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2016年8月10日 水曜日 |
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さて、昨日の写真の続きです。
モテモテのタマちゃんを取り巻くのはシャインだけでなく、メラオまでも・・・
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メラオ アタシも安心してるわよ
Aug. 10, 2016
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メラオ 頼りになる人(猫だけど)いるもんね
Aug. 10, 2016
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タマちゃん こっちのお嬢さんも・・・
Aug. 10, 2016
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タマちゃん ちゃんと守ってあげるよ
Aug. 10, 2016
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信じられない。
野良生活の長かった雌猫たちが大人になってから保護されて、人には馴れないのに、血縁も無い大きなオスにべったりだなんて。
アインちゃんなんて、あの見目麗しく寛大で、子煩悩で我慢強く、しかも自分の夫たるミュウの事ですら大嫌いだったというのに。
ま、夫は血縁無いけれど。
アインが受け入れた唯一の猫は、息子のジーコだけだったんだからね。
晩年の母と息子が寄り添う様子は、本当に美しい光景だった。
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アインの胸で眠るジーコ
(2004年10月の写真です) |
信じられない。
この時からもう10年以上も経ってしまっただなんて。
こうして懐かしく写真を見る事が出来るまでには、それだけの時間の長さが必要だったという事かな。
それでも悲しみは蘇るし、愛おしさは少しも減ってはいない。
暑い真昼間は、外付けファンまで使っても、どうしてもPCが過熱気味なので、朝の時間帯に集中して仕事をするのが、毎年の夏の正しい仕事の仕方なんだ。
朝というのは、午前3時頃から8時頃までかな。
午前3時と言えば、勤勉な読売新聞のカトウさんが朝刊の配達に来る頃だ。
午前10時ともなると既に暑くなり始めていて、時々PCの電源は落とし、1時間くらい冷ましたら2時間くらい使って・・・という繰り返しで、仕事なんかブツ切りになっちゃうし、一度集中が切れると、再び集中に入るのに凄く覚悟が要る。
そして効率が悪いので、余計に疲れる。
だから蒸し暑い日本では、真夏には仕事などせず、涼しい高地ででもゆっくり避暑をするのが正しい夏の過ごし方であるはずなんだけど・・・
そんな事が出来る日本人が一体どれだけ居るだろう。
私が知る限りでは、死んだ舅・姑くらいのものだ。
その2ヶ月も避暑に行っていた人が自宅を抵当に入れていただなんて、一体誰が想像できただろう。
ぶっ魂消ましたよ、舅が死んで登記簿謄本見た時は。
だけどそれだって、もはや昔の笑い話だ。
苦労して外しましたよ、根抵当。
我々の頑張りでね。
ふんだ。
だから堂々と言える。
ここは自分たちの力で手にした私達の家であると。
だから堂々と売ってしまうよ、いつの日か。
そんなに遠い先の話ではない。
目標・・・まあ、10年後かな。
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