてボケないでいるうちは、傍で通訳してくれるだろうし。
それでも「Affirmative」くらいなら、映画からの経験的知識として聞き取れるって事ですね。
耳と鼻はまだ良く効くのです。
目は大分イカレて来ちゃったけど。
ベランダの軒下で干していたドクダミが大分乾いて来たので、取り込んでザルに乗せ、今度は洗面所の北側の窓辺で風に当てた。
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ドクダミ茶まであと1歩 Jun. 9, 2016
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もう1日だけ乾したら、細かくして保存しよう。
早く味をみたい。
どんなんかな~。
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