| 2017年1月29日 日曜日 |
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今日も晴れて暖かい。
こう暖かいと、ジャムの飲み水にお湯を注そうかどうか悩む。
ジャムが水を好んで飲んでくれる湯加減は、いつだって難しい。
外気温にあまり左右されないように室温管理に努めているつもりだけど、流石に厳寒の日とポカポカ陽気の日とでは違う。
私だってＰＣに向かっていて矢鱈と足元がスースーする日もあれば、暑くて羽織っている上着を脱ぎ捨てる時もある。
ジャムも目覚めたばかりで冷たい水が飲みたい事もあるようだし、人肌くらいのお湯の方が良いという事もあるらしい。
だから何度も調合し直して、ジャムが充分な量を飲んでくれるまで持久戦を繰り広げる。
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ジャム ママには負けないよ
Jan. 29, 2017
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ジャム だってジャムだもん
Jan. 29, 2017
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そうだよね、ジャムちゃんが一番偉いんだもんね。
ママが負けても良いから、ジャムにはしっかり水を飲んで欲しいのよ。
特に長時間寝ている時なんかは、起きた途端に吐くといけないからね。
チョコチョコと水を催促してくれるのは、有り難いと思わないといけないね。
ジャムには水容器にも独自のこだわりがある。
自分専用でないと嫌だというのは勿論だけど、今のお気に入りは鼻先しか入らないような口径の小さい陶製の小コップだ。
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ジャムのカップ Jan. 29, 2017
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| そしてここで飲む Jan. 29, 2017 |
ご飯は寝床に持って行くと食べるくせに、水はキッチンのシンクの前でないと飲まない。
どうしてこう、色んな生活習慣にこだわりが強いのだろう。
ラファエル・ナダルのルーティーンのようだ。
それにしてもナダルって可笑しい。
あんな豪快なプレーをするくせに、ドリンクを飲んだボトルを毎回、実に几帳面に丁寧に同じ場所に並べる。
ボトルの向きまでこだわっているそうだからね。
鼻と耳を交互に触るのも目立つルーティーンだけど、ペットボトルを並べる様子までをカメラが丁寧に映して見せるので、みんなその選手の個性を表すポイントをしっかり押さえているんだな・・・と思う。
昔はフェデラー以外、ナダルもあまり好きではなかったけれど、最近はやっぱり頑張っているナダルも好きだな。
勿論、フェデラーが好きなんだけど。
ジョコビッチはどれだけ強くても、テニスが面白く見えない。
テニス選手にも見えない・・・とまで言ったら可哀想かな。
でもホント、ライフル射撃競技の選手なんかピッタリのイメージなんだけどな。
テニスの話題ばかり続いてしまうけど、まあ、いいやね。
全豪オープンテニス、昨日の女子決勝はウィリアムズ姉妹で闘われ、妹のセリーナが姉のヴィーナスを破って優勝した。
セリーナ、もの凄い圧力。
そして相変わらずオシャレ。
私がテレビの中継でテニスの試合を見始めた頃にし、ちょうどヴィーナス・ウィリアムズが世界ランク１位の頃だった。
今回のヴィーナスのグランドスラムでの決勝進出は随分と久し振りで、その活躍は本当に素晴らしかった。
そして今夜は男子の決勝。
フェデラーとナダルの対決は、文句なし、永久保存したい最高の内容だった。
フェデラーの美しいショット。
美しいだけでなくスピードと威力もあるのだから畏れ入る。
とても３５歳半とは思えないわうな身体能力。
しかもヒザの手術後、半年間のブランク後の復帰戦なのだから。
ナダルのフォアハンドも、いつもながら見応えがある。
どちらも甲乙付け難い素晴らしいプレーで、濃厚な内容だった。
タイブレイクは一度も無かったけれど、結局フルセットを闘いフェデラーが優勝。
フェデラーは試合後にベンチに戻った時、泣いていたね。
優勝したら、直ぐにミルカ夫人のところに駆け寄ったりしないところがいいね。
フェデラーとナダルの決勝になるとは当初予想していなかったけれど、最高の試合を見せて貰って、まだまだこの二人が活躍し続ける事を期待してる。
とっても満足。
あれならお金を払ってでも観たい、観る価値がある試合だと思った。
でもメルボルンまでなんて、私は行けません。
全仏も全英も、それどころか東京都内だって行けないんだけど。
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