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2016年12月21日 水曜日 |
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玄関の庭木が大きく伸び過ぎて、電線を脅かしている。
その事は既に書いたっけ?
去年まではこうちゃんが高枝切り鋏で剪定していたのだけど、それも歳を重ねるにつれ次第に負担になって来た。
特に今年は五十肩(幾つになっても五十肩)で手を上げた作業を続けるのは辛いし、脚立や梯子の上で作業するのも危険だ。
それで思い余って、プロの植木屋さんを呼んだ。
今日は見積りだけのはずだったんだけど、このまま作業してしまえますよ、1本くらいなら・・・と言うので、お願いする事にした。
伐採だと1本で2万5千円、剪定だと1万5千円との事。思ったより高い。
だけどずっと悩まされていた木なので、剪定の方でお願いした。
剪定と言っても、枝は全て落として貰う。
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剪定前の伸び放題の木 Dec. 21, 2016
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大胆に剪定した木 Dec. 21, 2016
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寄るとこんな感じ Dec. 21, 2016
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無残な状態のようだけど、これでも春にはまたボサボサと枝が出て来るだろう。
放置していたら、また元の木阿弥になる事は間違いないのだ。
ただ、稀にここまで切ると木そのものが枯れてしまう事もあるそうで、それはそれで構わないと思っている。
この木は病気になっているかも知れないのだ。
夏の盛りでも葉っぱの様子が変なんだ。チリチリ縮れているし、色も黄色っぽくなってしまった。
隣に植わっていた松の木も、先年、枯れて消えてしまった。
日当たりの悪い場所のせいか、野良猫のトイレになっているせいなのか、土が浅くしか入っていないで、下は瓦礫で埋め立ててあるせいか・・・
バラの苗も枯れてしまったし、強いはずのアジサイも植えても植えても枯れてしまう。
落ち葉は勿論だけど、盛夏に茂っている葉自体がいかにも病んでいる。
いわゆる「病葉(わくらば)」というのかな。
♪わくらば(病葉)を今日も浮かべて・・・♪
同世代の皆さん、覚えてますか、仲宗根美樹が歌っていた歌を。
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テト それ、古過ぎるんじゃない?
Dec. 21, 2016
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テト たぶん誰も知らないよ
Dec. 21, 2016
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テト 少なくとも僕は知らないし
Dec. 21, 2016
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当たり前です、テト君。
君なんて仲宗根美樹どころか、中曽根康弘だって知らないでしょうに。
パパなんて、中曽根元首相なんて勿論だけど、昨日TVでクイズ観ていたら、鈴木貫太郎の顔を知っていたんだからね、ビックリしちゃうよ、まったく。
と言っても、鈴木貫太郎なんてこうちゃんが生まれる前に死んでる人なんだから、一般教養として知っていたんだろうけどね。
ママよりパパの方が教養あって良かったね、君たち。
チェッ、ママだって大抵のクイズじゃパパに負けないんだけどなあ・・・。
これは豚汁、但し豚肉じゃなくて白モツですが。
里芋、大根、人参、コンニャク、豆腐、そして白モツの味噌汁です。
まあ、モツ煮込みと言っても良いかな。
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白モツ味噌汁 Dec. 21, 2016
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買ってあったのに、ゴボウを入れ忘れてしまった。
次は忘れないようにしなきゃ。
ゴボウ抜きでも充分に美味しかったけど、兎に角、今日は冬至と言うのに暑くて、食べると汗をかいてしまう程だった。
冷えたビール飲みたい位に、うちの中は暑かった。
え?ならば暖房停めろって?
でもアンちゃんがオイルヒーターに張り付くようにして寝て居る姿を見ると、スイッチ切れないよ。
暑いと言いながら寒い話もナンだけど、本格的に寒くなってくると、朝から鍋焼きうどんもする。
今年はもう3回も鍋焼きうどん朝食にした。
ほぼ零度という朝もあったしね。
但し、外気温の話だけど。
鍋焼きと言っても、具は長ネギどっさりに半熟卵だけという場合もあるし(殆どがこれだ)、たまたま冷蔵庫に残っていれば油揚げとか竹輪、えのき、カマボコなど適宜入れる事もある。
鍋焼きにすると、普通に煮込みうどんにするより美味しいのは何故だろう。
ちょっぴり汁が土鍋で焦げた風味が加わっているのかな。
つまりピビンパよりも石焼ピビンパの方が、お焦げが香ばしく美味しく感じるのと同じ事かな。
チーズもただ溶かすより焦がした方が遥かに美味しいし、きっとチーズリゾットなんかも焦がし気味に作ると美味しいんだろうな。
ともあれ、暑いのです、今日のところは。
とても煮込み料理は続けられない。
アイス食べちゃいましたよ。
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