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2016年7月12日 火曜日 |
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今日は昨日よりグッと蒸し暑いようだ。
湿度は60パーセント台。
真夏には湿度70パーセント、80パーセントなんて事も珍しくないのだから、これでもまだ序の口なんだろうな。
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ジャム ずっと揺れてるけど
Jul. 12, 2016
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ジャム おうちが古いからなの?
Jul. 12, 2016
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ジャムちゃん、それも多少はあるかも知れないけど、今起きている事は普通の事じゃないんだよ。
我慢するしかないのが悔しいね。
赤道直下で熱帯のインドネシアに駐在していたことのあるこうちゃんが、日本の夏の夜の方が蒸し暑くて辛いと言っていたという事は、以前に何度も書いた。
では、日本より湿度が高くて暑い国はあるんだろうか?
勿論あるだろう。
香港は湿度も気温も高いよと、やはり駐在した経験のあるこうちゃんが言う。
洗濯物を室内に干していても全く乾かなかったと。
ムンバイに留学していた後輩は、あそこは暑くて暑くて本当に大変だったと言つていた。そうか、映画を観ていても暑そうだよね。
大学の同級生のお父さんはクウェートに駐在していたのだが、外は暑くて冷房の効いた事務所とアパートと車の中にしか居られなかったと言っていた。
勿論、熱帯雨林の中では湿度100パーセントなどと聞くから、ジャングルよりは日本のジメジメはマシという事だろうか。
少なくとも東京や大阪の街中で吸血ヒルに襲われる事は無いだろうし。
でも日本でも蚊は一杯居る。
蚊と言えば、新しい虫除け有効成分の忌避剤が出たようだ。
今までは「ディート」という虫除け有効成分が知られていたけど、新たに「イカリジン」という成分が認証されて、今年から製品化され販売されている。
でも私は、ハッカ油とレモンユーカリなどのアロマオイルを希釈した虫除けスプレーを手作りしている。
それで一切蚊に刺されないかと言うと、残念ながらそんな事は無くて、ちょっとマシかな?という感じだ。
でも、アロマスプレーは虫除け効果以外にも、その香りが心地良い。
仕事をしている時には、アロマオイルを染み込ませた濡れタオルをいつも手元に置いて、ストレスが掛かって来たと感じると香りを嗅ぐ。
少し気分がリフレッシュする。
但し濡れタオルは、いつも濡れていると雑菌が繁殖し易いだろうから、マメに取り替えるようにしている。
ミニタオルが一杯あるので、それをどんどん使う。
1日分、まとめて鍋で煮沸消毒する。
そうすると漂白剤など使わないでも殺菌できるでしょ。
小さい洗濯物って、この煮沸が出来るから嬉しい。
本当は私、どんな洗濯物も煮沸したい。
人間を丸ごと茹でられる位に大きな鍋で、シーツでも枕でもグツグツ煮たい。
それが叶わないから、アイロンとスチーム掃除機とを駆使する。
どちらも暑くて、熱帯雨林どころの話じゃないけど。
解体工事がうるさくてイライラしてくると、アロマオイルを染み込ませた濡れタオルを嗅ぐ。
仕事に集中して暑く・熱くなった時は、ハッカ油をワンプッシュだけスプレーした濡れタオルを肌に触れさせると冷たい清涼感があり、香りも良い。
色んなアロマオイルを試してみて、それぞれの詳しい効能は知らなくても、薄めて嗅ぐだけでも楽しめる。
好みの香りを見つけるのは楽しいです。
でもハッカ油は一番用途が多いかな?
大きな瓶で買っておいて良かった。安心してどんどん使える。
今、隣家の解体工事をしている業者のトイレ問題は、何度も会社の人に話したけれど、話はまともに通じない。
相変わらず作業員たちは公園でトイレを済ませている。
多分、彼らの文化・習慣では当たり前の事なんだろう。
日本に出稼ぎに来ていて、日本で得られる美味しい部分だけは戴きたい、だけど日本の習慣や常識などに合わせる気はないという事か。
外国人だから諦めるしかないのか。
そもそも簡易トイレを用意していない会社側が悪いのだと思うが、会社の言い草としては「近くの公共のトイレを利用するようにしている」との事なのだ。
しかし、公共のトイレはこの辺には存在していない。
多分、日吉駅まで行けば改札外のトイレが1ヵ所あったと記憶しているけど、そこまでの間に公衆トイレは存在していないはずだ。
だから宅配便ドライバは、コンビニでトイレを借りているのだ。
夜、ご近所の人とも電話でちょっと話したけれど、住人が数人で話したところで何か出来るものではないという事が再確認出来ただけだった。
どうお願いしたところで騒音と振動は減らせないにしても(業者によっては、やり方が乱暴だとは思うが)、トイレの問題は何とかして貰いたい。
簡易トイレを用意していない業者なんて、悪質だ。
トイレが用意できないなら、紙オムツでも穿かせたらどうか。
もはやストレスのピーク。
アロマの香りを嗅ぐ位では収まらないよ。
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