2017年2月9日 木曜日 |
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全国各地で雪になっているようだ。
都内でも降っていたらしいけど、横浜のこの辺りではギリギリ免れている。
一時みぞれが強まって、このまま夜が更けて気温が下がったら雪に変わるかと覚悟を決めたものの、夜になるとほぼ止んで、何も降っていない。
ちょっと拍子抜けかな。
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ペリー 降って欲しいの、欲しくないの?
Feb. 9, 2017
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ペリー 怒るよ、もう・・・
Feb. 9, 2017
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怒らないでよ、ペリたん。
雪が降らない方が、そりゃあママ的には有り難いよ。
普段あまり雪なんか降らない奈良県でも雪で、奈良公園の鹿がじっと雪の中でたたずんでいる光景をニュースで見たけど、長いまつ毛に雪が積もっていた。
昨年の都内の雪の日には、メジロが雪の降るさ中、枝にとまってじっと耐えていてる様子もニュース映像で見た。
哀れで見ていられない。
ただでさえエサの少ない厳しい冬には、凍死する生き物だって多いだろう。
それが淘汰か?
矢鱈と助けて、生態バランスを崩してはいけないと言うけれど、今や自然を容赦なく破壊し続け、動物の棲み処をどんどん奪い、地球環境を変え続けている罪深い人間が、本当に手を貸してはいけないと言うのだろうか?
いや、保護活動もしているようだけど、それはいよいよ頭数の少ない絶滅危惧種に限っているはずだ。
畑を荒らし貴重な木々の芽や皮を食べ尽くしてしまう鹿や、珍しくも無いスズメや、農作物を食べてしまうサルやイノシシ、カラスはどんどん死んでも良いのだろうか。
身近に触れる機会があると、どうしても同情的になるだけなのか?
何も出来ないのに、思い煩うのは愚かしいのかな?
そんな風に割り切れない思いが、いつまでもブスブス燻り続ける。
湿った心はスカッと燃えない。
それはそれは煙がいっぱい出るばかりで、近くにいる人は迷惑なのだ。
スミマセン、いつもこういう話になってしまって・・・
お天気が湿っぽいと、気持ちも晴れないのかな。
光を浴びないとセロトニンが出ないと言うし、人の心ってこんなもんなのかな。
もっと歳をとったら、もう少しはカラッとなるのかな、身体が乾くみたいに心も。
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