2017年6月4日 日曜日 |
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昨日はテレビ三昧だったなあ・・・
【コロンボ】観て買い物行って帰り、【シカゴ・メッド】観て【シャーロック】観て、あとは全仏オープンテニスと卓球の世界選手権を観て・・・
卓球は若い選手たちの活躍が素晴らしい。
ワクワクさせてくれた。
でもテニスでは、錦織が昨日の試合でまたしてもラケットを叩き壊すような真似をしていた。
ああいうのを見ると、とても嫌な気持ちになる。
イメージ通りに行かない歯がゆさや、そんな自分への腹立たしさがああいう行動に出るのかも知れないけれど、人前でラケットを叩きつけるなど、自制心がなさ過ぎて大人ではない。
イチローのように、自分の大事な道具にもっと敬意を払えないものだろうか。
イチローなんて決してバットを投げたりせず、そっと置いて1塁に走る。
道具を作ってくれている人達にも申し訳ないとは思わないのかな、錦織は。
つい先日の試合でも同様の真似をしたばかりだし、20歳くらいの頃から時々、錦織はラケットを叩き折ったりして批判されていた。
それでも応援していたんだ、心から。
しかし錦織も既に27歳、才能もパワーもある若手がどんどん出て来ている中で、そんな若手からも目標とされるベテラン選手ではないか。
反省はしているのかな。
ラケットを叩き折ったりする度、そんな錦織を応援する気持ちに少しずつ変化が出ている事に気付いていたのだけど、昨夜で決定的になった気がする。
フェデラーのように紳士的で冷静な一流プレーヤーにはなれなかったね、錦織。
今からでは、もう遅い。
何年もずっとあのままだもの。
応援していたのにな、残念で仕方ない。
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ペリー ちょっと厳し過ぎやしない?
Jun. 4 , 2017
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ペリー 暖かい目で見てあげれば?
Jun. 4 , 2017
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いや、ペリー君、それは暖かい目とは言わないと思うよ。
むしろ人間的成長を妨げる甘やかしでしかない事というのもあるんだよ。
どんなに才能に恵まれていても、人間として子供たちのお手本となるような謙虚で礼儀正しい態度がとれないアスリートはダメだ。
そんなにもイライラするなら、錦織お得意の「トイレ休憩」で、こっそりと誰にも見られないように、鏡の中の自分に怒鳴ってやれば良いじゃん。
人前でああいうスタンド・プレーをしてはみっともないよ。
どうにもガキっぽい。
しかしネット上では、そういう錦織を批判する人間を批判し、素行の悪さを真剣にテニスをしていてればこそだから許されると擁護する人達もいる。
そういう人たちの擁護と無責任な甘やかしこそが、ますます人をダメにするのだという事も気付かずに。
いや、むしろ優秀な人間を堕落させようという無自覚の悪意が働いているのかな。
・・・と思ってしまう程、簡単に他人を甘やかす人達というのがいて、あ~あ、そういうのって無責任だなあ・・・と思う。
寛容・不寛容の次元ではないのだ、こういう事は。
既に2鉢が枯れてしまったブルーベリーだけど、生き残った株が今年も花を咲かせ、そして結実してくれた。
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ブルーベリー結実 Jun. 4 , 2017
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嬉しい。
たとえ数は少なくても、収穫して食べたい。
今年はジャムが作れる程には収穫出来ないだろうけど、ヨーグルトにでも乗せて食べようか。
ヨーグルトって、イマイチ好きじゃないけど。
今日も夜は卓球を観て、23時からは【ダウントン・アビー】を観て、またしてもテレビ三昧になっちゃったなあ。
【ダウントン】では新しい出会いが幾つもあり、伯爵家の次女イーディスは今度こそ幸せになれそうだ。
執事のカーソンはちょっと尊大でデリカシーが足りず、副執事のトーマスは最近ちょっと可哀想な展開になっている。
以前にも書いたけど、トーマスの吹き替えの声はシャーロックの声だし、カーソンの声は【奇皇后】のトクマンの声だ。
メアリーの声は【ER】のニーラ・ラスゴートラだし、何かと懐かしい。
吹き替えの上手い下手はとても大事だし、素晴らしい文化だと思う。
是非、絶品の吹き替えで、良質な海外ドラマを観たい。
しかし日曜日の深夜は、殆どのチャンネルで放送がなくなってしまう。
ただでさえ日曜の夜は悲しいものに、テレビまで終わってしまうとますます悲しい。
痛みで眠れなかったあの頃、丑三つ時のテレビ放送だけが私の友達だった。
毎晩たくさん見たよ、画像と音楽だけの静かな地球の生き物や自然の番組を。
今は痛みがあの頃のように強くないので、寝てしまえば良いだけの事。
ジャムが「水飲ませろ」の「オシッコしたから早く片付けろ」と鳴いて起こさなければだけどね。
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