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2016年12月25日 日曜日 |
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近隣の工事もお休みで静かな日曜日、静かなクリスマスになった。
昨日は騒々しかったんだ、実は。
隣に3軒建てているわ、裏の公園では伐採と道路造りだか何だかやっているわで、毎日実にうるさい。
お正月は休むんでしょうねえ。
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ペロ お正月の話は
Dec. 25, 2016
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ペロ クリスマスには合わないかもよ
Dec. 25, 2016
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ペロ 明日以降にしたら?
Dec. 25, 2016
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そうだったね、ペロ君。
今日は純粋に、イエス・キリストの誕生日を喜び祝いましょうね。
イエス・キリストは人間たちの罪を背負って死んでくれたというのに、私達人間は次から次へと罪を重ねて行って、もはや救済など望む資格すらないんじやないかな。
でも私は天国へ行きたい。
そこにはミュウたちが揃って私を待っていてくれると信じるから。
だから良い人間であろうと努めよう。
【戦争と平和】のピエールのように。
それにしても、BBCのテレビドラマの【戦争と平和】のナターシャは【ダウントン・アビー】のレディ・ローズ役の女優で、ハッキリ言って少しも可憐じゃない。
無邪気で少し思慮に欠ける少女という役柄が、【ダウントン】のローズと共通していた故のキャスティングだろうか。
意地の悪そうなワシ鼻、下品にめくれた唇。
金髪に不自然な真っ黒い太い眉。
これなんてかなりマシな写真だけど、ドラマの中ではかなり悪い意味で個性的な面持ちだ。
少し前にも話題にしたけど、これまでに作られた【戦争と平和】のナターシャ役は、いずれも可憐な女優ばかりだった。
リュドミラ・サヴェーリエワ然り、オードリー・ヘプバーン然り。
つい比べてしまう。
「ローズ」というキャラクターが嫌いだから余計にこのリリー・ジェームズという女優に良い印象が無いのかも知れないけど・・・。
ナターシャに魅力が感じられないせいで【戦争と平和】を見る気が起きない。
それにしてもピエールって良い人。
ナターシャも結局はピエールと結ばれ、それがハッピーエンドだから救われる。
さて本日のクリスマス・ランチです。
先ずは海老のお刺身。
甘エビの巨大な感じで、甘いです。
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海老のお刺身 Dec. 25, 2016
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ワサビ醤油で戴きました。
ホントはご飯が良かったのですが・・・
でも準備してあった鶏肉と長ネギも使ってしまいたかったので、予定通りにスパゲッティに仕上げました。
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鶏と長ネギのスパゲッティ Dec. 25, 2016
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大量の長ネギは、炒めるとこれまたトロッと甘い。
実は、もうこれだけでお腹いっぱいでした。
お昼だし、相変わらずキッチンの仮テーブルで立ち食いだし、これでも充分ご馳走なんです、私には。
とっても美味しかったんだけど、年甲斐もなくドカ食いをしてしまって、少し反省。
明日は何を食べよう。
それを楽しみに今夜も寝て、明日も起きよう。
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