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2016年9月14日 水曜日 |
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今にも雨になりそうな空模様で、気温もあまり上がらず。
湿度が高いから、エアコンは停めない。
一日に何回も、いや、何十回もエアコンの操作をしている。
アンちゃんがクシャミして鼻クソが出来ていたりすると、寒かったのだろうか、それともウィルスや細菌が多かったんだろうか・・・と気を揉む。
とりあえず、とっ捕まえて「ハイポの刑」に処す。
アンちゃんは実に上手にシリンジから飲めるから、ケアするにも助かるわ。
シャインの爪もチェックしたいのだけど、近寄らせてくれない。
とりあえず良く食べて、ウンコもオシッコも異常無く、タマちゃんに甘えて寝て居るようなので、それでよしとするしかない。
寂しいよ、シャィンちゃん、ホントはね。
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シャイン そんな事言ったってぇ
Sep. 14, 2016
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シャイン また、お爪切るつもりでしょ?
Sep. 14, 2016
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シャイン ビョーインなんか行かないわよ
Sep. 14, 2016
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そうだね、ママも連れて行きたくない。
でも安心して。
シャインがその気にならない限り、連れて行きたくても連れて行けないのが現実だから。
だからどうかきちんとお爪研ぎして、自分の足を傷つける程に伸び過ぎないよう気をつけてね。
ホント、伏してお願いしますよ。
雨が降りそうだけど降らないので、思い切って牛乳やパンなど仕入れに「トレッサ横浜」まで出掛ける。
ここに入っている「スーパー三和」では、「PLEMIL(乳酸菌入り牛乳)」と、割とマシなパン、そしてお目当てのチーズが買える。
そして「丸亀製麺」でお昼を食べる。
残念ながら、季節限定の「鶏天ざるうどん」は販売終了していた。
今度の季節限定は「牛すき釜玉(うどん)」だ。
とりあえずそれを食べてみるか?と2人前注文する。
すき焼きの味付けが私の好みよりは少し甘いけど、美味しいと思う。
但し、ちょっとした難があった。
注文を受けてから牛すきを調理するので出来上がりまで待つのは良いとして、調理台の関係で1人分ずつしか作れないらしいのだ。
だから1つ出来上がって渡されてから、2つ目が出来上がるまで待たねばならない。
すると、熱々が「売り」のはずの「釜玉」なのに、先の分が冷めてしまう。
「牛すき」を熱々で食べさせたいからこその、注文後の調理であるはず。
それはむしろ面倒臭いオペレーションだろうに、良心的とも言える。
美味しさにこだわっている企業姿勢が感じられる。
しかし「釜玉」とは和風カルボナーラであって、釜上げのうどんが熱々だからこそ成り立つメニューのはずだ。
2つ注文した1つだけ先に上がってしまう事で、先に渡された「牛すき」と「釜玉」のどちらもが冷めてしまう。
それは本末転倒ではないのか。
おまけにサイドに取った揚げたての「野菜かき揚げ」も冷めてしまった。
気持ちまで冷める。
勿論、出来上がった1個から先に食べれていば良いのに・・・と思う人もいるだろうけど、折角二人で食事行っているのに別々に食べるのは味気ないと私は思う。
こうちゃんが「なんでこんなに時間掛かるの?」と訊いたところ、調理台が1ヵ所しか無いらしいのだ。
それで済んでいるのか?
CMもしている肝入りメニューだろうに。
2人連れで同じメニューを頼む人たちは少なくないと思うけどな。
帰宅して丸亀製麺のサイトから、この意見を送ってみた。
すると丁寧な返事が店舗の店長さんから届いた。
そこには、こう書かれていた。
「出来立ての商品をお召し上がり頂きたい為、ご注文後に調理を行うことで、お客様をお待たせしてしまいました。」
違う、違う、そういう事ではない。
熱々の出来たてを食べる為に待つのは仕方ないと思ってる。二人連れが同じものを頼んだ時、片方が出来上がってから待たされる事で、先に出来上がった分が冷めてしまうのが困ったものだと言ったのだ、私は。
解ってないなあ・・・
もう一度、この点を指摘しようかどうか迷っている。
そこまでしないで心が離れて行くか、諦めて何も言わず、店も進歩しないし客にとっても利益が減るというケースは少なくないのだ。
でも、きっと大阪の人なら言うでしょう?
そうする事で店側も努力を余儀なくされ、より良いものが提供されるようになる繰り返しがあって、大阪では安いものでも美味しいものが多いのではないのだろうか。
東京の人間はおとなしいと言うか、店を努力させる為の努力を放棄している場合が多いとずっと感じている。
余計な事を言わない方が良いという不文律があるのだ。
「武士は食わねど高楊枝」の気質が根強いのか。
それともこのメガポリスには様々な地方から雑多な人たちが集まって構成されているから、軋轢を生まない為には思った事を口にするような気を許した真似をしない事が処世術なのかも知れない。
大阪だって大都市だろうが、それでも東京と比べたら遥かにひとつの色彩で括れるような「村社会」なのだと、今は亡き「中島らも」があちこちで何度も書いている位だから、きっとそうなのだろう。
「余計な事は言わず、我慢する」という不文律をひっそりと胸に仕舞い込み、嫌ならこっそり遠ざかって行く・・・
それでは提供者はいつまでも進歩せず、消費者はいつまでも損をしているのに。
ところで「不文律」をどう読みますか?
私は恥ずかしながら、ずっと「ふもんりつ」だとばかり思っていました。
しかしPCでは変換されず、試しに「ふぶんりつ」と入れると一発で変換されたので、不思議に思って調べると、「ふぶんりつ」が正しいという事が解ったのです。
私は来年還暦を迎える。
そして国語は得意科目だったというのに、こんな新しくも無い言葉の読みを間違えて覚えていたなんて・・・
ちょっとショックで、「順風満帆」を「じゅんぷうまんぽ」と間違えて言う人を笑ってバカにしていた自分が恥ずかしい。
だから「未曾有(みぞう)」を「みぞうゆう」、「思惑 (おもわく)を「しわく」と言ってしまった麻生元総理の事も許そう。
いや、元々「許せない」などと過激でおこがましい思いは私には無かったけれど。
ちょっとしたミスを「許せない」などと強い表現をするようになってしまったのは、安手の漫画やドラマの功罪だと私は思っている。
民衆は影響を受け易いのだから、メディアに露出する表現は、もう少しモラルの定規に照らし合わせてから出して欲しい。
昨日作った消臭剤、トイレから出て来たこうちゃんが「イイネ」と言ったので気を良くして、もう1個作って廊下にも置いた。
アロマオイルはユーカリを使ったのだけど、香りが甘くなくていい感じ。
難点は、垂らすオイルの量にもよるのだろうけど、直ぐに香りがなくなってしまう事だ。
24時間くらいは凄く良く香っていたのに、鼻が慣れたせいなのか揮発しきってしまったのか、あまり匂いを感じなくなってしまった。
それで、またアロマオイルを少し垂らして混ぜ混ぜしてみた。
毎日オイルを足すのでは不経済だ。
何か良い解決方法はあるだろうか。
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