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2016年11月18日 金曜日 |
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良く晴れて暖かい。
だけど明日は早朝から本格的な雨になるという予報だ。
毎日毎日、天気予報を気にする年寄りになって来たぞ、私も。
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ジャム お天気ばっかり気にして・・・
Nov. 18, 2016
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ジャム どこ行くつもりよ
Nov. 18, 2016
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やだなあ、どこにも行きませんよ~多分。
ジャムちゃんが1時間おきにお水飲みたがるし、長時間飲まないと吐くし、一気に飲み過ぎても吐くし・・・
ちゃんとジャムの身体が、今の自分にとっての正しい飲み方を、サインを出して教えてくれているんだね。
そのサインに従って、私達を操っている訳だな。
喜んで操られるよ、生きていてさえくれるなら。
出掛けて行ける範囲や外出していられる時間は限られてしまうけど、そんな事、今に始まった訳じゃない。
もう当たり前の事として、私たちの生活を猫たちが律してくれている。
夏まではゴマが、その前はカワムラさんやマーゴ、モアが、そしてその前にはアインとジーコが私達の規律だった。
縛りが何も無い状態だったりしたら、私のような弱くてだらしない人間は、ずるずるとゆるみっ放しになってしまうんだろうな。
猫たちのお陰で、かろうじて人並みに頑張れる。
そう思って、感謝して頑張ろう、私。
最近、何を食べているかと言うと、冷凍のピザとか、鍋焼きうどんとか、韓国温麺とか・・・
で、今日はビールの肴に砂肝炒め。
膜というか白い筋の部分が固いので、それを出来るだけ除去するのがちょっと面倒だけど、砂肝自体はコリコリしてとても美味しい。
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砂肝のソテー Nov. 18, 2016
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塩コショウと、少しのニンニクで炒める。
ビールにもワインにも合う。
次はもっと薄切りにして長ネギと炒めて、スパゲッティの具にしようかと考えている。
野菜が高くて、白菜もキャベツもとても買えない。
だからもやしばつかり食べているんだけど、蕪が安くなって来た。
だから蕪を浅漬けにする。
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蕪の浅漬 Nov. 18, 2016
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皮を剝いたら捨てずに刻み、リゾットにしている。
米をフライパンで炒め、透きとおって来たら蕪の皮の刻んだのとスープを入れ、ゆっくりそのままフライパンで炊く。
軽い蓋をして炊く。
リゾットは芯が残る程度のアルデンテでも、おじやのように柔らかくても、どちらでも美味しい。
具は蕪の皮と、仕上げに散らす少しの葉、そしてパルメザンチーズだけ。
コンソメスープを溶かして炊くだけで、充分に美味しい。
最近、新米は銀シャリで戴き、古米はリゾットかパエリャにする。
どちらも美味しく食べられる。
色んな麺も食べたいし、ピザも食べたいし、食べたいものが多いのに残りの食事回数が少なくなってきていると思うと悔しい。
但し、その回数は自分では解らないのだけど。
1回1回を大事にして食べなきゃ、限られた見えない回数券を無駄にしているのと同じ事で勿体ない・・・と思うのは、やっぱり食い意地が張っているからかな。
食べる事への執着が無かったら、私の人生、もっともっと(いけねっ、こうちゃんに聞かれたら「タケモット」と言われてしまう)楽だっただろうにな。
でも、夏目漱石も胃潰瘍の容態が良くないというのに大好きなピーナツ食べて悪化して死んだそうだし、食いしん坊は持病くらいじゃ直らないね。
今夜、マレーがバブリンカに圧勝し、錦織は自らの3戦目を待たずして、ツアーファイナルの準決勝進出決定。
1戦目にバブリンカをストレートで下し、2試合目のマレー戦では負けたとは言えフルセットでギリギリまで追いつめた。
タイブレイクにまでなったり、フルセット闘って負けたら「くたびれ損」だと思ったけど、リーグ戦の場合セット数が順位に影響するので、粘った価値があったのね。
但し、3戦目はチリッチ戦だ。
チリッチとの戦績は悪くないものの、最近ちょっと苦手としている感じもあるし、油断ならない。
そもそもチリッチめ、デカ過ぎるよ。
身長の差があり過ぎる。
錦織、世界中の誰にも負けない位テニスそのものは上手いのに、せめてあと10センチ背が高かったらなあ・・・
さて、張り切って明日の早朝にテレビ観よう。
勝っても負けても準決勝でジョコビッチと対戦だ。
ああ、しんど。
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