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2016年9月18日 日曜日 |
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昨日ほどではないけど、暑い。
昼に熱いものを食べると後がますます暑くなり、耐えられない。
いっそ出掛けようと考えるが思い留まり、簡単な食事で済ませる。
簡単な食事とはチンするだけで済む冷凍品だ。
最近の冷凍食品は美味しい物が増えたし、自分で作れない状況の時には有り難い。
作れない状況の時というのは、非常事態の時もあれば、気分的に作りたくないという時も含まれるんだけど。
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ペロ また手抜きしてんの?
Sep. 18, 2016
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ペロ そんなに手を抜いてどうすんの
Sep. 18, 2016
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ペロ いつかバチが当たるよ
Sep. 18, 2016
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ふ~んだ、バチ(罰)ならもう当たってますよ~だ。
ペロ君のお爪が切れない事も、ある種、ママへの罰かも知れないね。
もっともっと、もっと君たちと一緒に居てやれないと、本当はダメなんだ。
どうダメかって、それは私の考える自己満足と言うか自己肯定の基準によるんだけどね・・・
そういう事にこだわるのは、きっと心の弱さ故だ。
心を強く持って、こう考えないと人生は苦しいばかりだろう。
出来る事は精一杯しているのだから、出来ない事にクヨクヨして時間とエネルギーを無駄にしない、自分が思い描く「完璧」ではないとしても何もしないよりも良かったのだ・・・と。
解っている事ばかりなのに時々揺らぐのは、少し思うに任せない体調のせいか。
それとも猫たちや自分たちがみんな老いて、「死」と向き合わざるを得ないせいで気持ちが弱っているせいか。
それをしっかり受け止めた上で、誰もがちゃんと生きているんだな。
それだけでも年配者は尊敬に値するじゃないか。
敬老の日が近いけど、なるほど心から老人を敬いたくなった。
私は強い老人になれるのか。
ちっとやそっとの努力ではなれそうもない。
だけど、私には良い手本がある。
身近なところだけ言えば、父も母も妹も夫も、腹の立つ時も悲しい時も苦しい時もある(あった)だろうけど、どんな時でも日常をちゃんと熟し(こなし)続けている。
そうする事でしか、人は心を保てないのだと思う。
私もそうするだけだ。
今までだって、ちゃんとそうして来たじゃないか。
近頃、少し弱っているだけだよな。
また頑張ろう。
「頑張ろう」という言葉が出ない時はダメだ。
無理にでも笑う、頑張ろうと自分に言い聞かせる、それがカンフル剤になるんだ。
頑張るぞ。
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