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2016年12月26日 月曜日 |
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連休もクリスマスも明けたら、途端に隣と裏の工事の騒音が朝から鳴り響く。
あ~うるさい。
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テト 僕がガーンと言ってあげよっか?
Dec. 26, 2016
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テト 静かにちてくだちゃい・・・って
Dec. 26, 2016
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あっはっは・・・テト君にそんな風に「ガーンと」言われたりしたら、誰だろうときっと可愛くてオシッコちびっちゃうよ。
道端でまたオシッコされても困るので、何にも言わなくていいよ、テト君。
じっと耐えていれば、いつかは終わる。
でも建て替え工事は、この町内だけでも恐ろしい程多くの件数が行われている。
どこの路地を走っても、「ここもやってる」「あっ、向かいもだ」「あれ、ここも!」てな按配で、工事車両が停まっていない道が無い。
但し、隣の工事のように完全に道路を塞いでしまうような傲慢な事はしていない。
いまだかつて・・・と言っても引っ越して来てからだから過去25年程しか知らないけれど、こんな建て替えラッシュは記憶に無い。
古い町が世代交代しつつあるんだ。
空き家ばかりになってしまうよりは、新陳代謝しながら生き続けるのは良い事だと思うようにしよう。
私達も私たちの家も古い細胞として、そう遠くない将来に垢のように消える運命なんだ。
舅・姑が死に、私達という細胞と入れ替わったように、私達も死に絶え、新しい細胞がしばしの間、活動するだろう。
だけど、それだって永遠なんかじゃない。
これ、妹からのクリスマス・プレゼントでした。
昨日のおやつに戴きました。
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Dec. 26, 2016
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バウムクーヘンのチョコレート掛け。
クローブかな、ナツメグかな・・・1種類の香辛料ではないと思うけど、スパイシーでとても美味しい。
周りのチョコレートが固いので、切る時に崩れてしまう部分があるのだけど、そんなマイナスの点を差し引いても、上質で高得点だ。
他では出会えない風味で、もっともっと(こうちゃんに聞かれたらヤバいぞ、「タケモット」と言われてしまう)食べたい。
こんな一般的ではない個性的な風味のお菓子を食べると、自分でも作ってみたいとふと思う。
でもバウムクーヘンなんか当然の事ながら作れないので、スパイスを効かせたクッキーかパウンドケーキかな。
テレビをつけると、「SMAP」が解散になり今夜のフジTVの番組がグループとして出る最後だとの事で、朝からフジでは騒いでいる。
冗談じゃないよ。
単独で活動し続けるというのだから、いいじゃん、それで。
どうせ歌なんか下手なんだし、5人のオジサンがユニゾンで歌う価値あるの?
私には全くその魅力が解らない。
この歳になっても、いまだに「エアロスミス」を聴いて「騒々しい」なんて感じないどころか大好きなんだけど、「SMAP」の良さは解らない。
一人ずつの、たとえば映画に出て演技している時などは、個性も魅力もあると思うんだけど、グループ活動しているオジサンというのが好かないのかな。
一人でも突出して歌が上手いのがいれば別なんだけど。
「SMAP×SMAP」という番組は知っていた。
姑は生前、毎週観ていた。
それ位長く続いている番組だという事も知っている。
この番組が終わらないと、姑は風呂に入ってくれなかった。
「先に入りなさいよ」と言うので、勤め人で朝が早い私達は先に入浴させて貰った事があった。
そしたらある日、行きつけの近所の八百屋(今はもうなくなつてしまった)のオヤジに言われた。
「先に風呂に入っちゃダメだよ」とからかうような口調で。
おやおや、こんな所で悪口を言われていたのか。
まあ、世の中の嫁・姑なんてこんなものなんだ・・・とまたひとつ思い知る、余りにベタなエピソードでした。
今だから半分笑い話だけど、あのさなかにあっては居心地の悪い、ストレスの多い日々だったなあ・・・
今はまるで極楽だ。
つくづく幸せだと思う。
だけど自分の天下になった時には、もう年老いてしまっているのだ。
でも徳川家康だって、大坂夏の陣で豊臣を滅ぼし全国統一した翌年には死去したんだよね。
但し家康は75歳までは生きた。
母の享年78歳までは私も生きたい。
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