2017年5月15日 月曜日 |
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白く儚い、夢のようなエゴノキの花。
今年も咲きました。
エゴノキはかなり大きくなるのだけど、我が家では鉢植えだから可哀想。
この木を求めた時、植木屋さんのオニイチャンが、5年もしたら根詰まりして枯れてしまうかも・・・と言っていたのを思い出す。
その不吉な予言が当たったのかどうか、今年は大きい方のエゴノキ、株の半分ほどが枯れてしまった。
細い枝はちょっと触るとパキパキ折れてしまうし、一番太い幹から出た枝には新芽が全く出なかった。
大事にしていた花木が枯れて行くのを見るのはしのびない。
木のお医者さんがいて、往診してくれると良いのになあ・・・
でも、鉢植えでは限界がくるのだろう、どのみち。
永遠の命は無いという事を、庭木でまで思い知りたくないのに。
そんなこんなで、今年咲いてくれたエゴノキの花は切ない程に美しく、例年にも増して愛おしいものに思える。
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ペリー 僕も見てるよ、白い花
May. 15 , 2017
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ペリたんの好きな窓辺から、エゴノキは良く見えるものね。
来年も花が咲くといいねえ。
そして来年も、一人(猫も含めて)も欠けないで迎えられるといいのにね。
薄氷を踏むような日々。
おっと、いけねえ、湿っぽくなっちゃあやってらんねえやね。
しっかりしろい、私。
今日は空豆をいただいたので、早速下ごしらえして料理したのだけど、それはまた明日にでも・・・
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