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2016年7月19日 火曜日 |
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唐突ですが、ナメクジが増える季節ですね。
キモチワルイだけじゃなくて、花でも葉でも何でも食べる困った奴らです。
夜、ナメクジ駆除をしようとベランダの鉢植えを懐中電灯で照らしてみると、いるわいるわ・・・。
ナメクジに食べられたくない鉢植えは、ナメクジが鉢に這い上がり難いよう、太いワイヤーの台に植木鉢を乗せているのに。
こんな按配に。
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ナメクジ対策の台 |
それでも、唐辛子の葉はもうこんなにボロボロになってしまった。
一晩でズタズタよ。
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ナメクジにナメられた唐辛子の葉 |
どうも、元々の苗の土の中に卵があったのではないかと思う。
今夜、捕まえたナメクジはみんなヤング・ナメクジだった。
ナメクジの駆除方法を色々と調べるものの、完全防除は不可能に思える。
もう庭は諦めた。
幾ら忌避剤や駆除剤で駆除しても、地続きである近所の庭や公園から続々と我が家の庭を目指して押し寄せて来るのだ。
1.5メートル近いコンクリートの土台を、せっせと這い上がる様子を見た時、これはもうキリがないと絶望したものだ。
ネット上では、ナメクジが好むジメジメした環境にしている方が悪い・・・というような意見も見られたが、誰だって好きでジメジメさせている筈がないじゃないの。
そういう風に、アドバイスをするふりをして無邪気な他人をバカにして、不必要に悪意をまき散らす輩は、ナメクジやゴキブリよりタチが悪いんじゃないか?
とりあえず、糠入りの水で溺死させる作戦と、コーヒーのカフェイン戦術、10円玉戦法を片っ端からとってみる事にした。
それと同時に、ベランダだけでも夜中のワリバシ捕獲術も並行して続けるようにしよう。
庭でも捕獲をしていたら、一晩中、寝る暇がなくなってしまう。
それでも頑張って夜中の捕獲をしていた時代もあったけど、年々歳々心身共に衰えて来た。
今はもう庭仕事で無理をするのはやめる。
落ち葉と桜の花弁やガク掃除で、すっかり腱鞘炎を悪化させてしまった。
もう、無理したくても出来ない・・・幸か不幸か・・・いや、不幸に決まってる。
無理が出来る幸せというものがある事を、歳をとると知るハメになる。
楽しかったなあ、人一倍無茶をするのは。
そしてちゃんとツケは回って来るのね。
見逃がして欲しかったなあ。
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アンダ この後、アンちゃんは騙されて・・・
Jul. 19, 2016
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アンダ ハナクチョ取られちゃったよ
Jul. 19, 2016
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当たり前です、アンちゃん。
レディがハナクソつけたままで平気で写真に撮られるなんて、恥ずかしいでしょう。
でも部屋が暗くて、ママもアンちゃんのハナクソに気がつかなかったよ。
これからはハナクソチェックから始めないといけないね。
ああ、ハナクソチェックに爪チェック、毛玉チェック、そしてナメクジチェック・・・毎日チェックする事が多いなあ。
勿論、猫たちの食餌と排泄のチェックはぬかりなくネ!
今日、隣2軒の土地を仲介しているらしい「東急リバブル」に電話してみた。
そして解体業者の立小便の件を話した。
解体業者を発注したのは東急リバブルではなくて、建築業者らしいのだ。
つまり東急は仲介しているだけで、壊したり建てたりするのはまた別の業者という事らしい。
それでも担当の人は気を利かせ、建築業者に直ぐに伝えてくれたらしい。
念の為、建設業者を聞いておこうと今度はこうちゃんが電話した時、開口一番そう言ったそうだ。
建設業者は「きつく注意しておきます」と言ったとか。
それが本当に出来るか、出来たとしても効果があるかはまた別の問題だろうけど。
この後の建築作業は長期間になるので、必ず仮設トイレは設置するはずだけど、リバブルさんの担当者は感じ良かったので、今後何かあれば相談させて貰おう。
苦情だけでなく、いずれ我が家も解体し土地を処分する時が来るだろうから、そういう事も含めて・・・まだかなり先の事だろうけど。
それにしても外国人労働者だろうと外国人観光客だろうと、他所の国ではその国の慣習や法律を無視した行動は慎んで戴きたい。
でも立小便の問題は、外国人だからというだけの問題ではないようだ。
日本人だって立小便しているみたいだから・・・
男って不潔・・・と、昔の女学生みたいな事を言ってみる。
いずれにしても解決し難い問題だろうと絶望的な気持ちになる。
日本人であれ外国人であれ、感受性は教えられないからね。
だけど公共の利益を守る義務は古今東西、誰にでもあるはずなんだ。
それを守らせる為に力を発揮するのは厳しい法律ではなくて、やっぱり教育なのだろうと思うけど。
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