| 2017年4月5日 水曜日 |
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今日はまた一層暖かくなった。
２０度超えたんじゃないかな。
２階は部屋の中が暑くなってしまって、少し窓を開けて調節したりした。
熱いものは食べたくないとグズグズ悩んでいたけど、お腹が空いてギブアップして、スパゲッティ・ナポリタンを作った。
久し振りのナポリタン。
ＴＶの中で見たら、俄然食べたくなったんだ、ナポリタンが。
細めのパスタにしたので、茹で過ぎないように気をつけて、具はタマネギとベーコンとピーマン、そしてケチャップでコテコテの、昔ながらのナポリタン。
美味しい。
だけど食べ過ぎてダメね、美味しいと。
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ジャム あ～ん！
Apr. 5, 2017
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ジャム 嘘よ、何も食べたくないよ
Apr. 5, 2017
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そうだよね、ジャムは猫フード以外、何も欲しがらない子だものね。
フードに関しては、これまでの３０年近く、本当に色々と試行錯誤もしたし、フードそのものも随分と種類も質も変遷したね。
もうここで改めて書く事はしないけれど、それはそれは闘いの歴史でもあった。
ジャムが今、まだしっかり食べてくれている事が本当に有り難く、嬉しい。
食べる事は生きる事。
さて、私も何か食べよう。
予想通り、公園の広場に咲いていたタンポポは、無残に踏み潰されていた。
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踏まれたタンポポ Apr. 5, 2017
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私がこれを撮っている後ろでは、小学生の女の子たちが大勢で走り回っている。
足元の雑草など目に入ってはいないようだ。
でも、仕方ない。
みんなの広場なんだし、子供たちも春の訪れを体中で喜んでいるのだ。
そして多くの人にとっては、残念だけどたかが雑草なのだ。
きっともう直ぐ町内会主催の公園の清掃があるだろう。
そしてタンポポも花ニラも、私も植えたセージも、いつものように残さず刈り尽くされてしまうんだろうな。
いわんや市の委託業者の草刈りをや・・・である。
「草刈り」と言ったら、何もかも根こそぎ刈り取らないと気が済まないらしい。
見た目は確かにさっぱりする。
もっと酷い事も予想出来る。
業者の公園整備の日には、今年も桜の枝は何本も切られてしまうだろう。
弱って折れている枝も多いからだ。
しかし枝を切れば切りっ放しで、切り口を消毒すらしないのだ。
木はますます弱り、今ではサルノコシカケなんか生えている。
ソメイヨシノの寿命は６０年と言うが、消毒と根元の保護に努めている成果が実って１２０年も立派に生きている青森城の桜だってあるんだ。
ここの公園の桜も長生きして欲しいのに・・・
カワムラさんの桜など、いまや見る影もなくなっていて、悲しくて写真を撮る気になれない。
我が家の庭の小さな花桃の木は、今年も花をつけた。
今年は花桃と桜とが、殆ど同時に開花した。
我が家の南側庭はコンクリートなので、花桃も他の花の木と同じように大きな６０リットルの鉢に植えている。
しかし、いつか花の木くらいは地植えしてやりたい。
公園のどこか片隅に植えてやれたら、通る人たちの目を楽しませられるかも知れないけど、植え替えは難しいだろうなあ・・・。
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