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2016年6月28日 火曜日 |
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お天気悪くて暗い。
そして半袖では肌寒い位にしか気温が上がらない。
20度なかったんじゃないかな。
ベッドのマットに水フィルタの掃除機を掛けたいと思い、寝具を全てひっぺがす。
かつてはゴマが、今ではジャムがベッドでオシッコするので、ご存知、わが家のベッドには色々と防護がしてある。
もしもの時の為に要所要所には防水シーツが仕込んであり、洗い易いようにハーフケットや小さめのキルトシーツなどを組み合わせて一杯敷いているから、全部ひっぺがすと大変な数になる。
それを全て一気に洗う。
目的によっては少しずつ洗えばOKなんだけど、ダニ対策の為だから「全部」を一度に処置しないとダメだろうと思う訳で・・・。
何度も大洗濯して室内干したので、一日中、除湿器をフル稼働させる。
水が取れる、取れる。
溜まった水を捨てる度に、凄く気分が良い。
この水が全て室内に放出されていたのかと思うと、ゾッとする。
除湿器、優秀、大活躍。
だけどエアコンと違って排気が室内にされるので、どうしても暑くなってしまう。
だから今日のような肌寒い日でないと、冷房と除湿器を同時に運転させるような事になってしまうのだ。
エアコンだけでも除湿は出来るが、少しでも早く乾かす事が雑菌を繁殖させ難くする秘訣だからね。
2時間もせずに洗濯物は乾いてくれる。
3回洗濯したので、6時間除湿していたけどね。
冷房せずとも、少しも暑く感じなかった。
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ジャム 肌寒いですってえ?
Jun. 28, 2016
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ジャム ジャムは暑いよ
Jun. 28, 2016
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ジャム 冷房しても良い位よ
Jun. 28, 2016
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それは幾ら暑がりのジャムでも大袈裟だよ。
文句言いたいのね、ママたちが忙しくしていると。
それも解るよ。
ママも子供の頃、ママのママがせわしなく、洗濯するからとか、布団を干すからと、まだ私が寝ているのに、寒い冬の朝、窓を全部開けて布団をひっぺがしてしまうから、ホントに嫌だった。
しょっちゅうシーツとか洗うんだもの、汚してもいないつもりだったのに。
綺麗好きで洗濯にマメな母のお陰で清潔に暮らせていた訳なんだけど、迷惑だなあ・・・と、朝寝坊して居たい私はいつも思った。
時間が無限にあると思っていた、と言うか、時間が足りないなんて事を感じた事のない子供時代の話。
今では母の気持ちが解るし、とっくの昔に母そっくりかそれ以上の洗濯フェチになってしまっている。
でも人間の子供なら兎も角、猫が相手だと、寝て居る猫を退けてまで掃除洗濯はしないよ、私は。
明日29日から、既に更地になっているお隣の更に隣の家の解体工事が始まるとお知らせが入っていた。
1ブロックで同時に3軒も解体工事がなされてしまうのか。
そして5軒の家が、同時にこれから建てられるのだ。
向こう半年か1年近くは、騒音と振動、トラックによる道路封鎖が続くのか。
新しい造成地でもないのに、信じられないこの事態。
何とも言い様がない。
でも、いつかは我が家も壊して近所に迷惑を掛ける事になるのだ。
その頃に迷惑を感じる相手というのは、今、私達に迷惑を掛けている工事で新築された家の住人も含まれる訳だ。
因果は巡り巡るんだな、長い年月の間には。
涼しいので、除湿器の温風もだけど、熱々の野菜スープもOKだった。
OKだったと言うより、むしろ熱いものを食べたいと久し振りで思った。
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野菜スープ Jun. 28, 2016
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「じゃが芋は皮を剝くのが面倒臭い」と感じるのは、私だけではないだろう。
私、またしても手抜きなじゃが芋の調理法を発見した。
それは・・・
じゃが芋は軽くこするように良く洗ったら、皮のまま適当に4つ割りする。
そのまま茹でる。
このスープには人参(洗ってカットするだけで皮は剥かない)と玉葱(皮を剝くのは簡単だ、猿にも剥ける)、セロリ(皮なんか無いし筋も取らないでカットだけ)も同時に入れてある。
じゃが芋は火が通って来ると自然と皮が剥がれてくるので、鍋に入れたまま菜箸と爪でペロペロッと剥いて棄ててしまう。
捨てると言っても、食べないというだけで、EMボカシの素材にするりだけど。
味付けは、コンソメとドライのミックスハーブ、塩、コショウで味を調えるだけ。
ミックスハーブは本当に便利で、複雑な香りと味になって、手抜きと思われない。
このじゃが芋の皮剥きの方法は、当然ポテトサラダの場合にも使える。
私はカレーにじゃが芋を入れないのだけど、入れるお宅では、こうして入れれば時間も手間も省けます。
じゃが芋は皮の部分にだけグルッと1周浅く切れ目を入れて丸ごと茹でると、切れ目から水分が入り込んで皮がツルッと剥けるとTVで見た事があり、しばらくはそれでやっていた。
それでも勿論良いのだけれど、丸のまま茹でると時間が掛かる。
30分近く掛かるんじゃないかな。
しかし4つ割りしてから茹でれば、ずっと早く柔らかくなる。
水っぽくなるのが嫌なら、少ない水で芋が半分水面から出ている状態で、蓋をして蒸しながら茹でる。
そうするとホクホクに茹でられます。
そして皮を剝いてしまってから、粉吹き芋作るみたいに鍋でから煎りするか、わざわざそこまでせずとも、お湯を捨てたら熱いままの鍋にそのまま入れておいて、少し空気に当てて乾かせば、水分は水蒸気となって飛んでしまいます。
これホント。
何度も言うようだけど、面倒だからと滅多に作らないよりは、こんな手抜きな方法であっても、思い立ったら躊躇わずに感嘆に作って美味しく食べられる・食べさせてあげられる方がずっと良い。
より正統派の調理方法というのはあるのだろうけど、忙しいけど手作りしたものを食べたいから、手抜き方法を編み出すしかない訳です。
じゃが芋は、まとめて硬めに茹でて皮を剝いてしまってから冷蔵しておけば、どんな風にでもアレンジ出来るので、一度にたくさん茹でておくのも「手」だ。
但し、生の芋から炒めた方が良い料理には、茹でたストックじゃが芋が向かないのは言うまでもありません。
私の作るポテト焼きそばの場合は、先日も書いた通り茹でずに生から炒めるので、この方法は使えない。
ちょっぴり時間が掛かるのが難点だけど、その分美味しい。
でも茹でたり蒸かしたりしてから炒めるポテト焼きそばというのも世の中にはちゃんとあるので、そっちを選べばOKだ。
こちらは崩れ易いのが難点だけど、それも味のうちと言う人もいる。
どちらも味付けはソースです。
じゃが芋のキンピラなんかも、茹でてからではダメね。
ああ、明日はキンピラにしようかな。
それともミートソース和えもいいかな。
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