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2016年12月16日 金曜日 |
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今朝は寒かった。
私、大人になってからというもの、いつまでもグズグズと布団から出られないなんて事はまず無くて、不思議とさっさと起きられる。
だけど、それはひとえに暖房のお陰だ。
意志が強いという訳じゃない。
今朝ほどに冷え込むと、部屋が暖かくなければ布団から出られないと思う。
おっと、布団は使っていなかったんだっけな、我が家は。
毛布だけよ、真冬でも毛布１枚だけ。
あんまり暖かくして寝ると、室温の変化に関して敏感でなくなっちゃう。
掛け布団を使わない代わり、夜通し暖房を効かせている。
半袖Ｔシャツ１枚だけでは寒くなると首にスカーフをぐるぐる巻いて、それでも寒いとフリースの上着を羽織って寝る。
そんな恰好でリラックス出来るかと問われたら、出来ていないような気もするけど、何度もチョコチョコ起きるから良いんだ、今は。
昔は寝る時には暖房などしなかった。
エアコンやオイルヒーターなど普及する前の、昔の日本では、火を使った暖房をつけっ放しで寝てしまうのは危険だろうしね。
たっぷりと綿の入った分厚い暖かい布団を掛けて寝るのが、昔の日本では普通だったよ。
布団の下には毛布も掛けたし、「かいまき」や湯たんぽも使ったりした。
だから室温自体は低くて、顔が寒いと私は頭まで布団に潜って寝た。
ある朝起きて見ると、サッシの窓の内側に出来た結露が凍っていてビックリした事がある。
東京都内、渋谷区のマンションでの事よ。
バブル全盛期の話よ。
それでも暖房していない部屋ってこんなに冷えているんだ・・・と思い知った。
尤も室内とは言っても、外気と接している窓ガラスは特別に冷やされてしまうのだろうけど。
今は猫がいるので暖房なんて全室入れ放題。
猫と暮らす限り、冷暖房はケチケチしない。
エコじゃない我が家。
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ジャム ケチって嫌な言葉ね
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ジャム ジャムは贅沢したい
Dec. 16, 2016
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ジャム 贅沢にぬるま湯飲む～
Dec. 16, 2016
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そうだね、心配しなくてもジャムは一番贅沢してるよ。
そもそも、夜通し３０分おきにぬるま湯を飲むなんて行為そのものが贅沢だよ。
パパもママも寝不足でフラフラさ。
だけどジャムが望むなら、パパもママも何でもしてあげる。
贅沢でも我儘でも拗ね坊でもアマノジャクでも何でも良いから、長生きして。
ママたちはケチっても、貴女たち猫さまにはお金を惜しまないつもりだよ。
洋服買わない、化粧しない、美容院も床屋も行かない（伸ばしっ放しにするという事ではなくて、自分で切るという意味）、滅多に外食しない、旅行なんか勿論行かない・・・今では酒も殆どの先ず、煙草はとっくにやめた。
それから死んでも葬式は不要と言っている。
ケチと言うより、これは私の美意識の集積だと言いたいけれど、まあ、金持ちだったならば、その美意識は形成されていなかっただろう。
貧しくて良かったね。
使える金と時間が限られているからこそ、私みたいなダラけた人間でもクルクルと頭を働かせ、常に価値観を整理し、意志を強く持たざるを得ないのだから。
これって貧乏人の負け惜しみか。
いや、必要は発明の母、貧乏は知恵の母よ。
ねえ？
焼き鳥を串から外してバラバラにして、大勢でシェアして食べるのが問題だとか、そのまま食べた方が絶対に美味しいだとか、大論争らしいね。
私はシェアして食べるという食べ方が嫌いだから、その理由で串から外す事はしない。
だけど、串に刺さっている一番奥の肉は食べ難いのだ。
串を縦にして一番奥の肉を口に入れたら、串が喉に刺さるようで食べ難い。
さりとて串を横にして、歯でしごき取るようにして食べるのは、男性ならいざ知らず、女性がやると少し見苦しいと感じる。
例えば手づかみで大きな肉の塊に齧り付いても、それはそんなに気にならない。
だけど肉を串に刺して役と、肉が縮んで串をしっかりとくわえてしまい、簡単に抜けない場合がたまにあるのだ。
もしもそれを防ぐ為に、店の人が工夫してから出してくれていたら、恐れ入りました、有り難うと言いたい。
でも、そうでない場合だって多いのだ。
串からスルッと抜けないで、力任せにしごき取るしかない焼き鳥も、世の中にはたくさんあるのです。
あまり女性が歯を剥き出してまで、串を横にして齧り付く様子は綺麗じゃない。
それは体育会系の逞しい女性だろうが、男性的なサバサバした女性だろうが同じ事で、男性だって下手に串ごと齧り付いてしごき取れば、タレが飛び散ってネクタイを汚したりするかも知れない。
なので、先端だけは串を縦にして口に入れて食べたら、奥の方の肉は箸で先端の方にずらしてから、また串を縦にして口に入れて食べる。
その事までを店の人がとやかく言うのであれば、その店には絶対に行かない。
あまり口うるさい店は、焼き鳥屋だろうが蕎麦屋だろうが寿司屋だろうが好かない。
どうしても串から食えと言うのであれば、もっと食べ易いように、たくさん串に刺さず、串を縦にしてもつかえない２個程度を刺して提供しては如何だろう。
そして焼けたら、串を回して抜き易くするなどの心遣いがあっても良い。
ウナギだって串を打って焼いても、串から外して提供するでしょう。
冷めやすいのは皿が冷たいからじゃないの？
サービスの良い西洋料理屋では、皿はちゃんと温めてから料理を盛るよ。
串から外すとタレが落ちるだとか冷め易いだとか言い、美味しく食べて欲しいから言っているんです・・・なんて言い草は、多分、後付けの理由だと私は感じている。
シェアして食べている様子がみみっちくて嫌なんでしょうよ、本当は。
私は色んなネタを食べたいのでシェアして少しずつ食べるなんて言うヤツは、焼き鳥なんか食うなと暴言を吐きたくなる。
シェアして食べる様子は、店の人間じゃなくても、私も嫌な気持ちになる。
でも、食べ難い形状で供されるのも嫌だ。
店も文句言っていないで、もっと工夫の余地があると心得よ。
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