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2016年11月28日 月曜日 |
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ジャムはボケてしまったのかなあ・・・ダイニングテーブルの周りをグルグル回るようになってしまった。
晩年のアインやゴマがしたように・・・。
つまり、終わりの時が近づいているのだ。
デブでブロントザウルスのように大きかった身体は小さく萎んでしまったし、顔も尖がって来た。
共に過ごして来た年月の長さを考えれば不思議の無い現実なんだけど、そりゃあ勿論、認めたくない。
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ジャム 可愛いジャムちゃんが
Nov. 28, 2016
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ジャム ボケる訳ないじゃん!
Nov. 28, 2016
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ないじゃん!て、それだったら夜中にグルグル徘徊して鳴くの、やめてよね。
独りで勝手に鳴いているだけなら兎も角、行ってやらないといつまででも大声で呼び続けるんだもの・・・。
ご飯かな?お水かな?オシッコかな?それともウンコかな?と気を揉むし、とても無視できないよ。
パパもママも寝られなくてクタクタだよ~。
だけども、これがゴマの時にも思ったけど、共同作業だね。
これが共に生きているという証なんだ。
だからこれは幸せの形のひとつなんだ。
今年の夏以降の変化として、私の身体の上に自発的に乗って来て、長時間そのまま寝るようになった。
ミュウやゴマがしたように。
順番なんだね、みんな。
そして順番に旅立って行くんね。
順番を変えて私が先に逝かないよう、それだけは気をつけよう。
とりあえず頭痛の原因(と思うもの)を、ひとつずつ取り除く。
もしも血管が狭くなっていたとしても、血流がサラサラであれば急激に詰まって破裂する化膿性が少しでも減るのではないかと期待して、水分を今までよりも多く摂るようにする。
それから首の凝りの原因のひとつと考えられる枕の問題・・・折角、先日頑張って買い換えた枕だったけど、私にはちょっと固過ぎたようだ。
それで今日、薄くて柔らかい安い枕を買って来た。
これで今夜は寝てみよう。
元々、子供の頃からずっと母の作った、薄くてフニャフニャのパンヤの枕を使い慣れていたんだ。
パンヤの枕は売っていなかったけど、薄くてフワフワした物は探せた。
母の作った枕が恋しい。
枕を買いに行った帰り、矢上川と鶴見川の合流地点の土手で、ちょっと一休み。
逆光が眩しいけど、写真を撮ってみた。
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枯れススキが一杯 Nov. 28, 2016
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鶴見川との合流地点 Nov. 28, 2016
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雲が一杯だけど眩しい空 Nov. 28, 2016
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寒いけど、合流地点で釣りをしている人もいる。
カモメらしき白い鳥も一杯、水面をかすめるように飛んでいた。
つまり魚が一杯いるという事かな。
今度はお弁当を作ったら、ここまで来て食べようかと話した。
おにぎりでもいいんだ。
と言うより、おにぎりが一番美味しい。
きっとノスタルジーだろうけど、おにぎりは日本人のソウル・フードだ。
おにぎり作ろうかな、明日は。
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